日曜の新馬戦展望・6/25(日)・阪神5R・ディープインパクト産駒が3頭揃い、首位争い必至か?

ディープインパクト産駒が3頭揃い、人気を集めるだろうが、こちらも3頭いるノーザンF生産馬の父が1頭はディープインパクトだが、残りはルーラーシップ、ディープブリランテなのが注目ポイント。

1・スプリングスマイル 牡2
父・ネオユニヴァース、母・サンキュースマイル、母父・ブライアンズタイム
生産者・千代田牧場、(栗)橋口慎介、武豊

・2016年のセレクトセールにて2052万円で落札。5/5以降、坂路で27本乗られ、半マイル60秒以内は5/21(55.2)、5/24(56.2)の2本。CWで入念に乗り込まれ、1週前、最終追いといい動きを見せる。母は2戦0勝。本馬は3番仔。祖母スマイルトゥモローは2002年のG1-オークス、同年のG3-フラワーCの勝ち馬。

2・シュバルツボンバー 牡2
父・ディープブリランテ、母・ショアー、母父・Acatenango
生産者・ノーザンファーム、(栗)須貝尚介、福永祐一

6/21(水)半マイル54.4-39.7-26.1-13.3。ラップタイム14.7-13.6-12.8-13.3。

・2015年のセレクトセールにて3996万円で落札。4/28以降、坂路で33本乗られ、半マイル60秒以内は5/14(59.4)、5/21(55.1)、5/28(55.2)、6/4(57.3)、6/7(55.6)、6/11(59.9)、6/17(55.5)、6/21(54.4)の8本。1週前のCWと坂路での最終追いは、いずれも一杯に追われ上々の動き。母はドイツで4戦2勝。本馬は7番仔。半兄イモータルは2016年のG3-共同通信杯、2015年のG-サウジアラビアRCでともに2着。叔父Shiroccoは英米独伊でG1を4勝。

3・エイコーン 牡2
父・フリオーソ、母・ラメント、母父・アドマイヤムーン
生産者・杵臼斉藤牧場、(栗)目野哲也、太宰啓介

・登板実績はなし。CWで乗り込まれており、1週前に一杯に、最終追いは馬ナリで軽めに、の調整パターン。母は5戦0勝。本馬は初仔。4代母It’s in the AirはアメリカでダートG1を5勝。

4・ウインルーカス 牡2
父・アドマイヤムーン、母・メリーランドガール、母父・Quiet American
生産者・木田牧場、(栗)寺島良、和田竜二

・5/21以降、坂路で23本乗られ、半マイル60秒以内は6/1(56.4)、6/7(55.2)、6/11(58.6)、6/18(59.6)の4本。1週前はCWで、最終追いは芝で追われる。芝での動きはまずまずだった模様。母は未出走。本馬は6番仔。

5・アドマイヤビクター 牡2
父・ルーラーシップ、母・ツィンクルヴェール、母父・サンデーサイレンス
生産者・ノーザンファーム、(栗)友道康夫、ルメール

・2015年のセレクトセールにて5616万円で落札。4/29以降、坂路で21本乗られ、半マイル60秒以内は5/31(58.5)、6/4(57.7)、6/11(57.8)の3本。1週前はCW、最終追いは芝でともに一杯に追われる。母は16戦2勝。本馬は6番仔。母の全弟ペールギュントは2004年のG2-デイリー杯2歳S、2005年のG3-シンザン記念の勝ち馬。祖母ツィンクルブライドは1994年のG1-桜花賞でオグリローマンの2着。

6・イベリア 牡2
父・ディープインパクト、母・アドマイヤアモーレ、母父・Fusaichi Pegasus
生産者・グランド牧場、(栗)橋田満、岩田康誠

6/21(水)半マイル53.5-39.3-25.7-12.9。ラップタイム14.2-13.6-12.8-12.9。

・2015年のセレクトセールにて3780万円で落札。4/14以降、坂路で42本乗られ、半マイル60秒以内は5/10(58.4)、5/24(55.0)、5/28(59.9)、5/31(54.0)、6/18(58.3)、6/21(53.5)の6本。2週前と1週前のCWでの動きも良く、最終追いの坂路でも良好な時計。母は15戦3勝。本馬は3番仔。

7・ダノンプレミアム 牡2
父・ディープインパクト、母・インディアナギャル、母父・Intikhab
生産者・ケイアイファーム、(栗)中内田充、川田将雅

・5/13以降、坂路で20本乗られ、半マイル60秒以内は5/14(59.9)、5/24(57.7)、5/28(58.4)、5/31(54.7)、6/4(57.0)、6/16(56.6)の6本。最終追いは芝で5Fから強めに追われ、キレのある動き。母はアイルランド、UAEで46戦6勝、重賞入着5回。本馬は4番仔。

8・バイラ 牡2
父・ヘニーヒューズ、母・コウエイテンプウ、母父・デヒア
生産者・小泉牧場、(栗)河村禎彦、松山弘平

・5/19以降、坂路で25本乗られ、半マイル60秒以内は6/4(55.6)、6/8(53.2)、6/21(57.2)の3本。1週前はE、最終追いは坂路だが、6/21の坂路の動きは今一つだった模様。母は38戦2勝。本馬は初仔。3代母Skillful Joyは米ダート重賞2勝で孫にジャングルポケット(2001年のG1-日本ダービー、同年のG1-ジャパンカップなど重賞4勝)。新種牡馬ヘニーヒューズ産駒

9・タガノフウジン 牡2
父・ルーラーシップ、母・オメガトゥルカラー、母父・クロフネ
生産者・新冠タガノファーム、(栗)石橋守、幸英明

・5/12以降、坂路で23本乗られ、半マイル60秒以内は5/21(59.3)、5/28(58.7)、5/31(56.1)、6/21(56.9)の4本。1週前のCWはまずまずの動きだが、6/21の坂路最終追いはインパクトのないもの。母は社台ファームの生産馬で2戦0勝。本馬は5番仔。母の全兄タガノテイオーは2000年のG3-東京スポーツ杯3歳Sの勝ち馬。4代母Paris Royalは1984年のG1-イタリアオークスの勝ち馬。

10・シエラネバダ 牡2
父・ディープインパクト、母・ミスパスカリ、母父・Mr. Greeley
生産者・ノーザンファーム、(栗)音無秀孝、デムーロ

6/14(水)半マイル52.1-39.1-26.6-13.9。ラップタイム13.0-12.5-12.7-13.9。

・5/7以降、坂路で35本乗られ、半マイル60秒以内は5/21(57.7)、5/28(58.4)、6/1(54.5)、6/7(57.3)、6/14(52.1)、6/18(56.6)の6本。1週前の坂路は終いバテたが好タイムを計時。最終追いはCWでこちらもラスト1Fは14秒台だったが、仕上がりは良さそう。母は22戦3勝、2005年のG3-マーメイドSの3着馬。全兄マウントロブソンは2016年のG2-スプリングSの勝ち馬。叔父クロフネは2001年のJRA最優秀ダートホースで、2001年のG1-NHKマイルC、同年のG1-ジャパンカップダートなど重賞4勝。