7/16(日)第53回 函館記念(G3) 1着・ルミナスウォリアー

3歳上 ハンデ 函館芝2000
1着賞金4100万円(付加賞56万円)

6歳牡馬
父:メイショウサムソン
母:ルミナスハッピー
母父:アグネスタキオン
生産牧場:ノーザンファーム
厩舎:和田正一郎(美浦)
騎手:柴山 雄一

中団からレースを運んだルミナスウォリアーが勝負どころでスムーズに外から上位進出し、4角では勝負圏内への押し上げに成功。直線、きちんと進路を確保してからは重たい芝、重たい馬場状態にも負けない力感のある末脚を発揮し、見事に重賞初制覇。

父:メイショウサムソンはデンコウアンジュ以来、2頭目の中央重賞勝馬の輩出。近5年のサラ総合サイアーランキングは62→39→21→22→33位(現時点)。種付頭数は101→111→122→105→32→43→59→85頭と推移しており、2013年に急減しているが、ここ数年は増加傾向にある。中央での成績はCPI:1.02に対して、AEI:0.97で、良くも悪くも平均的な成績を残してきた種牡馬といえる。

 デンコウアンジュ(父・メイショウサムソン、母・デンコウラッキー by マリエンバード)
 1着:2015アルテミスS(G3) 東京芝1600
 2着:2017ヴィクトリアマイル(G1) 東京芝1600(※1着アドマイヤリード)

牝系:母は未出走。本馬は3番仔。母の全妹サトノフローラはG3-関屋記念で2着。母の半弟ネオレボルーションは障害重賞入着2回。祖母リアリーハッピー(輸入基礎牝馬)はG3-ベイメドーズオークス(USAダ8.5F)の勝ち馬で、他に重賞入着4回。従姉So Many WaysはG1-スピナウェイS、G3-スカイラヴィルSの勝ち馬。

母父:アグネスタキオンの近5年のサラ総合ブルードメアサイアーランキングの推移は28→13→8→6→7位(現時点)。アグネスタキオンがBMSとして輩出した中央重賞勝ち馬はここまで5頭(ノンコノユメ、アクティブミノル、カラクレナイ、ジューヌエコール、ルミナスウォリアー)いるが、今年新たに本馬とカラクレナイの2頭が重賞勝ち。さらに今年だけで重賞3勝目を記録。BMSとしても確固たる地位を今後、築いていきそうな雰囲気を漂わせている。

 カラクレナイ(父・ローエングリン、母・バーニングレッド)*現役
 1着:2017フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400
 ジューヌエコール(父・クロフネ、母・ルミナスポイント)*現役
 1着:2017函館スプリントS(G3) 函館芝1200

クロス:Northern Dancer:S4×S5×M5

生産牧場:ノーザンファームは今年の中央重賞30勝目。5週連続(6/18函館スプリントS・ジューヌエコール→6/25宝塚記念・サトノクラウン→7/2CBC賞・シャイニングレイ→7/9七夕賞・ゼーヴィント→7/16函館記念・ルミナスウォリアー)での重賞制覇。函館記念は2013年のトランスワープ以来の勝利。