マル外・ジャスパーエイト、2頭のサウスヴィグラス産駒・ヒロシゲゴールドとホッコータピタン、ノボジャック産駒・ペガッソ、プリサイスエンド産駒・コウエイアンカが好調教。特にジャスパーエイトは坂路で半マイル50.3秒をマークし調教通りなら確勝級の動き。

 

1・アイファーエーワン 牡2
父・カンパニー、母・マグノリア、母父・サッカーボーイ
生産者・野表篤夫、(栗)飯田雄三、藤懸貴志

・今週はCWで5Fから馬ナリで乗られるが、時計は水準以下。

・母は105戦10勝。本馬は7番仔。

 

2・コウエイアンカ 牡2
父・プリサイスエンド、母・カノヤトップレディ、母父・キングヘイロー
生産者・浜本牧場、(栗)柴田光陽、小牧太

8/9(水)半マイル53.7-38.9-25.1-12.5。ラップタイム14.8-13.8-12.612.5
8/2(水)半マイル53.2-39.3-25.1-12.5。ラップタイム13.9-14.2-12.612.5

・2週連続、坂路で乗られる。先週は一杯に追われ、今週は馬ナリ。この時計が出ているなら勝負圏内だろう。

・2016年の北海道サマーセールにて324万円で落札。母は30戦2勝。本馬は4番仔。母の半姉カノヤザクラはG2-セントウルS、G3-アイビスサマーダッシュ(2勝)の勝ち馬。母の半姉バイアンはG3-セントウルS2着。

 

3・クインズカトレア 牝2
父・エスポワールシチー、母・ケイアイエーデル、母父・トワイニング
生産者・佐竹学、(栗)宮本博、川又賢治

8/9(水)半マイル54.4-39.4-25.3-12.7。ラップタイム15.0-14.1-12.612.7

・2週連続、坂路で乗られる。先週は一杯に追われ半マイル54.1秒、ラスト1F13.9秒。今週は馬ナリで上記時計。1F12秒台が出たのは今週がはじめてで、上昇気配を見せている。

・母は20戦4勝。本馬は2番仔。祖母の従姉ケイワンマリオンの産駒にクロックワーク(G1-秋華賞2着、G2-サンスポ賞4歳牝馬特別3着、G3-ラジオたんぱ賞3着、G3-クイーンC3着、G3-TCK女王盃3着)。

 

4・ヒロシゲゴールド 牡2
父・サウスヴィグラス、母・エフテーストライク、母父・ブラックタキシード
生産者・斉藤正男、(栗)北出成人、幸英明

8/9(水)半マイル54.3-38.0-24.2-12.5。ラップタイム16.3-13.8-11.712.5

・先週はCWで6Fからやや一杯に追われ、5F以降で水準級の時計をマーク。今週は坂路で一杯に追われ、上記の時計。併走馬(2未勝)を先行し遅れを取ったが心配はいらないだろう。

・2017年のJRAブリーズアップセールにて2700万円で落札。母は56戦5勝。本馬は2番仔。祖母の半兄エーコーフレンチはG3-京都金杯の勝ち馬。祖母の半兄エーコーシーザーはG3-セントウルSの勝ち馬。

 

5・ホッコータピタン 牝2
父・サウスヴィグラス、母・カネトシパリッシュ、母父・Tapit
生産者・高昭牧場、(栗)飯田祐史、秋山真一

・2週連続、CWで5Fから馬ナリで乗られ、秋山ジョッキーが乗った先週の時計を助手が乗った今週の時計が上回り、今週は4F以降は水準以上の時計をマーク。

・母は8戦0勝。本馬は初仔。祖母の半兄SilicはG1-BCマイル、G1-シューメイカーマイルSの勝ち馬で重賞5勝。

 

6・ペガッソ 牡2
父・ノボジャック、母・レディジュエル、母父・エルハーブ
生産者・津島優治、(栗)谷潔、浜中俊

8/9(水)半マイル52.7-38.4-25.3-12.7。ラップタイム14.3-13.1-12.612.7
8/2(水)半マイル52.9-38.8-25.3-12.6。ラップタイム14.1-13.5-12.712.6

