地方2歳注目馬リポート【重賞】ローレル賞のレース結果、レース動画

昨夜、川崎競馬場にて行われた2歳牝馬限定の南関重賞・ローレル賞(S2)のレース結果、レース動画をお届けする。地方2歳注目馬リポート【1】で取り上げたホウショウレイルが単勝1.3倍の圧倒的1番人気に押され、2番人気は交流重賞エーデルワイス賞を制したアークヴィグラスとなった。

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レース結果

1着:アークヴィグラス

父・サウスヴィグラス、母・キセキノショウリ、母父・フジキセキ
牝2、平田正一(川崎)、瀧川寿希也騎手

・これで7戦5勝。フルールカップ(H3)→リリーカップ(H3)→エーデルワイス賞(Jpn3)→ローレル賞(S2)とこれで重賞4連勝。初の1600m戦で初の左回りとなったレースだったが、見事に勝利。次走は大晦日の大井・東京2歳優駿牝馬となろうが、順当なら中心視されよう。

・サウスヴィグラス産駒は2015年のモダンウーマン、2016年のアップトゥユーに続き、ローレル賞3勝目。ちなみに2014年と2017年はゴールドアリュール産駒が優勝しており、この2頭の産駒が近5年のローレル賞を席捲している。

※血統などは以下の過去記事をご参照下さい:地方2歳注目馬リポート【2】アークヴィグラス(エーデルワイス賞勝ち馬)~別タブで開きます

地方2歳注目馬リポート【2】アークヴィグラス(エーデルワイス賞勝ち馬)
地方2歳注目馬リポート【2】アークヴィグラス(エーデルワイス賞勝ち馬)
地方競馬の注目2歳馬をランダムに取り上げていくシリーズの第2回として、今日の川崎ローレル賞(東京2歳優駿牝馬TR)に出走する、もう1頭の注目馬・エーデルワイス賞(Jpn3)の勝ち馬・アークヴィグラスを取り上げる。【1】で取り上げたホウショウレイ...

2着:ダバイダバイ

父・リーチザクラウン、母・ディアンムー、母父・ワカオライデン
牝2、坂本昇(船橋)、矢野貴之騎手

・これまで全て3着以内で走ってきた堅実派だが、今日も大崩れすることなく、よく伸びて2着確保。前々走で注目馬・ミューチャリー(地方2歳注目馬リポートにて今後、取り上げる予定)と1.5秒差の3着と1600m戦で健闘していた実績は評価に値するものだったといえよう。

3着:パレスラブリー

父・ディープブリランテ、母・キャメロンバローズ、母父・Singspiel
牝2、角川秀樹(北海道)、阿部龍騎手

・フルールカップ、リリーカップ、エーデルワイス賞と全てアークヴィグラスに先着されていた馬。実績から連下候補の位置付けだったが、力はきっちり出し切った印象。

4着:スティールティアラ

父・サウスヴィグラス、母・ラヴィール、母父・キンググローリアス
牝2、角川秀樹(北海道)、桑村真明騎手

・ホウショウレイルが控える競馬に出たため、ハナを奪いレースを先導。フルールカップ、エーデルワイス賞でいずれもアークヴィグラスに0.6秒差で敗れていた馬で、今回の着差は0.3秒差。力関係通りの結果といえる。

5着:ホウショウレイル

父・ヴィクトワールピサ、母・ホウショウアマネ、母父・Unbridled’s Song
牝2、小久保智(浦和)、御神本訓史騎手

・これまで逃げる競馬しかしていなかったが、今回は抑える競馬を初めて試みるも、直線失速し5着敗退。初のナイター、初の川崎でのレース、初の1600m戦と高いハードルがあったのは事実だが、人気に応えることは出来ず。

レース動画

・注目の11番・ホウショウレイルはハナを奪いに行かず、当初より抑える競馬を試しにいった感じ。スティールティアラが逃げる形になったが、ホウショウレイルは番手に控えるというよりは、外で併走するような形になり、レース運びに若さが見えた印象。一方のアークヴィグラスは鞍上の手が激しく動いてから、本領発揮。直線でしぶとく伸びる力強さに現時点での完成度の高さが現れていた印象。