オルフェーヴル産駒・ササノユキオルフェ、キングカメハメハ産駒・キングスヴァリュー、ルーラーシップ産駒・ナラトゥリス、キンシャサノキセキ産駒・キタサンヴィクター、アイルハヴアナザー産駒・コスモグラナトス、ストロングリターン産駒・アメリカンツイストなど、主軸候補が多数いる混戦レース。

 

1・アメリカンツイスト 牡2
父・ストロングリターン、母・エアウイングス、母父・サンデーサイレンス
生産者・社台ファーム、(美)中舘英二、田辺裕信

・2週連続、南Wで5Fから乗られる。先週は一杯に追われ、今週は馬なりだったが時計は今週のほうが良く、全体時計は水準以上。ただ、ラスト1F13秒台半ばとバテ気味な点がマイナス。

・募集価格1400万円。母は9戦3勝、G2-阪神牝馬特別の勝ち馬。本馬は13番仔。半姉ウイングレットはG3-中山牝馬Sの勝ち馬。半姉エオリアンハープはG3-中山牝馬S3着。母の全兄サンデーブランチはG1-宝塚記念2着、G2-金鯱賞2着。

 

2・バケットリスト 牝2
父・シンボリクリスエス、母・レチャーダ、母父・ディープインパクト
生産者・宮内牧場、(美)高橋文雅、石橋脩

・先週は南Wで5Fから一杯に追われるも時計は水準レベルに満たないもの。今週はPで5Fから馬なりで乗られる。時計だけを見るとパっとしない印象。

・2017年の北海道トレーニングセールにて756万円で落札。母はノーザンファームの生産馬で未出走。本馬は3番仔。祖母の半姉ディアデラノビア(G2-フローラS、G3-京都牝馬S、G3-愛知杯)の直仔にディアデラマドレ(G2-府中牝馬S、G3-マーメイドS、G3-愛知杯)、ディアデルレイ(G3-マーチS2着)、サンマルティン(G3-小倉記念2着)、ドレッドノータス(G3-ラジオNIKKEI杯京都2歳S)。3代母ポトリザリスはG1-ナシオナル大賞、G1-亜オークスの勝ち馬。

 

3・オスカーレーヴ 牝2
父・ネオユニヴァース、母・トゥースペシャル、母父・Two Punch
生産者・社台ファーム、(美)金成貴史、丸田恭介

・2週連続、南Wで5Fから馬なりで乗られるが、時計はいずれも水準以下。

・母は43戦3勝。本馬は8番仔。祖母の半弟Fly So Freeは1990年のエクリプス賞最優秀2歳牡馬で、G1-BCジュヴェナイル、G1-フロリダダービー、G1-米シャンペインS、G2-フォールハイウエイトH、G2-ジムダンディS、G2-ハッチソンS、G2-ファウンテンオヴユースS、G3-リヴァリッジSの勝ち馬。

 

4・キタサンヴィクター 牡2
父・キンシャサノキセキ、母・アドマイヤチャーム、母父・キングヘイロー
生産者・辻牧場、(栗)本田優、横山典弘

・2週連続、CWで5Fから乗られる。先週は一杯に追われ4F以降は水準級の時計。今週は全体時計は水準以上だが、ラスト1F13.2秒とややバテ気味。

・母は4戦0勝。本馬は4番仔。母の半弟にアドマイヤフライト(G2-日経新春杯2着と3着)。母の従弟にショウナンバッハ(G2-アメリカジョッキーC3着)、キタサンブラック(G1-菊花賞、G1-天皇賞(春)2勝、G1-ジャパンC、G1-大阪杯、G2-スプリングS、G2-セントライト記念、G2-京都大賞典)。

 

5・サンリヴァル 牡2
父・ルーラーシップ、母・アンフィルージュ、母父・アグネスタキオン
生産者・斉藤安行、(栗)藤岡健一、デムーロ

・先週は坂路で一杯に追われ、半マイル54.5秒、ラスト1F12.1秒。今週はPで5Fから一杯に追われるが時計はイマイチ。

・母は14戦3勝。本馬は2番仔。従兄にヴェルデグリーン(G2-オールカマー、G2-アメリカジョッキーC)。祖母ウメノファイバーはG1-オークス、G2-京王杯2歳S、G3-クイーンCの勝ち馬。

