ロードカナロア産駒・アーモンドアイが今週、準オープン馬を調教でアオる動きを披露し、絶好の仕上がり。ここはラクに突破しそうな感じだが、リーチザクラウン産駒・ニシノウララも調教で動いており、減量騎手起用で逆転を狙う。先週の調教だけ動ければドリームジャーニー産駒・アースフライトも争覇圏内。

 

1・カタナ 牡2
父・ロードカナロア、母・シタール、母父・Fusaichi Pegasus
生産者・松浦牧場、(美)上原博之、吉田隼人

・先週は南Wで4Fから馬ナリで追われるが、時計は今一歩。今週は北Cで6Fから乗られるが、時計は良くない。

・2016年の北海道セレクションセールにて3348万円で落札。母はアメリカで7戦1勝。本馬は5番仔。母の半兄・ワイルドラッシュは1998年のG1-メトロポリタンH(USAダ8.0F)、同年のG1-カーターH(USAダ7.0F)など重賞4勝。

 

2・アンポルタン 牝2
父・ノヴェリスト、母・ハートマイハート、母父・キングカメハメハ
生産者・川上牧場、(美)佐藤吉勝、内田博幸

・2週連続、坂路で馬ナリで乗られる。先週は半マイル55.4秒(ラスト1F12.9)、今週は半マイル54.6秒(ラスト1F13.3)。時計は水準レベルに達していない現況。

・母は15戦3勝。本馬は2番仔。3代母ヤングマザーはG1-ヴェルメイユ賞、G2-マルレ賞の勝ち馬。4代母Santa Tinaは愛オークス、ポモーヌ賞、ロワイヨモン賞の勝ち馬。

 

3・ゴールデンボーイ 牡2
父・ヨハネスブルグ、母・チューベローズ、母父・シンボリクリスエス
生産者・斉藤スタッド、(美)池上昌和、北村宏司

・先週は南Wで5Fから一杯に追われるが時計は水準以下でラスト1Fも14秒台かかってしまう。今週は南芝で4Fから馬ナリで軽めの攻め。

・母は社台ファームの生産馬で9戦0勝。本馬は5番仔。半姉ゲッカコウはG3-フラワーC2着。母の半弟フジマサエンペラーはG3-東京スポーツ杯2歳S2着。母の半妹トロワボヌールはJpn3-クイーン賞(2勝)、Jpn3-スパーキングレディの勝ち馬。祖母チューニーはG3-クイーンCの勝ち馬で、G1-オークス2着。

 

4・ゴールドシャッツ 牝2
父・マツリダゴッホ、母・ゴールドリーフ、母父・ダイナガリバー
生産者・ビッグレッドファーム、(美)粕谷昌央、柴田大知

・先週は南Wで5Fから馬ナリで乗られ、全体時計は水準以下だがラスト1Fは12秒台半ば。今週は南Wで4Fから馬ナリで乗られるが時計はイマイチ。

・母は社台ファームの生産馬で23戦5勝。本馬は12番仔。母の半妹にビハインドザマスク(G2-スワンS、G3-セントウルS、G3-京都牝馬S)。従姉にコイウタ(G1-ヴィクトリアマイル、G3-クイーンCの勝ち馬で、G1-桜花賞3着、G3-ダービー卿CT2着、G2-京王杯2歳S3着)。従兄にアグネスアーク(G1-天皇賞(秋)2着、G2-札幌記念2着、G2-毎日王冠2着)、マスクトヒーロー(G3-マーチS3着)、オメガヴェンデッタ(G3-阪急杯2着、G2-京王杯スプリングC3着、G2-スワンS3着)、ベールドインパクト(G2-京都新聞杯2着、G2-京都記念2着、G3-きさらぎ賞3着)。

 

