2歳新馬・札幌ダ1700
1着賞金700万円

2歳牝馬
父:ホワイトマズル
母:ファーストチェア
母父:ジャングルポケット
生産牧場:ノーザンファーム
厩舎:(美)小島茂之
騎手:デムーロ
募集価格:1200万円

 

アビームが快調に逃げ直線先頭に立ったところに、内にいたコンダクトレスが接近。遅れて差してきたイザベルローズも猛追。ゴール前は3頭が並ぶ力の入る競馬となり、コンダクトレスがハナ差で1着。勝ち時計1:49:7。推定上り39.5。

 

父:ホワイトマズルはダンシングブレーヴ産駒でG1-伊ダービー、G2-ドーヴィル大賞の勝ち馬。G1-凱旋門賞2着、G1-キングジョージ6世&クイーンエリザベスS2着2回。既に今年の2月に27歳で亡くなっているが、晩年は種付頭数も減少しており、20世代目となる、現2歳世代の血統登録馬は14頭しかいない。ただ既に地方で2頭が勝ち上がっており、本馬の勝利で3頭目の2歳戦勝ち上がりとなった。G1馬の産駒はアサクサキングス(菊花賞)、スマイルトゥモロー(オークス)、イングランディーレ(天皇賞(春))、ニホンピロアワーズ(ジャパンカップダート)、シャドウゲイト(シンガポール国際C)の5頭。

 

牝系:母は4戦0勝。本馬は6番仔。母の半兄にアドマイヤムーン(G1-宝塚記念、G1-ジャパンC、G1-ドバイデューティーF、G2-弥生賞、G2-札幌記念、G2-京都記念、G3-札幌2歳S、G3-共同通信杯)。母の半弟にプレイ(G2-弥生賞2着、G3-京成杯3着)。3代母ケイティーズファーストが輸入基礎牝馬。4代母Katiesは1984年のG1-愛1000ギニー、同年のG2-コロネイションSの勝ち馬で、直仔にヒシアマゾン(G1-阪神3歳牝馬S、G1-エリザベス女王杯、G2-NZT4歳S、G2-ローズS、G2-オールカマー、G2-京都大賞典、G3-クイーンC、G3-クリスタルC、G3-クイーンS)、ヒシナイル(G3-フェアリーS)、ヒシピナクル(G2-ローズS)。

 

母父:ジャングルポケットはBMSとして6/10の東京芝1400の新馬戦を勝ったプレトリア(父ヨハネスブルグ)に続く、今季JRA2歳戦2頭目の勝ち上がり。ジャングルポケットの近5年のサラ総合BMSランキングは186→123→99→42→31位(現時点)。現時点での中央重賞勝ち馬は1頭だけだが、今後は増えていくことが予想される。

 ソルヴェイグ(父・ダイワメジャー、母・アスドゥクール by ジャングルポケット)
 1着:2016フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400
 1着:2016函館スプリントS(G3) 函館芝1200
 3着:2016スプリンターズS(G1) 中山芝200(※1着レッドファルクス)
 5着:2017ヴィクトリアマイル(G1) 東京芝1600(※1着アドマイヤリード)

 

クロス:Northern Dancer:S4×M5

 

生産牧場:ノーザンファームは今年の中央2歳戦33頭目(ヴァイザー、ステルヴィオ、ジナンボー、ホーリーレジェンド、ナンヨープランタン、ムスコローソ、スワーヴエドワード、コーディエライト、レーツェル、リンガラポップス、シュバルツボンバー、レッドシャーロット、ディロス、ワグネリアン、ノームコア、カレンシリエージョ、トゥザフロンティア、アーデルワイゼ、アントルシャ、レイエンダ、ウラヌスチャーム、ファストアプローチ、ガゼボ、ハイヒール、サクステッド、フラットレー、ミュージアムヒル、ダノングレース、アトレヴィード、ラッキーライラック、スターフィールド、レッドレグナント)の勝ち上がりで、今日だけで3頭の勝ち上がり。