現地時間2/15(土)に豪フレミントン競馬場にて行われたG1-ブラックキャビアライトニング(芝1000m)のレース結果と動画をお届けする。ジ・エベレストなどG1を3勝のRedzel、ザ・ギャラクシーなどG1を3勝のNature Strip、昨年のG1-マニカトSの勝ち馬・Loving Gabyら実績馬が集結した好メンバーで行われている。

Black Caviar Lightning(G1・芝1000m・2歳以上)

・1955年にライトニングステークスとして創設。2013年に現在の名称に改称(この年にBlack Caviarが3連覇達成)。メルボルンオータムカーニバルにおいて、このレースと、来週2/22(土)のG1-オークレイプレート(芝1100m・コーフィールド)→3/7(土)のG1-ニューマーケットハンディキャップ(芝1200m・フレミントン)の3競走が「the autumn sprinting series」を形成している。

1着:Gytrash

せん4、父・Lope De Vega、母・Miss Barley、母父・Fastnet Rock
調教師:Gordon Richards、騎手:Mark Zahra

・内から抜けたGytrashが1着。1番人気のNature Stripは4着。

・今回の勝利で通算14戦6勝、重賞初制覇。昨年6/22のL-A.R.クレスウィックS(芝1200m)を勝利し、8/31のコーフィールドでのG3-MRCエベレストシリーズヒース1000S(芝1100m)で2着。今回はそこから中24週の休み明けのレースだった。

 1着:[2020/02/15]ブラックキャビアライトニング(豪G1・芝1000m・フレミントン)

・父のLope De Vegaは2007年愛国産のShamardal産駒。現役時はA Fabre師に管理され、通算9戦4勝、仏ダービー、仏2000ギニーの2つのG1に勝利。オーストラリアでG1を5勝しているSanta Ana Lane、昨年のアイリッシュ2000ギニー馬・Phoenix of Spainなど、これまでに9頭のG1馬を輩出中。今年の種付料は昨年の8万ユーロから10万ユーロへ引き上げられ、過去最高額となっている。

・Lope De Vegaの豪州での2019-2020シーズンの今回のレース前の現在のリーディング順位は16位。ここまでに117頭が出走し44頭が勝利。最も賞金を稼いだ馬(Santa Ana Lane→10月のジ・エベレスト2着で214万豪ドルを獲得)を除いたランキングでは11位。

※レース名の由来となったBlack Caviarが2012年のロイヤルアスコットでのG1-ダイヤモンドジュビリーS(6f)を勝った時の映像を参考動画として以下、ご紹介する。現地オーストラリアのパブリックビューイングでのレース映像をライブ観戦する観衆や、アスコット競馬場でオーストラリア国旗を振る観客なども映っており、当時のBlack Caviarの「biggest challenge(現地実況のフレーズ)」がいかに大きなものだったかが分かる。

2着:Redzel(1馬身差)

せん7、父・Snitzel、母・Millrich、母父・Rubiton
調教師:、騎手:Kerrin McEvoy

3着:Loving Gaby(アタマ差)

牝3、父・I Am Invincible、母・Maastricht、母父・Mastercraftsman
調教師:Ciaron Maher & David Eustace、騎手:Craig A Williams

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/297/flemington/2020-02-15/751675