5・イデアブルーム 牡2
父・ナカヤマフェスタ、母・アスクレピアス、母父・ヘクタープロテクター
生産者・上水牧場、(美)岩戸孝樹、津村明秀

・2週連続、南Wで4Fから乗られるが、時計は水準以下で目を引くものではない。

・2017年の北海道トレーニングセールにて1242万円で落札。母は16戦0勝。本馬は6番仔。母の半妹ソリッドプラチナムはG3-マーメイドSの勝ち馬。祖母の半弟ウインクリューガーはG1-NHKマイルC、G3-アーリントンCの勝ち馬。

 

6・サクヤメイ 牝2
父・トビーズコーナー、母・ラフィーク、母父・アグネスタキオン
生産者・荻伏服部牧場、(美)蛯名利弘、菅原隆一

・先週は北Cで5Fから馬ナリで乗られるが時計は良くない。今週は南Wで6Fから追われるが、ラスト1F15秒台後半かかってしまい、バテバテになってしまう。

・母は12戦1勝。本馬は6番仔。母の半姉クリスタルヴィオレはG3-クイーンC2着。

 

7・ハッピーリフレイン 牝2
父・ナカヤマフェスタ、母・リヴァリーン、母父・グラスワンダー
生産者・新井牧場、(美)南田美知、杉原誠人

・今週は南Wで5Fから一杯に追われるが、時計は水準レベルに達していない。

・2016年の北海道サマーセールにて194.4万円で落札。母は4戦0勝。本馬は初仔。3代母SayyedatiはG1-英1000ギニー、G1-ジャックルマロワ賞、G1-サセックスS、G1-チヴァリーパークS、G1-モイグレアスタッドS、G3-チェリーヒントンSの勝ち馬で、G2-京王杯スプリングC3着。

 

8・ジョインフォース 牝2
父・ローズキングダム、母・ユキノマイ、母父・ロックオブジブラルタル
生産者・下河辺牧場、(栗)奥村豊、岩田康誠

・先週は栗東Pで5Fから馬ナリで乗られる。今週はCWで6Fから一杯に追われる。いずれの時計も水準級ではないが、ラスト1Fは12秒ジャストでまとめており、まずまず。

・母は1戦0勝。本馬は6番仔。祖母エスカニアはチリ、アメリカで13戦6勝、G1-タンテオデポトランカス、G3-フアンCメジャ賞、G3-セレクシオンデポトランカス、G3-ホセSバエサ賞の勝ち馬。

 

9・オールドナシュワン 牡2
父・バゴ、母・サパス、母父・Kingmambo
生産者・社台コーポレーション白老ファーム、(美)松永康利、木幡巧也

・2週連続、南Wで4Fから一杯に追われるが全体時計もラスト1Fの時計も良くなってこない。

・2017年の北海道トレーニングセールにて918万円で落札。母はフランスで6戦1勝。本馬は9番仔。祖母Very TrueはG3-レアトリートH(USAダ9.0F)の勝ち馬。

 

10・レップウ 牡2
父・ショウナンカンプ、母・ペパーミントグラス、母父・ヘクタープロテクター
生産者・鎌田正嗣、(美)小野次郎、嘉藤貴行

・先週は南Wで4Fから直線一杯に追われるがラスト1Fは12秒台後半止まり。今週は坂路で一杯に追われ、半マイル54.1秒、ラスト1F13.2秒。時計面で目を引くものはない。

・2016年の北海道サマーセールにて270万円で落札。母は29戦2勝。本馬は13番仔。母の半姉ルイジアナピットは1989年のJRA最優秀4歳以上牝馬で、G3-牝馬東京タイムズ杯、G3-阪神牝馬特別の勝ち馬。母の半兄ダイカツリュウセイはG3-新潟3歳Sの勝ち馬。母の従姉マジックキスはG3-北九州記念の勝ち馬。

 

11・デルマミモザ 牝2
父・アドマイヤコジーン、母・フラワーサークル、母父・サクラバクシンオー
生産者・東振牧場、(美)的場均、田中勝春

・2週連続、南Wで5Fから強めに追われるが、全体時計もラスト1Fの時計も水準レベルではない。

・2017年の北海道トレーニングセールにて378万円で落札。母は8戦3勝、G3-函館2歳S2着。本馬は4番仔。

 

