現地時間7/4(土)に米カリフォルニア州にあるロスアラミトス競馬場にて行われた、Road to the Kentucky Derbyのポイント対象レース・G3-ロスアラミトスダービーのレース結果と動画をお届けする。合わせて現時点のケンタッキーダービー出走に向けた各馬の獲得ポイント状況をまとめてお届けする。

Los Alamitos Derby(G3・ダ9f・3歳)

1着:Uncle Chuck

牡3、父・Uncle Mo、母・Forest Music、母父・Unbridled’s Song
調教師:Bob Baffert、騎手:L Saez

・3番手追走のUncle Chuckが3角手前から仕掛けられ、直線入口で先頭に立つと後続との差を離し楽勝。2着は最後方から遅れて仕掛けられたThousand Words。

https://twitter.com/WorldRacing1/status/1279545657225891840

・今回の勝利で通算2戦2勝重賞初制覇。6/12のサンタアニタでのデビュー戦(ダ8f)を勝利し、ここへ臨んでいた馬。2着の同厩・Thousand Wordsは重賞2勝の実績馬で、これに4馬身差をつけての勝利となれば、今後それなりの期待がかかる存在となる。次走は8/1のデルマーでのシェアードビリーフSか、8/8のサラトガでのトラヴァーズSになる模様。今回獲得した20ポイントではまだ、出走権獲得圏内には入っておらず、どこかでポイントの上積みが必要な状況だが、果たしてどうなるか。2018年のキーンランド9月1歳馬セールにて25万ドルで取引された馬。

 1着:[2020/07/04]ロスアラミトスダービー(米G3・ダ9f・ロスアラミトス)

・父のUncle Moは2008年米国産のIndian Charlie産駒。現役時はBCジュヴェナイル、シャンペンSの2つの2歳G1を含む重賞3勝、2010年のエクリプス賞最優秀2歳牡馬。主な産駒にケンタッキーダービー、BCジュヴェナイル、フロリダダービー、フロントランナーS、デルマーフューチュリティの5つのG1を含む重賞7勝のNyquist。TDNによる昨年の北米サイアーランキング13位。今年の種付料は12万5000ドル。

・母のForest Musicは18戦6勝、G2-オナラブルミスH、G3-ミスプリークネスSの勝ち馬。繁殖牝馬としても実績を残しており、半兄のKentuckian(父・Tiznow)はG3-ラザロバレラメモリアルSの勝ち馬。半姉のElectric Forest(父・Curlin)はG3-ダブルドッグデアSの勝ち馬。

※EQUIBASEのchart

https://www.equibase.com/static/chart/pdf/LRC070420USA6.pdf

Kentucky Derby 2020 Point Standings

・現時点のポイント状況は以下の通り。ポイントを獲得しているが故障等の理由で出走が見込めない馬については除外、同ポイントの場合は獲得賞金上位をランキング上位としている。今後、インディアナダービー、ブルーグラスS、ハスケル招待S、シェアードビリーフS、トラヴァーズS、ペガサスSとポイント対象レースが続々と行われるため、20ポイント台では出走に向けて心許ない状況。尚、ケンタッキーダービーのフルゲートは20頭。

1・Tiz the Law:272
2・Honor A. P.:120
3・Authentic:100
4・King Guillermo:90
5・Ete Indien:74
6・Modernist:70
7・Ny Traffic:70
8・Dr Post:60
9・Basin:50
10・Mischevious Alex:50
11・Shivaree:40
12・Max Player:40
13・Storm the Court:36
14・Enforceable:33
15・Thousand Words:33
16・Sole Volante:30
17・Major Fed:30
18・Finnick the Fierce:25
19・Pneumatic:25
20・Anneau d’Or:22