ヨハネスブルグ産駒・タイセイプライドが新馬戦の内容が良い上に、今回も中間、坂路で半マイル52.1秒と水準以上の時計をマークし、出来落ちの気配すら無い、となると確勝ムード濃厚。ノヴェリスト産駒・ニシノベースマンが次位候補筆頭か?

 

1・ナムラストロベリー 牝2
父・ヨハネスブルグ、母・ナムラチアーズ、母父・マンハッタンカフェ
生産者・八田ファーム、(美)谷原義明、津村明秀

8/2(水)半マイル54.3-40.7-26.8-12.9。ラップタイム13.6-13.9-13.9-12.9

・新馬戦(福島芝1200)1着(-0.1秒差)。今週の坂路の時計は目立つものではないが、自己最速時計。これまでの自己ベストは一杯に追われた上で半マイル54.6秒だったが、今週は馬ナリで上記時計を計時。出来はまずまずとみてよさそう。

・母は4戦0勝。本馬は3番仔。母の半姉ニフティハートの産駒にシンゲン(G2-オールカマー、G3-新潟大賞典、G3-エプソムCの勝ち馬)。祖母ニフティニースはG3-関屋記念、G3-セントウルSの勝ち馬。

 

2・ジスモンダ 牝2
父・スズカマンボ、母・ノーブルウーマン、母父・A.P. Indy
生産者・シンボリ牧場、(美)谷原義明、岩部純二

8/2(水)半マイル54.4-40.8-26.9-13.1。ラップタイム13.6-13.9-13.8-13.1。

・新馬戦(福島芝1200)5着(0.6秒差)→未勝利戦(福島芝1200)1着(-0.2秒差)。今週は坂路で上記時計をマークしたが、1F12秒台がないワンペースの走り。

・2016年の北海道オータムセールにて237.6万円で落札。母はアメリカで2戦1勝。本馬は5番仔。3代母Kooyongaは1991年のG1-愛1000ギニー、同年のG1-コロネイションS、1992年のG1-エクリプスS、同年のG1-バイエリシェスツフトレネンの勝ち馬。

 

3・フィルハーモニー 牝2
父・ダイワメジャー、母・マイネディーバ、母父・トウカイテイオー
生産者・ビッグレッドファーム、(美)中舘英二、柴田大知

・新馬戦(福島芝1200)1着(-0.1秒差)。先週、南Wで5Fから追われ、まずまずのタイム。今週は南Wで5Fから馬ナリで乗られ、全体時計は目立たないがゴール前仕掛けられた先週とラスト1Fの時計はほぼ同じで好調さをうかがわせている。

・募集価格800万円。母はノーザンファームの生産馬で34戦3勝。本馬は9番仔。半兄マイネルアトラクトは2012年のG3-シンザン記念で2着。

 

4・サラート 牝2
父・マルカシェンク、母・メジロアニマート、母父・フレンチデピュティ
生産者・大典牧場、(美)萱野浩二、嶋田純次

・新馬戦(東京芝1600)8着(1.8秒差)→未勝利戦(東京芝1400)9着(2.1秒差)。2週連続、南Wで追われているが、時計は水準級に足りていない。未勝利馬でもあり、ここで勝ち負けするとは考えにくい。

・2016年の北海道サマーセールにて162万円で落札。母は6戦1勝(新馬勝ち)。本馬は4番仔。

 

5・ニシノベースマン 牡2
父・ノヴェリスト、母・ニシノマナムスメ、母父・アグネスタキオン
生産者・藤原牧場、(栗)森秀行、戸崎圭太

8/2(水)半マイル52.8-38.8-25.7-12.9。ラップタイム14.0-13.1-12.812.9

・新馬戦(東京芝1600)2着(0.2秒差)→未勝利戦(福島芝1800)1着(-0.5秒差)。新馬戦出走時に坂路半マイル51.0秒を出していた馬だが、今週は馬ナリで上記時計をマーク。51.0秒は一杯に追われて出した時計で、今週は併走馬(古500万)に遅れは取ったが、遅れ自体は気にしなくてよさそう。

・母は22戦4勝、2008年のG2-マイラーズCと2007年のG3-愛知杯で共に2着。本馬は5番仔。祖母はG1を3勝(スプリンターズS、桜花賞、阪神3歳牝馬S)したニシノフラワー。

 

6・ソンタク 牡2
父・ヒルノダムール、母・ワタシノデバン、母父・アジュディケーティング
生産者・熊沢牧場、(美)的場均、的場勇人

・新馬戦(福島芝1200)8着(1.1秒差)→未勝利戦(福島芝1200)5着(1.6秒差)→未勝利戦(福島芝1200)11着(1.5秒差)。今週は南Wで5Fから馬ナリで乗られているが、時計は目立たず。3回使って全て1秒以上離されての敗戦だが、脚質的に福島よりは新潟のほうが向きそうなタイプではあろう。

・2016年の北海道オータムセールにて162万円で落札。母は34戦3勝。本馬は10番仔。

 

7・スプリングマン 牡2
父・ローズキングダム、母・ハートフルビコー、母父・ゼンノメイジン
生産者・斉藤政志、(美)黒岩陽一、内田博幸

8/2(水)半マイル53.9-39.8-26.4-13.1。ラップタイム14.1-13.4-13.3-13.1。

・新馬戦(東京芝1600)3着(0.4秒差)→未勝利戦(東京芝1400)1着(-0.2秒差)。今週の坂路でマークした上記時計は自己最速だが、水準以下のタイムで1F12秒台ゼロ。自身は良化していようが、ヨコの比較でどうか。

・2016年の北海道サマーセールにて378万円で落札。母は3戦0勝。本馬は10番仔。母父ゼンノメイジンは27頭の産駒しか残していないWoodman産駒。

 

8・シャインカメリア 牝2
父・アポロキングダム、母・シャインセレブ、母父・クロフネ
生産者・大江牧場、(美)小野次郎、吉田豊

・新馬戦(福島芝1200)2着(0.5秒差)→未勝利戦(新潟ダ1200)1着(-1.2秒差)。連闘のため、時計は出していない。

・母は社台ファームの生産馬で5戦0勝。本馬は4番仔。祖母の全兄マンハッタンカフェはG1を3勝(菊花賞、有馬記念、天皇賞(春))、祖母の半兄エアスマップはG2-産経賞オールカマーの勝ち馬、祖母の全姉マンハッタンフィズは全て重賞勝ち馬のアプリコットフィズ、クレスコグランド、ダービーフィズを輩出。

 

9・タイセイプライド 牡2
父・ヨハネスブルグ、母・キャニオンリリー、母父・エルハーブ
生産者・谷川牧場、(栗)西村真幸、デムーロ

8/2(水)半マイル52.1-39.2-26.2-12.5。ラップタイム12.9-13.0-13.7-12.5
※6/28(水)半マイル50.6-36.9-25.0-13.2。ラップタイム13.7-11.911.8-13.2。

・新馬戦(中京芝1400)1着(-0.6秒差)。新馬戦出走時の坂路半マイル50.6秒には及ばないが、今週も坂路で半マイル52.1秒と水準以上の好タイムを計時。この時計で動けているなら、仕上がりに問題はなさそう。

・2016年のセレクトセールにて1836万円で落札。母は27戦3勝。本馬は8番仔。全姉フクノドリームは2013年のJpn3-エーデルワイス賞の勝ち馬。