2歳戦好調のヨハネスブルグ産駒。ここまで新馬戦4勝、未勝利戦1勝で計5頭が勝ち上がり中。ここまで未デビューの「ノーザンF生産のヨハネスブルグ産駒」がここで初登場。違いを見せられるか注目だが、ダイワメジャー産駒も坂路51秒台なら勝ち負け必至。

 

1・ロンリーボーイ 牡2
父・ダイワメジャー、母・クーデンビーチ、母父・パントレセレブル
生産者・社台ファーム、(栗)五十嵐忠、荻野極

7/13(木)半マイル51.9-38.2-25.3-12.9。ラップタイム13.7-12.912.412.9

・1週前は栗東芝で6Fから一杯に追われ、時計はイマイチ。今週は坂路で追われ、上記の好時計を計時。併走馬(新馬)を追走し、遅れたままでの入線となったがこの時計なら何の問題もないだろう。

・2017年の千葉サラブレッドセールにて1512万円で落札。母はイギリスで13戦1勝。本馬は5番仔。3代母Optimistic LassはG2-ナッソーS、G3-ミュージドラSの勝ち馬。

 

2・スイセイオリュウ 牝2
父・アドマイヤムーン、母・イナズマアマリリス、母父・スエヒロコマンダー
生産者・小泉牧場、(栗)川村禎彦、酒井学

7/6(木)半マイル52.9-38.6-25.5-13.1。ラップタイム14.3-13.1-12.4-13.1。

・1週前に坂路で上記のタイムを計時。今週の坂路は馬ナリで半マイル58.9秒の軽め調整。

・母は19戦4勝、G3-ファンタジーSの勝ち馬。本馬は3番仔。祖母の半姉イナズマクロスはG3-クイーンSの勝ち馬で、G3-テレビ東京3歳牝馬Sで3着。

 

3・テイエムスグレモン 牡2
父・ディープブリランテ、母・フォレストゾーン、母父・Forest Wildcat
生産者・新冠橋本牧場、(栗)山内研二、川又賢治

7/12(水)半マイル53.2-38.8-26.1-13.7。ラップタイム14.4-12.712.4-13.7。

・1週前はCWで4Fから追われるもラスト1F13秒台でバテ気味。今週の坂路もラスト1Fバテてしまう。

・母は11戦1勝。本馬は11番仔。祖母の半弟Prospectors Gambleは米重賞3勝。

 

4・アイランドクイーン 牝2
父・ネオユニヴァース、母・ローズジプシー、母父・Green Desert
生産者・社台ファーム、(栗)西村真幸、幸英明

7/12(水)半マイル54.7-39.1-25.7-12.9。ラップタイム15.6-13.4-12.812.9
7/5(水)半マイル56.3-39.8-25.6-12.9。ラップタイム16.5-14.2-12.712.9

・2週連続、坂路で追われるが時計がそこまで詰まってこない現況。

・2017年の千葉サラブレッドセールにて540万円で落札。母はG1-仏1000ギニーの勝ち馬。本馬は6番仔。半姉Gypsy HighwayはG3-ミエスク賞で2着。5代母Lilyaはムーランドロンシャン賞。アスタルテ賞など仏9戦7勝。

 

5・ヴァルディノート 牡2
父・ヨハネスブルグ、母・シシリアンブリーズ、母父・ゼンノロブロイ
生産者・ノーザンファーム、(栗)音無秀孝、松若風馬

7/12(水)半マイル52.8-39.1-25.8-12.8。ラップタイム13.7-13.3-13.0-12.8
7/5(水)半マイル53.6-39.1-25.6-12.8。ラップタイム14.5-13.5-12.812.8

