8/6(日)第53回 農林水産省賞典 小倉記念(G3) 1着・タツゴウゲキ

3歳以上 ハンデ 小倉芝2000m
1着賞金4100万円(付加賞45.5万円)

5歳牡馬
父:マーベラスサンデー
母:ニシノプルメリア
母父:Singspiel
生産牧場:川上牧場
厩舎:鮫島一歩(栗東)
騎手:秋山真一郎

終始3番手につけレースを運んだタツゴウゲキが、外から先にマクリ気味に進出し、その勢いのままに先頭に立って粘り込もうとするサンマルティンを、内からしぶとく末脚を伸ばし、ハナ差交わして初重賞制覇。

父:マーベラスサンデー産駒は2014年種付の現2歳世代(血統登録頭数5頭)がラストクロップになるが、2013年は一時、種牡馬を引退していた時期にあたり、本馬は最後から3番目の世代(現5歳、血統登録頭数29頭)から出た重賞勝ち馬になる。代表産駒は以下の2頭。

 ネヴァブション(母・パールネツクレース by Mill Reef)
 1着:2010AJCC(G2) 中山芝2200
 1着:2009AJCC(G2) 中山芝2200
 1着:2007日経賞(G2) 中山芝2500
 シルクフェイマス(母・セイントセーラ by Caerleon)
 1着:2006AJCC(G2) 中山芝2200
 1着:2004京都記念(G2) 京都芝2200
 1着:2004日経新春杯(G2) 京都芝2400
 2着:2004宝塚記念(G1) 阪神芝2200(※1着タップダンスシチー)

牝系:母は5戦0勝。本馬は初仔。3代母リメンバーミッドナイトが輸入基礎牝馬。5代母Rose Bowlは1975年のG1-英チャンピオンS、1975年のG2-クイーンエリザベス2世S、1976年のG2-クイーンエリザベス2世S、1975年のG3-ネルグウィンSの勝ち馬。6代母Roseliereは1968年の仏オークス、同年のヴェルメイユ賞、同年のペネロープ賞、1969年のポモーヌ賞の勝ち馬。

母父:SingspielはIn The Wings産駒で、1996年のG1-ジャパンC、1997年のG1-ヨークインターナショナルS、1997年のG1-コロネイションC、1996年のG1-カナダ国際Sなど重賞6勝。本馬はBMSとして輩出した8頭目の中央重賞勝ち馬になる。BMSとして輩出した主な産駒は以下の通り。

 シンハライト(父・ディープインパクト、母・シンハリーズ)
 1着:2016オークス(G1) 東京芝2400
 1着:2016ローズS(G2) 阪神芝1800
 1着:2016チューリップ賞(G3) 阪神芝1600
 ローブティサージュ(父・ウォーエンブレム、母・プチノワール)
 1着:2012阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) 阪神芝1600
 1着:2014キーンランドC(G3) 札幌芝1200

クロス:Halo:S3×M4、Northern Dancer:S4×M5

生産牧場:川上牧場の近年の主な活躍馬は以下の通り。

 フューチャサンデー(父・サンデーサイレンス、母・アスクローザ by リアルシャダイ)
 1着:2000クイーンC(G3) 東京芝1600
 3着:2003スパーキングレディーC(G3) 川崎ダ1600
 ディーエスサンダー(父・タヤスツヨシ、母・アフターディナー by マルゼンスキー)
 1着:2003マーキュリーC(G3) 盛岡ダ2000
 2着:2003ブリーダーズGC(G2) 旭川ダ2300
 3着:2003東海S(G2) 中京ダ2300
 3着:2003アンタレスS(G3) 京都ダ1800
 3着:2002ユニコーンS(G3) 東京ダ1600