2歳新馬・阪神芝1600
1着賞金700万円

2歳牡馬
父:Kitten’s Joy
母:ビリーヴ
母父:サンデーサイレンス
生産牧場:North Hills Co. Limited
厩舎:(栗)池江泰寿
騎手:武豊

 

スムーズに3番手からレースを進めたジャンダルムが、4角で口向きの悪さを見せるシーンもあったが、直線堂々と抜け出して1着。1番人気のスターリーステージは直線進路取りに苦慮する苦しい競馬を強いられ3着。勝ち時計1.37.3。推定上り33.7。

 

父:Kitten’s JoyはEl Prado(by Sadler’s Wells)産駒。2004年のエクリプス賞最優秀芝牡馬。G1-ターフクラシック招待S(芝12F)、G1-セクレタリアトS(芝10F)など米芝重賞を7勝。現時点の北米サイアーランキング5位で、種付料は10万ドル。現在、北米芝サイアーランキング4年連続首位で、今年も既に以下の3頭が芝G1を制覇。日本ではダッシングブレイズがG3-エプソムCを制覇している。

 Sadler’s Joy(母・Dynaire by Dynaformer)
 1着:2017ソードダンサー招待(G1)
 Oscar Performance(母・Devine Actress by Theatrical)
 1着:2017セクレタリアトS(G1)
 1着:2017ベルモントダービー(G1)
 Divisidero(母・Madame Du Lac by Lemon Drop Kid)
 1着:2017ウッドフォードリザーブターフクラシック(G1)

 

牝系:母は28戦10勝、2003年のJRA賞最優秀4歳以上牝馬で、G1-スプリンターズS、G1-高松宮記念、G3-セントウルS、G3-函館スプリントSの勝ち馬。本馬は6番仔。半兄にファリダット(G2-阪神C2着、G3-京阪杯2着、G1-安田記念3着など、重賞入着6回)、半姉にフィドゥーシア(G3-アイビスサマーダッシュ2着)。

 

母父:サンデーサイレンスはBMSとして6頭目の今季中央2歳戦勝ち馬を輩出。今日だけで3頭(クワトロダッシュ、シースプラッシュ、ジャンダルム)が一気に勝ち上がり。BMSとしては6頭の勝ち上がりに留まっているが、母母父としての勝ち上がり頭数をカウントすると13頭になり、貫禄を示している。今後はこの数字が伸びていくことは間違いないだろう。

 

クロス:Northern Dancer:S4×M4、Hail to Reason:M4×S5、Nearctic:S5×M5×M5

 

生産牧場:North Hills Co. Limited名義の近年の主な活躍馬は以下の通り。

 ラニ(父・Tapit、母・ヘヴンリーロマンス by サンデーサイレンス)
 1着:2016UAEダービー(G2) UAEダ1900
 3着:2016ベルモントS(G1) USAダ12F