3歳 馬齢 新潟ダ1800m
1着賞金4000万円(付加賞55.3万円)

3歳牡馬
父:ロージズインメイ
母:クリスチャンパール
母父:シンボリクリスエス
生産牧場:ユートピア牧場
厩舎:畠山吉宏(美浦)
騎手:木幡巧也

 

12番人気のサルサディオーネが引っ張る展開になり、道中は人気のエピカリスを好位の内からマークするように進んだローズプリンスダムが直線に向いてから、鞍上が手綱をしごいて思い切って外へ進路を取ると、一気に弾ける末脚を発揮。逃げ粘るサルサディオーネをかわし、初重賞制覇。

 

父:ロージズインメイはDevil His Due産駒で2005年のG1-ドバイワールドC(UAEダ2000)、2004年のG1-ホイットニーH(USAダ9.0F)、同年のG2-ケンタッキーCクラシック(USAダ9.0F)、同年のG3-プレーリーメドーズコーンハスカーH(USAダ9.0F)の勝ち馬。近5年のサラ総合サイアーランキングは17→21→39→26→21位(現時点)。近5年の中央芝と中央ダートのAEIを比較すると、5年ともダート>芝となっており、主な活躍馬を見てもダートが主戦場の馬が多い。

 ドリームバレンチノ(母・コスモヴァレンチ by マイネルラヴ)
 1着:2014JBCスプリント(Jpn1) 盛岡ダ1200
 1着:2016東京盃(Jpn2) 大井ダ1200
 1着:2013シルクロードS(G3) 京都芝1200
 1着:2012函館スプリントS(G3) 函館芝1200
 1着:2013兵庫ゴールドT(Jpn3) 園田ダ1400
 2着:2013高松宮記念(G1) 中京芝1200(※1着ロードカナロア)
 2着:2013JBCスプリント(Jpn1) 金沢ダ1400(※1着エスポワールシチー)
 コスモオオゾラ(母・マイネシャローナ by コマンダーインチーフ)
 1着:2012弥生賞(G2) 中山芝2000
 ローズジュレップ(母・タニノジュレップ by コロナドズクエスト)
 1着:2016兵庫ジュニアGP(Jpn2) 園田ダ1400
 サミットストーン(母・タイキアプローズ by Devil’s Bag)
 2014年NAR年度代表馬、NAR4歳以上最優秀牡馬
 1着:2014浦和記念(Jpn2) 浦和ダ2000

 

牝系:4代母ミスタイモアが輸入基礎牝馬。母は49戦5勝。本馬は初仔。母の従弟クラシカルノヴァはJpn2-名古屋グランプリ2着。祖母の従弟エアラフォンはG3-関屋記念2着。3代母ブリリアントミストの半兄ノーモアスピーディはG3-京成杯の勝ち馬。3代母ブリリアントミストの半弟ベストタイアップはG3-中山金杯(2勝)、G3-東京新聞杯の勝ち馬。

 

母父:シンボリクリスエスはダービー馬・レイデオロの輩出をはじめ、BMSとしての存在感を近年高めており、近5年のサラ総合BMSランキングは96→48→17→12→5位(現時点)と上昇中。今年だけでも本馬以外に以下の4頭が重賞5勝しており、芝でもダートでも障害でも勝っている中身の濃さを示している。

 レイデオロ(父・キングカメハメハ、母・ラドラーダ)
 1着:2017日本ダービー(G1) 東京芝2400
 オジュウチョウサン(父・ステイゴールド、母・シャドウシルエット)
 1着:2017中山グランドジャンプ(JG1) 中山障4250
 1着:2017阪神スプリングジャンプ(JG2) 阪神障3900
 アドミラブル(父・ディープインパクト、母・スカーレット)
 1着:2017青葉賞(G2) 東京芝2400
 クイーンマンボ(父・マンハッタンカフェ、母・スズカエルマンボ)
 1着:2017関東オークス(Jpn2) 川崎ダ2100
クロス:Roberto:M4×M5、Hail to Reason:S5×M5、Princequillo:S5×M5

 

生産牧場:ユートピア牧場の近年の主な活躍馬は以下の通り。ライスシャワー以来、久々の中央重賞勝ち馬輩出となった。

 ライスシャワー(父・リアルシャダイ、母・ライラツクポイント by マルゼンスキー)
 1着:1992菊花賞(G1) 京都芝3000
 1着:1995天皇賞(春)(G1) 京都芝3200
 1着:1993天皇賞(春)(G1) 京都芝3200
 1着:1993日経賞(G2) 中山芝2500
 2着:1992日本ダービー(G1) 東京芝2400
 2着:1994日経賞(G2) 中山芝2500
 2着:1993目黒記念(G2) 東京芝2500
 2着:1992京都新聞杯(G2) 京都芝2200
 2着:1992セントライト記念(G2) 中山芝2200
 3着:1994有馬記念(G1) 中山芝2500
 3着:1993オールカマー(G3) 中山芝2200