・2週連続、坂路追い。今週は一杯に追われ併走馬(3歳未勝利)に先行し突き放す好内容。加速ラップを踏めている中身も良い。

・募集価格2400万円。母は8戦1勝。本馬は初仔。母の半兄クロフネは2001年のJRA賞最優秀ダートホースで、G1-NHKマイルC、G1-ジャパンカップダート、G3-毎日杯、G3-武蔵野Sの勝ち馬。母の半姉ミスパスカリ(G3-マーメイドSで3着)の産駒にマウントロブソン(G2-スプリングSの勝ち馬・現役)。

 

6・フランシスコダイゴ 牡2
父・ヨハネスブルグ、母・セレスティアル、母父・アグネスタキオン
生産者・タバタファーム、(栗)加用正、内田博幸

7/12(水)半マイル54.2-39.4-25.4-12.6。ラップタイム14.8-14.0-12.812.6
7/6(木)半マイル53.6-39.0-25.6-12.4。ラップタイム14.6-13.4-13.2-12.4

・2週連続、坂路で馬ナリで追われる。全体時計はそこまで目を引くものではないが、加速ラップで併走馬にいずれも先着しており、態勢は整った印象。

・母はノーザンファームの生産馬で8戦0勝。本馬は4番仔。祖母の半姉ローズバドは重賞2勝でローズキングダム(G1-ジャパンC、G1-朝日杯フューチュリティ)を輩出。祖母の半弟ローゼンクロイツは重賞2勝。3代母ロセカラーはG2-デイリー杯2歳Sの勝ち馬。

 

7・デンコウシャフト 牡2
父・リーチザクラウン、母・ニシノヘレンド、母父・Oasis Dream
生産者・高昭牧場、(栗)荒川義之、松山弘平

・2週連続。CWで4Fから乗られる。今週はラスト1F13秒台半ば。併走馬を追走し先着はしているが、内容は濃いものではない。

・母は5戦0勝。本馬は4番仔。3代母Khumba MelaはG3-ノーブルダムゼルH、G3-クロエ賞の勝ち馬。

 

8・リリープリンセス 牝2
父・バゴ、母・プリンセスイブ、母父・バブルガムフェロー
生産者・岡田牧場、(栗)安田隆行、福永祐一

・2週連続、CWで6Fから乗られる。全体時計は今一つだが、2週連続でラスト1Fは12秒台前半でそこだけは良い。

・2017年のJRAブリーズアップセールにて907.2万円で落札。母は32戦2勝。本馬は7番仔。3代母Pacific Princessを牝祖とする活躍馬にビワハヤヒデ、ナリタブライアン、ビワタケヒデ、ラストインパクト、セダブリランテス、ファレノプシス、サンデーブレイク、キズナなど。

 

9・ダッチェス 牝2
父・スウェプトオーヴァーボード、母・ツクバオトメ、母父・ネオユニヴァース
生産者・坂元芳春、(栗)崎山博樹、水口優也

・1週前は栗東芝で5Fから馬ナリで乗られる。今週はCWで7Fから追われ、快調な時計を刻むも中盤以降は若干、時計がかかり気味。

・2016年の北海道サマーセールにて129.6万円で落札。母はノーザンファームの生産馬で17戦1勝。本馬は2番仔。3代母リストレーションはG3-牝馬東京タイムズ杯の勝ち馬。母の従弟フサイチアソートはG3-東京スポーツ杯2歳Sの勝ち馬。

 

10・サイタターフキング 牡2
父・パイロ、母・クリアムーブメント、母父・サンデーサイレンス
生産者・北島牧場、(栗)藤沢則雄、加藤祥太

7/12(水)半マイル54.6-39.7-25.7-13.2。ラップタイム14.9-14.0-12.5-13.2。
7/5(水)半マイル54.2-40.0-26.8-13.2。ラップタイム14.2-13.2-13.6-13.2。

・2週連続、坂路で一杯に追われているが、一杯に追われたものにしては時計が微妙。この内容では厳しいとみるのが妥当。

・2017年のJRAブリーズアップセールにて734.4万円で落札。母は14戦2勝。本馬は7番仔。母の半妹ベストオブミーはG2-フィリーズレビューで2着。