先週はオルフェーヴル産駒・ロックディスタウンが札幌2歳Sを制し、新種牡馬産駒の重賞制覇一番乗りとなった。ロードカナロア、ヘニーヒューズ、エイシンフラッシュも産駒が各1頭勝ち上がっている。今週も新種牡馬産駒、リーディング上位馬産駒の動向、今週の注目種牡馬の動向をご覧頂きたい。

※着順の【】付のものは未勝利戦での着順、[]付のものは重賞等のオープン戦での着順。勝ち鞍が同じ場合は3連対率の高い順に並べている。
※勝ち鞍をあげた馬、勝ち鞍のみ表記している。

 

ロードカナロア
ここまで産駒トータルで57戦8勝、2着8回、3着11回。3連対率47.4%。

1着、[1着](ステルヴィオ)*ノーザンファーム生産馬
1着(トゥザフロンティア)*ノーザンファーム生産馬
1着(トロワゼトワル)*社台ファーム生産馬
1着(スズカマンサク)
【1着】(レッドシャーロット)*ノーザンファーム生産馬
【1着】(レッドレグナント)*ノーザンファーム生産馬
1着】(アンヴァル)*社台C白老ファーム生産馬

・先週はアンヴァルが未勝利戦を勝ち、7頭目の勝ち上がり。他にも先週2着、3着の馬がおり、3連対率は47.4%と依然として高い数字をキープしている。

 

ヘニーヒューズ
ここまで産駒トータルで49戦5勝、2着7回、3着6回。3連対率36.7%。

1着(オーロスターキス)
1着(オーヴァーライト)
1着(ムスコローソ)*ノーザンファーム生産馬
【1着】(ドンフォルティス)
1着】(ハヤブサレジェンド)

・先週はハヤブサレジェンドが未勝利戦を8馬身差で圧勝し、5頭目の勝ち上がり。ダートで3頭、芝で2頭が勝ち上がっており、持ち味を発揮している。

 

オルフェーヴル
ここまで産駒トータルで29戦5勝、2着2回、3着0回。3連対率24.1%。

1着、[1着](ロックディスタウン)*社台C白老ファーム生産馬
1着(レゲンダアウレア)*社台C白老ファーム生産馬
1着(ラッキーライラック)*ノーザンファーム生産馬
1着(クリノクーニング)

・2頭出しだった札幌2歳Sでロックディスタウンが1着、クリノクーニングは6着。先週は5頭がデビューしたが3着(サトノテラス)、5着(ノーブルスピリット)、6着(ジョーダンドリーム)、6着(トップオブウイン)、15着(ササノユキオルフェ)。

 

エイシンフラッシュ
ここまで産駒トータルで66戦4勝、2着1回、3着3回。3連対率12.1%。

1着(アーデルワイゼ)*ノーザンファーム生産馬
1着(スワーヴエドワード)*ノーザンファーム生産馬
【1着】(コスモイグナーツ)
1着】(グラファイト)*社台ファーム生産馬

・先週デビューのペイシャレイナが7着。未勝利戦出走のグラファイトが1着となり、4頭目の勝ち上がり。3連対率12.1%は厳しい数字だが、ここから巻き返しはあるのだろうか。

 

ノヴェリスト
ここまで産駒トータルで33戦3勝、2着8回、3着3回。3連対率42.4%。

1着(アントルシャ)*ノーザンファーム生産馬
1着(ヴァイザー)*ノーザンファーム生産馬
【1着】(ニシノベースマン)

・小倉2歳Sを使ったヴァイザーは4着。直線で不利があった上での4着ならまずまずの内容。先週デビューのラヴィーズロマーンは14着。

 

ストロングリターン
ここまで産駒トータルで43戦3勝、2着5回、3着4回。3連対率27.9%。

1着(サンダベンポート)
1着(ジェッシージェニー)
【1着】(ペイシャルアス)

・先週デビューのアメリカンツイストは4着、タンザニアナイトは12着。未勝利戦でランウェイデビューが2着と健闘。

 

エスポワールシチー
ここまで産駒トータルで16戦1勝、2着1回、3着3回。3連対率31.3%。

1着(マイネルオスカル)

・先週は未勝利戦出走のネオヴォイスが2着、クインズカトレアが3着、ツーエムポラリスが7着。

 

ローズキングダム
ここまで産駒トータルで25戦1勝、2着2回、3着3回。3連対率24.0%。

【1着】(スプリングマン)

・先週デビューのアンブロジオが2着。

 

ハードスパン
ここまで産駒トータルで17戦1勝、2着2回、3着1回。3連対率23.5%。

1着(キタノユウキ)

・先週デビューのノヴィアは12着。

 

モンテロッソ
ここまで産駒トータルで23戦1勝、2着1回、3着2回。3連対率17.4%。

【1着】(ビリーバー)

・先週デビューのハクサンテンシは14着。未勝利戦出走のコウユーホクトは4着。

 

フサイチセブン
1着(スーサンドン)

・先週はスーサンドンが小倉2歳Sへ出走し8着。

 