・2週連続、坂路追い。先週は助手が乗り一杯に追われ、今週は浜中ジョッキーが乗り強めに追われる。2週連続で水準以上の時計で動けており、争覇圏内。

・母は未出走。本馬は13番仔。

 

7・クールウイン 牡2
父・メイショウボーラー、母・クールモダン、母父・フジキセキ
生産者・浦河日成牧場、(栗)岩元市三、和田竜二

・今週はCWで6Fから馬ナリで乗られるが水準以下の時計。

・母は8戦1勝。本馬は3番仔。母の半兄クーリンガーはG3-マーチS、G3-名古屋大賞典(2勝)、G3-サラブレッドチャレンジC、G3-佐賀記念、G3-マーキュリーCの勝ち馬。母の半姉Klassy KimはG2-エンエルシノS、G3-モンロヴィアHの勝ち馬。祖母クールアライヴァルはG1-ラスヴィルヘネスS、G3-ランチョベルナルドHの勝ち馬。

 

8・ジャスパーエイト 牡2
父・Shackleford、母・Annie’s Apple、母父・Shawklit Won
生産者・Kirt Cahill Sarah Cahill & Shackleford Syndicate、(栗)森秀行、武豊

8/9(水)半マイル50.3-37.0-24.5-12.6。ラップタイム13.3-12.511.912.6

・今週の上記坂路タイムは同日の栗東2歳最速タイム。開場直後に出した時計である点を勘案しても優秀なタイムで、調教通りなら首位争いは必至だろう。

・父ShacklefordはStorm Cat系のForestry産駒。2011年のG1-プリークネスS、2012年のG1-メトロポリタンH、同年のG1-クラークH、同年のG2-チャーチルダウンズSの勝ち馬。本馬は4番仔。半姉K. D.’s Shady LadyはG3-テンプティドS2着。

 

9・カシノベラドンナ 牝2
父・アイルハヴアナザー、母・ステイトリーデイズ、母父・スペシャルウィーク
生産者・岡田スタッド、(美)蛯名利弘、川須栄彦

・先週は美浦南Wで6Fから一杯に追われるも、ラスト1F15秒台半ばで全体時計もイマイチ。今週は美浦坂路で一杯に追われるも水準レベルの時計は出せていない。

・2016年の北海道オータムセールにて270万円で落札。母は社台ファームの生産馬で32戦3勝。本馬は5番仔。祖母の半兄Be My NativeはG1-コロネイションC、G3-ラフォルス賞の勝ち馬。

 

10・チャノカオリ 牝2
父・ゴールドアリュール、母・チャツミムスメ、母父・サクラバクシンオー
生産者・沖田忠幸、(栗)加藤敬二、鮫島克駿

・2週連続、坂路追い。先週は馬ナリで半マイル56.0秒、ラスト1F12.6秒。今週は一杯に追われ半マイル55.0秒、ラスト1F12.3秒。インパクトのある時計は出ていない。

・母は9戦0勝。本馬は3番仔。母の従姉シャトーブランシュはG3-マーメイドSの勝ち馬。祖母の半兄ブランディスは2004年のJRA賞最優秀障害馬で、JG1-中山大障害、JG1-中山グランドジャンプの勝ち馬。祖母の半兄オースミシュネルはG2-ブリーダーズGC3着。3代母メゾンブランシュはG3-クイーンS3着。

 

11・ツーエムポラリス 牡2
父・エスポワールシチー、母・ニーマルダイヤ、母父・ゼンノロブロイ
生産者・ディアレストクラブ、(栗)大橋勇樹、加藤祥太

・2週連続、CWで6Fから追われるが、先週も今週もラスト1F13秒台後半とバテてしまっており、印象は良くない。

・2016年の北海道サマーセールにて810万円で落札。母は社台ファームの生産馬で7戦1勝。本馬は初仔。母の半弟マキャヴィティはJpn2-兵庫ジュニアグランプリ2着。3代母ステラマドリッドはG1-エイコーンS、G1-フリゼットS、G1-メイトロンS、G1-スピナウェイSの勝ち馬で、ここを牝祖とする活躍馬多数(ミッキーアイル、アエロリット、ダイヤモンドビコーなど)。