6/3(土)第238回エプソムダービー(G1) 1着・Wings Of Eagles

3歳 エプソムダウンズ 芝12f10y
1着賞金921,538ポンド(約1億3190万円)

父:Pour Moi
母:Ysoldina
母父:Kendor
生産牧場:Mme Aliette Forien & Mr Gilles Forien
厩舎:エイダン・オブライエン(エプソムダービー6勝目)
騎手:P B Beggy

日本ではDAZNで生配信された今年のエプソムダービー。直線は非常に白熱した手に汗握る展開となり、Frankel産駒のCracksmanがデットーリ渾身の仕掛けで先頭に立とうとするところを外から、道中後方に控えていたCliffs Of Moherがムーアの激しいアクションに応えて一気に抜き去り先頭に立ち、内で抵抗しようとするCracksmanとの人気2頭の一騎打ちか?、と誰もが思ったその瞬間に外から、伏兵・Wings Of Eaglesが素晴らしい脚を使い2頭を一気に抜き去り、優勝。

6頭出しだったエイダン・オブライエン厩舎は1,2着(Cliffs Of Moher)を独占。ソウルスターリングに続くFrankel産駒のクラシック制覇が期待されたCracksmanは3着。もう1頭のFrankel産駒のEminentは4着。

父のPour Moiは2011年のエプソムダービー馬で、Montjeu産駒。Wings Of Eaglesは親仔2代でエプソムダービー制覇達成。

母は2005年のG1-仏1000ギニー3着など、重賞入着5回も、重賞勝ちはなし。活躍馬が多い牝系出身で、本馬の叔父にフランスで重賞3勝のValentino、叔母にフランスとイタリアで重賞3勝のウォートルベリー(2004年のエリザベス女王杯にも出走し、アドマイヤグルーヴの15着に敗れる。繁殖入り後、G3-ユニコーンSの勝ち馬・ストローハットを輩出)、伯父にドイツ、スウェーデン、ノルウェーで重賞5勝のAppel au Maitre、伯母に2008年のG1-サンタラリ賞(FR)の勝ち馬・Belle Et Celebreがいる。

母父のKendorは1989年のG1-仏1000ギニー(FR芝1600)、1988年のG1-グランクリテリヨム(FR芝1600)の勝ち馬。BMSとしてはCorre Caminos、Recitalの全兄弟(父はMontjeu)がG1勝ち。日本ではイチオクノホシ、ハーバーコマンドが重賞入着した程度。

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