愛レパーズタウン競馬場にて行われた2つの障害G1(マティソンハードル、ネヴィルホテルズノーヴィスチェイス)の結果と動画を合わせてお届けする。

Matheson Hurdle(G1・2m・4歳以上)

1着:Sharjah

せん6、父・Doctor Dino、母・Saaryeh、母父・Royal Academy
調教師:W P Mullins、騎手:Mr P W Mullins

・最終障害飛越後にムチが入ると、Sharjahが鋭伸。最後はPetit Mouchoirを競り落として1着。1番人気のKlassical Dreamは道中、先頭を併走していたが、実況の言を借りると「バッドミステイク(飛越のミス)」があり、リズムを欠き後退。結果、最下位の5着に敗れている。

・今回の勝利でハードル6勝目、ハードル重賞3勝目。今シーズンは11/16の愛G1-モルジアナハードルから始動し4着とし、ここへ臨んでいた。昨年に続き「ディセンバーハードル」を制し、今後は3月のチェルトナムフェスティバルでの短距離ハードラーの最大目標となるG1-チャンピオンハードルを目指すことになりそうだが、現在、ウィリアムヒルでは本馬は7番人気(13.0倍)の評価となっている。

 1着:[2019/12/29]マティソンハードル(愛G1・2m・レパーズタウン)
 1着:[2018/12/29]ライアンエアーハードル(愛G1・2m・レパーズタウン)

 1着:[2018/11/18]モルジアナハードル(愛G1・2m40yds・パンチェスタウン)

・父のDoctor Dinoは2002年仏国産のMuhtathir産駒。現役時は30戦9勝、香港ヴァーズ2勝、マンノウォーSの3つのG1を含む重賞5勝。障害用種牡馬ではなく平地で2頭の重賞勝ち馬、2頭のリステッド勝ち馬を輩出しているが、本馬以外にも障害の活躍馬を多く輩出。2020年の種付料は1万6000ユーロ。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/187/leopardstown/2019-12-29/746406

Neville Hotels Novice Chase(G1・3m・4歳以上)

1着:Battleoverdoyen

せん6、父・Doyen、母・Battle Over、母父・Sillery
調教師:Gordon Elliott、騎手:Davy Russell

・レースは3頭立て。レースを終始主導したBattleoverdoyenが、最終障害飛越後に加速し逃げ込み勝ち。

・今回の勝利で通算7戦6勝。今年3月のチェルトナムフェスティバルでのG1-バリーモアノーヴィシスハードルでは1番人気に推されるも競走中止。目下これが唯一の敗戦で、今シーズンはチェイスへ転向し、これで3連勝達成。

 1着:[2019/12/29]ネヴィルホテルズノーヴィスチェイス(愛G1・3m・レパーズタウン)
 1着:[2019/11/17]フロリダパールノーヴィスチェイス(愛G2・2m6f140yds・パンチェスタウン)
 1着:[2019/01/06]スレニーノーヴィスハードル(愛G1・2m4f・ネイス)

・父のDoyenは2000年愛国産のSadler’s Wells産駒。現役時は14戦5勝、英G1-キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英G2-ハードウィックS、仏G3-リス賞の勝ち馬。障害用種牡馬ではなくWild Chief(独重賞2勝)、Camborne(英重賞1勝)など平地での重賞勝ち馬を輩出。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/187/leopardstown/2019-12-29/746405