キングヘイロー産駒・クリノウィルディス、バゴ産駒・サイエン、ロードカナロア産駒・ラガーデリゲートなどが調教動いている印象だが、抜けている感じではなく、もう1頭のロードカナロア産駒・ビーチキャンドルやヨハネスブルグ産駒・スターアイリスなどの食い込みも十分ありえそうな感じ。

 

1・クロヅルストーリー 牝2
父・ストロングリターン、母・クロヅル、母父・アサクサデンエン
生産者・田上勝雄、(栗)作田誠二、松若風馬

・先週は栗東芝で6Fから一杯に追われる。今週は坂路で一杯に追われ、半マイル56.2秒、ラスト1F13.1秒。時計面で目を引くものはない。

・母は31戦4勝。本馬は初仔。

 

2・ナンゴクユメネット 牝2
父・カネヒキリ、母・スイートレジーナ、母父・キンググローリアス
生産者・村上牧場、(栗)崎山博樹、義英真

・今週はCWで6Fから一杯に追われるが時計は水準以下。

・母は34戦0勝。本馬は8番仔。母の従姉Phone Chatterは1993年のエクリプス賞最優秀2歳牝馬で、G1-BCジュヴェナイルフィリーズ、G1-オークリーフS、G3-ソレントSの勝ち馬。

 

3・クリノウィルディス 牝2
父・キングヘイロー、母・ハセノアリエス、母父・ヘクタープロテクター
生産者・佐々木康治、(栗)田所秀孝、三津谷隼

7/26(水)半マイル52.5-38.3-25.4-13.1。ラップタイム14.2-12.912.3-13.1。

・先週は坂路で一杯に追われ、上記の時計。全体時計は水準以上だが、ラスト1Fバテてしまっている点が気になるところ。今週は栗東芝で5Fから馬ナリでサッと乗られ、ラスト1F12秒未満。

・母は27戦8勝。本馬は5番仔。

 

4・カシノクオーレ 牝2
父・スクワートルスクワート、母・ノースアルテミス、母父・タイキシャトル
生産者・野々宮牧場、(美)天間昭一、鮫島克駿

・7/30(日)に美浦の坂路で馬ナリで乗られ、半マイル54.1秒、ラスト1F12.7秒。この追い切りの後、小倉入りした模様で週中には時計を出さず。

・母は26戦2勝。本馬は2番仔。母の半妹テイエムオーロラはG3-府中牝馬Sの勝ち馬。祖母の半弟テンザンセイザはG2-京都新聞杯、G3-京阪杯の勝ち馬。

 

5・サイエン 牝2
父・バゴ、母・トウカイルックス、母父・サンデーサイレンス
生産者・二風谷ファーム、(栗)松元茂樹、富田暁

7/27(木)半マイル53.2-38.4-24.6-12.0。ラップタイム14.8-13.8-12.612.0

・2週連続、坂路で一杯に追われる。先週は半マイル53.2秒、ラスト1F12.0秒で同日の栗東坂路2歳最速タイム。今週は半マイル55.6秒、ラスト1F12.6秒。今週も一杯に追われているのに先週よりも時計が劣っている点が気がかり。

・母は8戦1勝。本馬は8番仔。母の半兄トウカイナンバーはG3-小倉3歳Sで2着、G2-デイリー杯3歳Sで3着。母の全弟トウカイワイルドはG2-日経新春杯の勝ち馬。祖母の半兄Broad Brushは米G1を4勝、種牡馬としても活躍。

 

6・ピーナツ 牝2
父・フリオーソ、母・キマグレ、母父・サクラバクシンオー
生産者・田中裕之、(栗)谷潔、幸英明

・先週はCWで6Fからやや一杯に追われ、全体時計は水準以下だがラスト1F11秒台半ばでまとめ、好印象。今週は小倉ダートで5Fから一杯に追われラスト1F12秒台前半。

・母は19戦2勝。本馬は6番仔。母の従兄サンプレイスはG3-新潟記念の勝ち馬で、G3-中京記念2着、G2-中山記念3着。

 

7・ラガーデリゲート 牝2
父・ロードカナロア、母・ラガーリンリン、母父・クロフネ
生産者・前川正美、(栗)池添学、松山弘平

8/2(水)半マイル53.9-39.3-25.4-12.4。ラップタイム14.6-13.9-13.0-12.4

・7/26(水)にCWで5Fから一杯に追われ、ラスト1F11秒台後半。全体時計は水準以下だがまずまずの内容か。今週は坂路で強めに追われ上記のタイム。加速ラップで水準級にはやや足りないがまずまずの時計。

・母は31戦4勝。本馬は初仔。3代母サクラレディⅡの半兄にグルームダンサー(G1-リュパン賞など重賞5勝)。3代母サクラレディⅡの半妹の仔にキンシャサノキセキ(G1-高松宮記念2勝など、重賞7勝)。

 

8・バーニングガール 牝2
父・シンボリクリスエス、母・プリティホワイト、母父・クロフネ
生産者・鮫川ファーム、(栗)加藤敬二、岩崎翼

・2週連続、坂路で一杯に追われる。先週は半マイル55.1秒(ラスト1F12.9秒)、今週は半マイル54.6秒(ラスト1F12.7秒)。いずれも併走馬に遅れを取っており印象は良くない。

・母は7戦1勝。本馬は初仔。母の半姉アズマサンダースはG3-京都牝馬Sの勝ち馬で、G1-桜花賞2着、G3-札幌2歳S2着、G3-チューリップ賞2着、G3-京都金杯3着。祖母オースミシャインはG3-中山牝馬S2着。

 

9・スターアイリス 牝2
父・ヨハネスブルグ、母・クラウディア、母父・マンハッタンカフェ
生産者・北田剛、(栗)佐々木晶、戸崎圭太

7/26(水)半マイル53.4-38.8-26.1-13.5。ラップタイム14.6-12.712.6-13.5。

・先週は坂路で一杯に追われ、上記の時計を計時。水準以上の時計ではあるが、ラスト1Fでバテてしまっており、イマイチな印象。

・母は10戦1勝。本馬は初仔。母の半姉レインボーダリアはG1-エリザベス女王杯の勝ち馬。母の従弟トゥインクルはG3-ダイヤモンドSの勝ち馬。

 

10・ビーチキャンドル 牝2
父・ロードカナロア、母・ビーチパーティー、母父・ゼンノロブロイ
生産者・笹地牧場、(栗)崎山博樹、水口優也

・7/27(木)にCWで6Fから馬ナリで乗られる。全体時計はまだまだだが、併走馬(3歳未勝利)を追走し、先着。今週はCWで6Fから馬ナリで乗られるが、時計は良くなく、軽めの攻め。

・母は社台ファームの生産馬で30戦2勝。本馬は2番仔。祖母ビーチフラッグは2001年のG3-かきつばた記念で2着、2000年のG3-グランシャリオCで2着。