現地時間5/9(土)に豪アデレード郊外のモーフェットビル競馬場にてSAJC(South Australian Jockey Club)オータムカーニバル2週目として、本日はG1-サウスオーストラリアンダービーが行われている。結果と動画をお届けする。

TAB South Australian Derby(G1・芝2500m・3歳)

1着:Russian Camelot

牡3、父・Camelot、母・Lady Babooshka、母父・Cape Cross
調教師:Danny O’Brien、騎手:John Allen

・道中は後方に位置していた人気のRussian Camelotが4角手前で大外から進出。直線を一番外で向かえると、先に抜け出していたDalasanめがけて末脚一閃。一気に外から差し切って1着。

https://twitter.com/WorldRacing1/status/1259016420765110273

・今回の勝利で通算5戦3勝、重賞初制覇。前走4/9のパッケナムでのハンデ戦(芝1600m)で61.5キロを背負い、2着に7馬身差をつけて圧勝し、ここへ1番人気で臨んでいた馬。

 1着:[2020/05/09]サウスオーストラリアンダービー(豪G1・芝2500m・モーフェットビル)

・父のCamelotは2009年英国産のMontjeu産駒。現役時は10戦6勝、A P O’Brien師に管理され、英愛ダービー、英2000ギニー、レーシングポストTの4つのG1を含む重賞5勝。Russian CamelotはLatrobe(アイリッシュダービー)、Athena(ベルモントオークス招待S)、Wonderment(クリテリウムドサンクルー)に続く4頭目の産駒G1馬となる。TDNによる昨年の欧州サイアーランキング19位。種付料は初年度(2014年)の2万5000ユーロから上昇を続け、今年は4万ユーロ。

・母のLady Babooshkaは未出走。曽祖母のBella Colora(英仏で重賞2勝)を牝祖とする活躍馬にオペラハウス(キングジョージ6世&クイーンエリザベスSなどG1・3勝)とKayf Tara(ゴールドカップ2勝などG1・4勝)の全兄弟がいる。

・母父のCape Crossは1994年愛国産のGreen Desert産駒。現役時は19戦5勝、G1-ロッキンジS(8f)の勝ち馬で重賞3勝。父としてSea the Stars(英ダービー、凱旋門賞等)、Golden Horn(英ダービー、凱旋門賞等)、Ouija Board(英オークス、愛オークス等)などを輩出。BMSとして母がOuija BoardになるAustralia(英ダービー、愛ダービー等)、ロジユニヴァース(日本ダービー)、Masar(英ダービー)などを輩出。

2着:Dalasan(1馬身3/4差)

牡3、父・Dalakhani、母・Khandallah、母父・Kitten’s Joy
調教師:Leon Macdonald & Andrew Gluyas、騎手:Jason Holder

3着:Warning(1馬身差)

せん3、父・デクラレーションオブウォー、母・Livia、母父・Galileo
調教師:Anthony Freedman、騎手:Damien Thornton

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/462/morphettville/2020-05-09/756871