ハービンジャー産駒・カフジバンガード、パイロ産駒・バーニングペスカ、ニューイングランド産駒・テイエムオスカー、バンブーエール産駒・クリノヒビキらが調教動いているが、字面ではダートのほうが良さそうな馬、もう少し距離があったほうが良さそうな馬もおり、難解。

 

1・クリノヒビキ 牡2
父・バンブーエール、母・ブリトン、母父・サクラローレル
生産者・バンブー牧場、(栗)湯窪幸雄、高田潤

・先週はCWで6Fから馬ナリで乗られたが、5F以降の時計は水準級。今週は坂路を馬ナリで乗られ、半マイル54.7秒。先週の時計から争覇圏内にいるのは確実か。

・2017年の北海道トレーニングセールにて1350万円で落札。母は10戦3勝。本馬は7番仔。祖母の半弟タイセイブレーヴはG3-兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬。

 

2・シゲルカボチャ 牝2
父・モンテロッソ、母・シゲルスペラーレ、母父・フォーティナイナー
生産者・中村雅明、(栗)柴田光陽、加藤祥太

・先週はPで5Fから追われるがラスト1F13秒台で全く時計が出ず。今週は坂路で一杯に追われたが半マイル55.6秒、ラスト1F13.7秒。時計面では厳しい材料しかない。

・母は未出走。本馬は6番仔。

 

3・ダイイチリュウ 牡2
父・キングヘイロー、母・フルーリー、母父・Jade Robbery
生産者・松平牧場、(栗)作田誠二、松若風馬

・先週は栗東芝で6Fから一杯に追われる。今週はCWで6Fから馬ナリで乗られる。時計面で目立つものはない現況。

・2016年の北海道サマーセールにて583.2万円で落札。母は6戦0勝。本馬は6番仔。3代母Uniteは1987年のG1-英オークス、G1-愛オークスの勝ち馬。

 

4・カシノバイタル 牡2
父・ストーミングホーム、母・アクティブアクト、母父・ダンスインザダーク
生産者・杵臼斉藤牧場、(美)二本柳俊、義英真

・先週は小倉芝、今週は小倉ダートで5Fから馬ナリで乗られる。今週はラスト1F13秒台後半でイマイチ。

・2016年の北海道サマーセールにて388.8万円で落札。母は35戦2勝。本馬は4番仔。母の半弟イブキインターハイはG3-京都4歳特別の勝ち馬。

 

5・カフジバンガード 牡2
父・ハービンジャー、母・エミリア、母父・サンデーサイレンス
生産者・酒井牧場、(栗)松元茂樹、岩崎翼

8/2(水)半マイル52.7-38.8-25.5-12.7。ラップタイム13.9-13.3-12.812.7

・2週連続、坂路追い。今週はラスト一杯に追われ、上記の時計をマーク。加速ラップを踏めており、併走馬(新馬)を追走し先着する内容も良い。この内容なら有力候補の一頭だろう。

・2016年の北海道セレクションセールにて1674万円で落札。母は13戦5勝。本馬は6番仔。母の全兄にアッミラーレ(18戦6勝、種牡馬)。母の半兄マルブツエルハーブはJG2-京都ハイジャンプ3着。

 

6・ラブカンプー 牝2
父・ショウナンカンプ、母・ラブハート、母父・マイネルラヴ
生産者・奥山博、(栗)森田直行、浜中俊

・2週連続、坂路で一杯に追われているが、時計は先週は半マイル55.8秒→今週は半マイル56.6秒。いずれも加速ラップは踏めているがトータルの時計にインパクトはない。

・母は22戦4勝。本馬は3番仔。半兄キングハートはG3-函館スプリントS2着。

 

7・スーパーゴリラ 牡2
父・リーチザクラウン、母・エーシンフォチュナ、母父・エイシンプレストン
生産者・中地義次、(栗)荒川義之、和田竜二

・7/26(水)に坂路で一杯に追われるも、ラスト1F14.4秒と大バテしてしまう。これを受けて7/30(日)にPで一杯に追われたが、こちらも時計はイマイチ。今週は坂路で半マイル54.6秒、ラスト1F13.9秒。厳しい印象。

・2016年の北海道オータムセールにて324万円で落札。母は14戦4勝。本馬は2番仔。3代母La SoberbiaはアルゼンチンのG1-クリアドレス賞、G1-ラミッション賞、G1-金杯大賞、G2-アルトゥーロRブルリッチ賞、G3-フェデリコデアルヴェアル賞の勝ち馬。

