Saxon Warrior(サクソンウォリアー)出走のエクリプスS(G1)結果速報。

先程、サンダウン競馬場にて行われたエクリプスS(G1)。英ダービー馬・Masarが「swelling in a leg(脚部の腫れ)」により出走回避となり、8頭立てで行われている。英2000ギニー馬・Saxon Warrior(サクソンウォリアー)はドナカ・オブライエンが鞍上。他の主な出走馬は英ダービー3着のRoaring Lion(ロアリングライオン)、2歳時にG1を2勝している牝馬・Happily(ハピリー)、今年のドバイシーマクラシックや一昨年のエクリプスSの覇者・Hawkbillなど。注目の一戦のレース結果、レース動画をお届けする。

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レース結果

1着:Roaring Lion(ロアリングライオン)

父・Kitten’s Joy、母・Vionnet、母父・ストリートセンス

・昨年のロイヤルロッジS(G2)、今年のダンテS(G2)に続く重賞制覇でG1は初制覇。伯母、叔母に米重賞勝ち馬がいる牝系出身で、祖母も祖母の全妹も米重賞勝ち馬。
・父はEl Prado産駒。2013年の北米リーディングサイアーで現時点での北米サイアーランキングは3位。母父はStreet Cry産駒で現時点での北米BMSランキングは23位。

2着:Saxon Warrior(サクソンウォリアー)

父・ディープインパクト、母・Maybe、母父・Galileo

・鞍上をRムーアから2000ギニー勝利時に乗っていたドナカ・オブライエンに替え(=Rムーアは今日ベルモントパーク競馬場にて行われるドワイヤーS出走のMendelssohnに騎乗するためアメリカ遠征中)、先週のアイリッシュダービー3着からの連闘でここへ臨むも惜しくも2着。2歳時のレーシングポストトロフィでは先に抜け出しかけたRoaring Lion(ロアリングライオン)を力技で差し返したが、今回は満を持して差し切られた形。乗り方一つだった印象だが、まずまずの結果と言えそう。

3着:Cliffs Of Moher(クリフスオブモハー)

父・Galileo、母・Wave、母父・Dansili

・2着のSaxon Warrior(サクソンウォリアー)とは2馬身半差。昨年の英ダービー2着以降、今年5/7の愛G2戦勝ち以外は勝ち切れないレースが続いており、今日はG1馬・Hawkbillには先着し、古馬最先着とはなったが、同期のCracksman(クラックスマン)とは大きな差が開いてしまった感じ。

直線動画1

先に抜け出した紫の帽子のSaxon Warrior(サクソンウォリアー)に、外から赤い帽子のRoaring Lion(ロアリングライオン)が急襲する形となり、手に汗握る攻防に。最後はゴール前、半馬身ほど差し切ったRoaring Lion(ロアリングライオン)が見事にG1タイトルを獲得している。

https://twitter.com/Racing_UK/status/1015585069992423424

直線動画2

直線を真正面から映したパトロールフィルム的な動画。この動画を見ると、外のRoaring Lion(ロアリングライオン)がゴール寸前にかなり内側にヨレているのが分かるが、レースは到達順位通りに確定している。

https://twitter.com/Racing_UK/status/1015586240438112256