 

6・ナラトゥリス 牝2
父・ルーラーシップ、母・イストワール、母父・サンデーサイレンス
生産者・社台コーポレーション白老ファーム、(美)加藤征弘、大野拓弥

・2週連続、南Wで乗られる。先週は5Fからゴール前仕掛けられる形での攻め。4F以降の時計は水準級。今週は大野騎手が乗り、4Fから馬なりで乗られ、3F以降の時計は水準級。

・募集価格1600万円。母は19戦3勝。本馬は6番仔。従姉にカラフルデイズ(Jpn2-関東オークス)。母の従姉にアルーリングアクト(G3-小倉3歳S)。アルーリングアクトの直仔・アルーリングボイスはG3-小倉2歳S、G3-ファンタジーSの勝ち馬。

 

7・ペイシャレイナ 牝2
父・エイシンフラッシュ、母・レイナデアブリル、母父・フジキセキ
生産者・宝寄山忠則、(美)高橋義博、的場勇人

・2週連続、坂路で追われる。先週は一杯に追われ、半マイル54.3秒、ラスト1F12.6秒。今週は的場勇騎手が乗りラスト強めに追われ、半マイル54.7秒、ラスト1F13.0秒。時計的には目立たない調整過程。

・母は社台ファームの生産馬で17戦5勝。本馬は初仔。従兄にイブキ(G3-新潟2歳S3着)、テンクウ(G3-新潟2歳S3着)。母の半兄にエルカミーノ(G3-新潟大賞典3着2回)、モノポール(G3-富士S2着)。

 

8・ルナティック 牡2
父・クロフネ、母・ハッピービーチ、母父・タイキシャトル
生産者・千代田牧場、(美)二ノ宮敬、北村宏司

・先週、平野騎手が乗り南Dで5Fから一杯に追われ、3F以降はまずまずの時計。今週は北村騎手が乗り南Wで4Fから馬なりで乗られる。

・母は17戦3勝。本馬は5番仔。母の半姉サウンドザビーチはG3-TCK女王盃の勝ち馬。祖母ナギサはG3-京都牝馬特別2着。

 

9・コスモグラトナス 牡2
父・アイルハヴアナザー、母・マイネカメリア、母父・ディープインパクト
生産者・ビッグレッドファーム、(美)高橋祥泰、柴田大知

・2週連続、南Wで5Fから乗られる。先週は柴田大騎手が乗り、直線一杯に追われ、4F以降は水準レベルの時計。今週は馬なりで乗られる。併走馬(新馬)を先行し先着し、ラスト1F12.5秒でまとめており、調整過程は悪くない印象。

・母は8戦0勝。本馬は2番仔。母の半兄にマイネルキッツ(G1-天皇賞(春)、G2-日経賞、G2-ステイヤーズS)、マイネルアーク(G2-アルゼンチン共和国杯3着)。母の半姉にマイネカンナ(G3-福島牝馬S)。

 

10・プロトスター 牡2
父・ネオユニヴァース、母・マルバイユ、母父・Marju
生産者・社台ファーム、(美)戸田博文、岩田康誠

・2週連続、南Wで5Fから馬なりで乗られる。馬なりでの調整のため、目立つ時計は出ていない。

・募集価格3000万円。母は英仏伊で24戦11勝、G1-アスタルテ賞、G2-エミリオトゥラティ賞、G3-セルジオクマニ賞の勝ち馬。本馬は6番仔。半姉にマルセリーナ(G1-桜花賞、G3-マーメイドS)、半兄にグランデッツア(G2-スプリングS、G3-札幌2歳S、G3-七夕賞)。

 