 

8・テイエムオスカー 牡2
父・ニューイングランド、母・テイエムシーズン、母父・カコイーシーズ
生産者・日高テイエム牧場、(栗)山内研二、松山弘平

8/2(水)半マイル57.1-40.3-25.2-12.5。ラップタイム16.8-15.1-12.712.5

・先週はCWで4Fから一杯に追われ、3F以降は水準級の時計。ラスト1Fは12秒ジャストで好内容。今週は坂路で乗られ、上記の時計。まずまずの調整過程か。

・母は12戦1勝。本馬は10番仔。半兄テイエムエースはJG2-東京ハイジャンプの勝ち馬で、JG1-中山グランドジャンプ3着。祖母モンテカモンはG3-テレビ東京3歳牝馬S2着、G3-クイーンC3着。

 

9・バーニングペスカ 牡2
父・パイロ、母・メイショウガンツ、母父・ダイワメジャー
生産者・三嶋牧場、(栗)松永昌博、武豊

8/2(水)半マイル53.7-38.6-25.5-12.9。ラップタイム15.1-13.1-12.612.9
7/26(水)半マイル53.1-38.4-25.0-12.6。ラップタイム14.7-13.4-12.412.6

・2週連続、坂路で乗られ、水準級の時計を連発。順調なのは間違いなく、レースぶりが楽しみな一頭。

・母は13戦1勝。本馬は初仔。3代母Stylish StarはG3-デルマーオークス、G3-ダリアHの勝ち馬。

 

10・アイファージュリア 牝2
父・ティンバーカントリー、母・アイファーヴァース、母父・ネオユニヴァース
生産者・静内山田牧場、(栗)柴田光陽、藤懸貴志

・先週はPで5Fから馬ナリで時計を出すが目を引く時計ではない。今週は坂路でラスト強めに追われ、半マイル55.4秒、ラスト1F13.5秒。まだ坂路で一度も1F12秒台を出したことがなく、使いつつの感じだろう。

・母は14戦2勝。本馬は2番仔。

 

11・メイショウドウドウ 牡2
父・ヴィクトワールピサ、母・ダンシングブルーム、母父・コマンダーインチーフ
生産者・三嶋牧場、(栗)荒川義之、幸英明

8/2(水)半マイル55.0-40.2-26.0-12.5。ラップタイム14.8-14.2-13.5-12.5

・2週連続、坂路追い。先週は半マイル54.3秒、ラスト1F13.4秒。今週は上記時計。加速ラップになっているが、全体時計は水準以下。

・母は40戦3勝。本馬は7番仔。祖母の半弟シンコウスプレンダはG3-京成杯オータムH、G3-エルムSの勝ち馬で、他に重賞入着3回。

 

12・カシノエフォート 牡2
父・モエレプルトス、母・ジョーディシラオキ、母父・オジジアン
生産者・田中春美、(美)天間昭一、鮫島克駿

・7/23(日)、7/30(日)と美浦の坂路で乗られるが、半マイル56.8秒、55.1秒と時計は水準以下。1F12秒台も出せておらず、ここは厳しいだろう。

・2016年の北海道オータムセールにて324万円で落札。母は41戦5勝、G3-チューリップ賞の勝ち馬。本馬は7番仔。母の半弟ヒミツヘイキはG3-ユニコーンSの勝ち馬。祖母の半弟スターサンシャインはG3-毎日杯、G3-京都4歳特別の勝ち馬。父モエレプルトスはサンデーサイレンス産駒で南関東で6戦5勝。2010年のスタッドイン以降、20頭が血統登録されているが、中央での勝ち馬はゼロ。

 

13・トウカイオルデン 牡2
父・ハーツクライ、母・トウカイミステリー、母父・キングカメハメハ
生産者・平野牧場、(栗)安田隆行、北村友一

8/2(水)半マイル56.2-39.6-25.1-12.3。ラップタイム16.6-14.5-12.8-12.3。

・先週はCWで6Fから一杯に追われるが時計は水準以下。今週は坂路で一杯に追われ、上記の時計。7/13には半マイル53.3秒を出していた馬なので、上昇気配にあるようには見えない。

・母は26戦6勝、G3-北九州記念の勝ち馬。本馬は3番仔。母の半兄ナムラビッグタイムはG2-ニュージーランドT3着、G3-ファルコンS3着。従兄ドラゴンファングはG3-阪急杯3着、従姉ナムラミーティアはG3-函館2歳S2着。母の半姉タイキメビウスはG3-アイビスサマーD3着。