カンタービレ【2018/3/17(土) フラワーC・GⅢ勝ち馬】

3歳・牝 別定 中山芝1800m
1着賞金3500万円

 1着:カンタービレ(牝3・父ディープインパクト・三嶋牧場生産)
 2着:トーセンブレス(牝3・父ディープインパクト・社台ファーム生産)
 3着:ノームコア(牝3・父ハービンジャー・ノーザンファーム生産)
 勝ちタイム:1.49.2(良)
 着差:クビ、2
 LAP:12.6-11.8-12.4-12.6-12.1-12.2-11.8-11.5-12.2

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カンタービレのプロフィール:重賞初勝利

3歳牝(2015年生)
父:ディープインパクト
母:シャンロッサ
母父:Galileo
生産牧場:三嶋牧場生産
厩舎:(栗)角居勝彦
騎手:M・デムーロ

父:ディープインパクト

ディープインパクトは2018年の重賞5勝目(他の4勝は、プリモシーン・フェアリーS、ダノンプレミアム・弥生賞、カワキタエンカ・中山牝馬S、アンジュデジール・エンプレス杯)。

現3歳世代では、ダノンプレミアム、ワグネリアン、プリモシーンに続き、4頭目の重賞勝馬となる。

母父:Galileo

Galileoは1998年生のアイルランド産馬で、父に大種牡馬Sadler’s Wells、母に凱旋門賞馬Urban Sea、半弟にSea the Starsいる良血馬。競走成績は8戦6勝で、英ダービー、キングジョージ&QESなどGⅠを3勝。代表産駒に14戦14勝の怪物Frankel、New Approach、Australia、Found、Gleneagles、Highland Reel、Mindingなど多数。種牡馬Galileo については先月こちらにまとめたので、詳細に興味ある方はご参照いただきたい。

注目の海外父系① Galileo(ガリレオ)
この稿では、直近の海外GⅠ競走勝馬がどの父系から出ているかを分析し、今後の世界的な父系発展の展望の一助とすべく、考察を進めていく。 2017年も断トツの存在感を示したのは大種牡馬 Galileo(ガリレオ)。さらに、同年には直仔NathanielがEnable(凱旋門賞などGⅠを5勝)を、FrankelがチャンピオンS勝ちのCracksmanを、Teofiloが仏ロマネ賞勝ちのAjman Princessを出すなど、父系の発展という意味でも密度の濃い一年だったと言えよう。

母父としては日本産馬として、青葉賞・GⅡ勝ちのヴァンキッシュラン、英国2歳GⅠ・レーシングポストトロフィーを勝利し注目を集めているサクソンウォリアーが出ている。カンタービレを含めこれら3頭はディープインパクトとの配合で、日欧のベストサイアー同士の組み合わせでまた新たな重賞勝馬が誕生したことになる。

生産:三嶋牧場

三嶋牧場の近年の生産馬には、2012年の京都大賞典・GⅡを制したメイショウカンパク、2010年の日経新春杯・GⅡなど重賞2勝のメイショウベルーガ、2016年のレディスプレリュード・JPNⅡ勝利のタマノブリュネット、2012年の愛知杯・GⅢの勝馬エーシンメンフィスなどがいる。

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