11・コスモロブロイ 牡2
父・ゼンノロブロイ、母・ヴィクトリアルイゼ、母父・シンボリクリスエス
生産者・富本茂喜、(美)伊藤伸一、津村明秀

・2週連続、南Wで5Fから乗られる。先週は津村騎手が乗り一杯に追われ、今週は上野翔騎手が乗り馬なりで乗られる。時計はまだ水準レベルには達していない。

・母は12戦0勝。本馬は4番仔。3代母の半兄ハイエステイトはG2-ロイヤルロッジS、G3-ヴィンテージS、G3-ソラリオS、G3-コヴェントリーSの勝ち馬。3代母の半兄King’s TheatreはG1-キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、G1-レイシングポストトロフィ、G3-クレイヴァンSの勝ち馬。

 

12・ササノユキオルフェ 牡2
父・オルフェーヴル、母・ハッピーリクエスト、母父・トニービン
生産者・社台ファーム、(美)大竹正博、三浦皇成

・先週は三浦騎手が乗り南Wで6Fから馬なりで乗られ、3F以降は水準以上のタイムをマーク。今週は草野騎手が乗り南Wで5Fから馬なりで乗られ、ラスト1Fでややバテ気味だが、4F以降の全体時計は水準以上。この調整過程なら期待出来そうな印象。

・2017年の千葉サラブレッドセールにて3888万円で落札。母は25戦6勝。本馬は11番仔。半兄ミリオンディスクはG3-カペラS、G3-北海道スプリントカップの勝ち馬で、他にダート重賞入着8回。半兄リクエストソングはG3-きさらぎ賞2着、G3-小倉記念3着。半姉アムールポエジーはJpn2-関東オークスの勝ち馬。従兄にエルカミーノ(G3-新潟大賞典3着2回)、モノポール(G3-富士S2着)。従姉にワイドサファイア(G2-フローラS2着)。母の半姉クイーンソネットはG3-新潟記念2着。

 

13・タンザニアナイト 牡2
父・ストロングリターン、母・プリンセスミラクル、母父・フジキセキ
生産者・新冠橋本牧場、(美)和田雄二、戸崎圭太

・2週連続、南Wでの5Fからの攻め。先週は藤田菜騎手が乗り馬なり調整。今週は助手が乗り一杯に追われる。全体時計は2週とも水準以上だが、今週はラスト1F13.9秒とかなりバテている印象で、この点がマイナス。

・母は白老ファームの生産馬で24戦2勝。本馬は9番仔。母の半兄サイレントセイバーはG3-福島記念2着、G2-オールカマー3着。祖母の半姉プリンセスロマンスはG3-札幌3歳S2着。母の従兄ダイワレイダースはG3-七夕賞の勝ち馬。

 

14・キングスヴァリュー 牡2
父・キングカメハメハ、母・アートプリンセス、母父・Officer
生産者・ノーザンファーム、(美)国枝栄、内田博幸

・先週は坂路で一杯に追われ、半マイル53.9秒、ラスト1F12.8秒。今週は内田博騎手が乗り、南Wで6Fから直線強めに追われ、全体時計は水準以上。ただ、後半はややバテており、併走馬(3未勝)を追走し先着はしているが、ちょっと引っかかる点あり。

・募集価格5000万円。母は英加で11戦1勝、G2-チェリーヒントンS2着。本馬は3番仔。半兄タップザットはJpn1-全日本2歳優駿2着。母の半妹にザズー(G1-ラスヴィルヘネスS、G1-サンタアニタレイディズシークレットS、G2-ハリウッドオークス)。

 

15・ラヴィーズロマーン 牡2
父・ノヴェリスト、母・ラヴィーズラヴィン、母父・Giant’s Causeway
生産者・天羽禮治、(美)手塚貴久、田中勝春

・2週連続、南Wで乗られる。先週は嶋田騎手が乗り5Fから一杯に追われ、今週は田中勝騎手が乗り4Fからゴール前仕掛けられる形での攻め。今週の時計は水準以上で、併走馬(古500万)を追走し同入。

・母は5戦0勝。本馬は6番仔。母の従弟メテオロロジストはJpn3-佐賀記念の勝ち馬。母の従姉の直仔MshawishはG1-ガルフストリームパークターフH、G1-ドンH、G2-フォートローダデイルS、G2-ザビールマイル、G3-ハルズホープSの勝ち馬。