京成杯・GⅢ 勝ち馬プロフィール

2020/1/19(日)
中山11R 第60回京成杯・GⅢ
3歳 別定 芝2000m
馬場状態 稍
1着賞金 3800万円

レース結果

着順馬番馬名タイム決め手種牡馬生産者
1(1)クリスタルブラック2.02.1追込キズナ大狩部牧場
2(12)スカイグルーヴ2.02.2先行エピファネイアノーザンファーム
3(7)ディアスティマ2.02.6先行ディープインパクトノーザンファーム

(リンク先:JRA公式レース結果)
http://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/replay/2020/006.html

クリスタルブラック:重賞初勝利

キズナ
(2010)
ディープインパクト┌サンデーサイレンス(Halo)
└ウインドインハーヘア(Alzao)
キャットクイル┌Storm Cat(Storm Bird)
└Pacific Princess(Damascus)
アッシュケーク
(2006)
タイキシャトル┌Devil's Bag(Halo)
└Welsh Muffin(Caerleon)
ケイアイグローリー┌Kris S.(Roberto)
└Star Pitcher(Star Choice)

通算成績:2戦2勝
これまでの主な戦績:
・新馬 1着(中山芝1800)

父:キズナ

キズナは2010年生まれ。通算成績14戦7勝、GⅠ1勝(ダービー)。現3歳が初年度産駒で、クリスタルブラックが、ビアンフェ(函館2歳S)、キメラヴェリテ(北海道2歳優駿)に続く3頭目の重賞勝ち馬。2020年の種付料は600万円と発表されている。

2020:種牡馬別重賞勝ち数(重賞は国内平地競争のGⅠ~Ⅲ・JPNⅠ~Ⅲが対象。以下同)

3 ディープインパクト
1 キズナ、タートルボウル、ディープブリランテ、メイショウサムソン

母:アッシュケーク

アッシュケークは1勝。その母ケイアイグローリーは2勝。

クリスタルブラックは5番仔。初仔の半兄フラクシヌス(父フサイチリシャール)は1勝、3番仔の半姉アシェット(父アドマイヤムーン)は2勝現役。

母父:タイキシャトル

タイキシャトルは1994年米国産。日本・フランスで走り、GⅠを5勝(安田記念、マイルChS2回、スプリンターズS、仏ジャックルマロワ賞)、通算13戦11勝。代表産駒にメイショウボーラー(フェブラリーS)、ウインクリューガー(NHKマイルC)、サマーウインド(JBCスプリント)など。母父としては、ワンアンドオンリー(ダービー)、ストレイトガール(ヴィクトリアマイル連覇、スプリンターズS)、レーヌミノル(桜花賞)などが活躍。

2020:ブルードメアサイアー別重賞勝ち数(重賞は国内平地競争のGⅠ~Ⅲ・JPNⅠ~Ⅲが対象。以下同)

1 アグネスデジタル、タイキシャトル、ダンスインダダーク、マリエンバード、Canadian Frontier、Distorted Humor 、Harlan’s Holiday

生産:大狩部牧場

大狩部牧場の近年の生産馬には、大井の重賞勝ち馬であるクロスケ(黒潮盃)、クリスタルシルバー(マイルGP)などがいる。

2020:生産者別重賞勝ち数(重賞は国内平地競争のGⅠ~Ⅲ・JPNⅠ~Ⅲが対象。以下同)

1 磯野牧場、大狩部牧場、木田牧場、社台ファーム、ノーザンファーム、村田牧場、レイクヴィラファーム

2020年の重賞勝ち馬一覧はこちら
2019年の重賞勝ち馬一覧はこちら
2018年の重賞勝ち馬一覧はこちら