先週は新たに入厩した馬はゼロで、退厩馬が2頭。純減2頭の計4頭が美浦に入厩している。新馬戦快勝のロックディスタウンに続くことが出来るか、今週も各馬の調整動向をお届けする。

 

オースオブゴールド(牝・栗田徹・母ティッカーテープ by Royal Applause)

・8/4(金)にゲート試験合格。8/6(日)に坂路で軽く乗られ、半マイル69.6秒、ラスト1F17.1秒。ゲート試験を突破し、これから調整スピードをあげていく形。

・ノーザンファームの生産馬。母は米英で31戦8勝、2004年のG1-クイーンエリザベス2世チャレンジC(USAダ9.0F)、同年のG1-アメリカンオークス(USA芝10.0F)、同年のG3-パカラップS(USA芝9.0F)の勝ち馬。他に重賞入着9回。本馬は2番仔。初仔の持込馬・ティッカーコードは3戦0勝。従兄ベストアプローチはG2-青葉賞2着、G3-ラジオNIKKEI杯京都2歳S3着。

 

サトノテラス(牡・藤沢和雄・母サトノアマゾネス by Danehill)

・7/26に時計を出した後、しばらく時計を出さず(坂路に入ってはいたが15-15レベルに達しない軽い時計のみ)、8/6(日)に坂路で半マイル60.5秒、ラスト1F16.6秒。詳細不明だが、ペースダウンした印象。今週の追い切りから仕切り直し、だろうか。

・社台ファームの生産馬。母は3戦1勝。本馬は4番仔。半兄サトノアレスは2016年のJRA賞最優秀2歳牡馬で、同年のG1-朝日杯FSの勝ち馬。祖母の半兄ロイヤルアカデミーIIはG1-BCマイル、G1-ジュライC、G3-テトラークSの勝ち馬。祖母の半兄Pancho VillaはG2-シルヴァースクリーンH、G2-ベイショアS、G3-ナショナルスプリントChの勝ち馬。母の従兄Storm CatはG1-ヤングアメリカSの勝ち馬で種牡馬入り後の影響力の大きさは承知の通り。

 

マイキャラット(牝・小島茂之・母マイスイートホーム by ブライアンズタイム)

8/3(木)半マイル54.0-39.5-25.7-12.8。ラップタイム14.5-13.8-12.912.8

・8/3(木)に坂路で上記時計を計時。ここまでの自己最速タイムを出し、順当に良化気配にあることがうかがえる。

・母は19戦2勝。本馬は3番仔。母の全弟バーディバーディはJpn2-兵庫チャンピオンシップ、G3-ユニコーンSの勝ち馬。4代母メイプルジンスキーはG1-アラバマS、G1-モンマスオークスの勝ち馬。

 

モカチョウサン(牝・中舘英二・母プジュリ by ダンスインザダーク)

・8/5(土)に新潟芝1800mの未勝利戦で2着(0.3秒差)。最後方から上り最速で追い込んだレースだが、スタートに難があり出遅れてしまったのが痛い。次走はその点を矯正したいところ。

・母は29戦3勝。本馬は5番仔。母の全兄チョウサンはG2-毎日王冠の勝ち馬。

 

デュークストリート(牝・中舘英二・母クォリティシーズン by トワイニング)

→先週は入厩していたが既に退厩。放牧を挟んでどこまで良化するか。

 

ロックディスタウン(牝・二ノ宮敬・母ストレイキャット by Storm Cat)

→8/6(日)の新潟芝1800mの新馬戦で1着(-0.1秒差)。レース後、既に退厩し、NF天栄へ放牧に出される。NF天栄での調整具合や次走についてはサンデーのHPにアップされるので、今後も注視していきたい。