ロジユニヴァース

・先週デビューのセレブレイトダンスは11着。まだ勝ち馬は輩出出来ず。

 

シルポート

・先週は出走なし。まだ勝ち馬は輩出出来ず。

 

トーセンロレンス

・先週は出走なし。まだ勝ち馬は輩出出来ず。

 

ロードバリオス

・先週は出走なし。まだ勝ち馬は輩出出来ず。

 

スマートロビン

・先週は未勝利戦出走のキングスキャットは9着。まだ勝ち馬は輩出出来ず。

 

モルフェサイレンス

・先週デビューのカシノシャインは16着。この馬が産駒初出走となる。

 

コパノジングー

・先週デビューのコパノジングーは14着。この馬が産駒初出走となる。

 

 

※参考:リーディング上位馬の産駒動向(※着順の【】付のものは未勝利戦での着順。[]付のものは重賞等のオープン戦での着順。)

 

ダイワメジャー
ここまで産駒トータルで56戦11勝、2着8回、3着6回。3連対率44.6%。

1着、[1着](フロンティア)*社台C白老ファーム生産馬
1着、[1着](アマルフィコースト)*社台ファーム生産馬
1着(アリア)*社台C白老ファーム生産馬
1着(フィルハーモニー)
1着(ランスマン)*先週デビュー*社台C白老ファーム生産馬
【1着】(コーディエライト)*ノーザンファーム生産馬
【1着】(ダンツセイケイ)
【1着】(ガゼボ)*ノーザンファーム生産馬
【1着】(セイウンリリシイ)*社台ファーム生産馬

・先週デビューのランスマンが1着。これで産駒11勝目、勝ち上がり頭数は9頭となった。9頭中7頭は社台系の生産馬。

 

ヨハネスブルグ
ここまで産駒トータルで66戦10勝、2着4回、3着4回。3連対率27.2%。

1着、[1着](タイセイプライド)
1着(シトリカ)
1着(プレトリア)
1着(テンクウ)
1着(ナムラストロベリー)
【1着】(ナムラバンザイ)
【1着】(ヴーディーズピアス)
【1着】(ショウナンタクト)
【1着】(フランシスコダイゴ)

・先週は3頭がデビューし、クルーズヴォイスが5着、パズルリンクスが9着、ザブルグが16着。未勝利戦出走のトーセンクロノスが2着。小倉2歳Sに出走したシトリカは12着、ナムラバンザイは15着。

 

ディープインパクト
ここまで産駒トータルで36戦9勝、2着10回、3着4回。3連対率63.9%。

1着(エントシャイデン)
1着(ダノングレース)*ノーザンファーム生産馬
1着(ワグネリアン)*ノーザンファーム生産馬
1着(ミッキーマインド)
1着(ダノンプレミアム)
1着(ジナンボー)*ノーザンファーム生産馬
1着(ケイアイノーテック)
【1着】(トーセンアンバー)
1着】(カーボナード)

・先週デビューのレッドヴァールが2着、コスモダリアは7着。未勝利戦出走のカーボナードが1着、ウォルビスベイが2着。カーボナードの勝利で9頭目の勝ち上がりとなった。3連対率63.9%は突出した数字でこれから秋競馬を迎えるとさらに数字が上がりそう。

 

キンシャサノキセキ
ここまで産駒トータルで41戦9勝、2着4回、3着1回。3連対率34.1%。

【1着】、[1着](カシアス)
1着(ベルーガ)*ノーザンファーム生産馬
1着(マイティーワークス)
1着(ルッジェーロ)*社台ファーム生産馬
1着(オジョーノキセキ)
1着(イイコトズクシ)
【1着】(リンガラポップス)*ノーザンファーム生産馬
【1着】(フローラルシトラス)

・先週デビューのキタサンヴィクターは11着、アブラカダブラは15着。未勝利戦出走のソルトテラスは14着。小倉2歳S出走のイイコトズクシは5着、フローラルシトラスは18着。札幌すずらん賞に出走したオジョーノキセキは4着。

 

※今週の注目馬

オウケンブルースリ
ここまで産駒トータルで4戦2勝、2着0回、3着1回。3連対率75.0%。

・9/2の新潟芝2000mの未勝利戦でオウケンムーンが1着(2.01.8のレコードタイムで6馬身差の圧勝)、9/3の札幌芝1500mの未勝利戦でドラゴンハートが1着と、先週、産駒が一気に2勝をあげている。これまでに今年デビューした2歳馬は2頭しかおらず、この2頭が共に勝ち上がるという快挙。

・オウケンブルースリは現3歳馬がファーストクロップで血統登録頭数は13頭。この内、中央で9頭が出走し、勝ち上がったのは1頭のみ(プリモガナドールが今年の8/12に3歳未勝利戦を勝利)。現2歳馬のセカンドクロップの血統登録頭数は10頭で、現1歳馬のサードクロップの血統登録頭数は7頭。2016年の種付頭数は8頭だけと厳しい状況だが、ここからの巻き返しはあるのだろうか。