12・アーモンドアイ 牝2
父・ロードカナロア、母・フサイチパンドラ、母父・サンデーサイレンス
生産者・ノーザンファーム、(美)国枝栄、ルメール

・7/27(木)に南Wで5Fから馬ナリで乗られる。全体時計はまだまだだが、ラスト1F12秒台半ばなのは好印象。今週も南Wで5Fから馬ナリで乗られ、水準以上の時計をマーク。併走馬(古1600万)を先行しそのまま先着する好内容で、仕上がりは良さそう。

・募集価格3000万円。母はG1-エリザベス女王杯、G2-札幌記念の勝ち馬。本馬は7番仔。

 

13・ホクセンノマイ 牝2
父・ジャングルポケット、母・ラブイズミラクル、母父・フジキセキ
生産者・坂本智広、(美)新開幸一、大野拓弥

・先週は南Wで5Fから強めに追われるが全体時計はイマイチ。今週は南Wで4Fから馬ナリでの調整。先週も今週もラスト1Fは12秒台後半でまとめている。

・母は15戦4勝。本馬は6番仔。母の半兄にデュークウェイン(G3-根岸S3着)。祖母の半妹にコクサイリーベ(G2-報知杯4歳牝馬特別)。母の従兄にアンブランスモア(G3-小倉記念の勝ち馬。他に重賞入着6回)、ヒカリジルコニア(G2-東京盃2着)。

 

14・ニシノウララ 牝2
父・リーチザクラウン、母・パラディナ、母父・Rahy
生産者・村上欽哉、(美)伊藤大士、野中悠太

・先週は南芝で5Fからゴール前仕掛けられる。ラスト3Fは1F12秒ペースでまとめ、ラスト1Fは11秒台半ば。今週は南Wで5Fから馬ナリで乗られ、4F以降は水準レベルの時計をマーク。

・母はフランスで6戦1勝。本馬は8番仔。祖母Khumba MelaはG3-ノーブルダムゼルH、G3-クロエ賞の勝ち馬。4代母Luth EnchanteeはG1-ジャックルマロワ賞、G1-ムーランドロンシャン賞、G2-アスタルテ賞の勝ち馬で、G1-凱旋門賞3着。

 

15・アースフライト 牝2
父・ドリームジャーニー、母・プリティゴールド、母父・Fusaichi Pegasus
生産者・静内フジカワ牧場、(美)牧光二、石橋脩

・2週連続、南Wで5Fから乗られる。先週は強めに追われ水準級のタイム。今週は一杯に追われたが、先週の時計を上回れず。

・母は38戦6勝。本馬は2番仔。

 

16・モシモ 牝2
父・サムライハート、母・ペン、母父・ジャングルポケット
生産者・小田牧場、(美)本間忍、柴田善臣

・先週は南Dで4Fから馬ナリで乗られる。今週は坂路で半マイル54.3秒(ラスト1F13.1秒)。

・母は未出走。本馬は5番仔。祖母ヤングエブロスはG3-根岸Sの勝ち馬。祖母の半弟マイネルディバインはG3-グランシャリオCの勝ち馬。

 

17・タンドルマン 牝2
父・クロフネ、母・アデンピアモ、母父・アグネスタキオン
生産者・坂東牧場、(栗)松下武士、丸田恭介

・2週連続、栗東坂路で追われる。先週は半マイル55.1秒(ラスト1F13.5秒)、今週は半マイル56.2秒(ラスト1F12.8秒)。水準級の時計ではなく印象は弱い。

・母はノーザンファームの生産馬で未出走。本馬は3番仔。母の半兄にフェリシタル(G3-京成杯3着)、ペールギュント(G2-デイリー杯2歳S、G3-シンザン記念)。祖母ツィンクルブライドはG1-桜花賞2着。