2歳新馬・札幌芝1800
1着賞金700万円

2歳牡馬
父:ワークフォース
母:ペプチドヒノトリ
母父:クロフネ
生産牧場:杵臼牧場
厩舎:(栗)木原一良
騎手:四位洋文

道中2番手につけていたペプチドオーキッドと3番手につけていたトップヴォイスの2頭が直線抜け出し、マッチレースになりかけたが脚色が全く同じで位置取りの差のままペプチドオーキッドが押し切り1着。勝ち時計1:51:1。推定上り35.1。

 

父:ワークフォースはキングズベスト産駒で2010年のG1-英ダービー、同年のG1-凱旋門賞、2011年のブリガディアジェラードSの勝ち馬。今季中央2歳戦は7/8の福島芝1200mの未勝利戦を勝ったダンツクレイオー、7/16の函館芝1200mの未勝利戦を勝ったヤマノグラップルに続く3頭目の勝ち馬を輩出。現2歳がサードクロップになるが、ここまで中央重賞勝ち馬は未輩出。種付頭数も減少傾向にあり、そろそろ大物の登場が望まれるが果たしてどうか。

 2014年種付頭数:97頭、血統登録頭数(現2歳):77頭、中央勝馬頭数:3頭(現時点)
 2013年種付頭数:171頭、血統登録頭数(現3歳):118頭、中央勝馬頭数:17頭
 2012年種付頭数:183頭、血統登録頭数(現4歳):125頭、中央勝馬頭数:29頭

 ※2015年の種付頭数(現1歳)は162頭(血統登録頭数は109頭)、2016年の種付頭数は57頭。

 

牝系:母は8戦1勝。本馬は初仔。祖母ホーネットピアスはG1-桜花賞3着。祖母の半弟にアドマイヤマックス(G1-高松宮記念、G3-東京スポーツ杯2歳S、G3-富士S)。母の従姉にラインクラフト(G1-桜花賞、G1-NHKマイルC、G2-フィリーズレビュー、G2-阪神牝馬S、G3-ファンタジーS)、母の従兄にアドマイヤロイヤル(G3-プロキオンS)。

 

母父:クロフネはBMSとしてここまでの中央2歳戦で以下、6頭の勝ち馬を輩出。この数字は現時点でトップの数字で、フジキセキ(4頭)、アフリート(4頭)を凌ぐ、極めて優秀な成績。

 7/15函館ダ1000m・未勝利戦1着シンデレラマキ(父・サウスヴィグラス)
 7/16中京芝1400m・未勝利戦1着レッドシャーロット(父・ロードカナロア)
 7/16福島芝1800m・新馬戦1着ノームコア(父・ハービンジャー)
 7/29新潟ダ1200m・未勝利戦1着シャインカメリア(父・アポロキングダム)
 7/29札幌芝1800m・未勝利戦1着リープフラウミルヒ(父・ステイゴールド)
 8/6札幌芝1800m・新馬戦1着ペプチドオーキッド(父・ワークフォース)

 

クロス:Northern Dancer:S4×M5

 

生産牧場:杵臼牧場の近年の主な活躍馬は以下の通り。

 テイエムオペラオー(父・オペラハウス、母・ワンスウエド by Blushing Groom)
 1999年JRA最優秀3歳牡馬
 2000年JRA年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬
 1着:2000ジャパンカップ(G1) 東京芝2400
 1着:2000有馬記念(G1) 中山芝2500
 1着:1999皐月賞(G1) 中山芝2000
 1着:2000天皇賞(秋)(G1) 東京芝2000
 1着:2001天皇賞(春)(G1) 京都芝3200
 1着:2000天皇賞(春)(G1) 京都芝3200
 1着:2000宝塚記念(G1) 阪神芝2200
 1着:2001京都大賞典(G2) 京都芝2400
 1着:2000京都大賞典(G2) 京都芝2400
 1着:2000阪神大賞典(G2) 阪神芝3000
 1着:2000京都記念(G2) 京都芝2200
 1着:1999毎日杯(G3) 阪神芝2000