週末のJRA2歳戦は、札幌・新潟に舞台を移し、新馬戦7鞍、未勝利戦6鞍、の計13鞍を施行。種牡馬別にはドゥラメンテ(新種牡馬)が2勝で、他に複数の勝ち星を上げた種牡馬はなかった。
中央・地方合計の総合2歳サイアーランキングは、 首位にドゥラメンテ(新種牡馬)が立ち、2位キズナ、3位マツリダゴッホ、4位マクフィ(新種牡馬)、5位ディープインパクトの順。新種牡馬は以下、10位リオンディーズ、11位モーリス、16位アジアエクスプレス、18位ディスクリートキャット、19位ホッコータルマエ、などとなっている。
現2歳世代サイアーランキングと各種データ
【現2歳世代(2018年産馬)の種牡馬データ】
・順位はJBISによる中央+地方の賞金順総合ランキング
・(A)はJRAにおける勝ち上がり頭数/出走頭数(カッコ内は勝ち上がり率)
順位 | 種牡馬 | 代表産駒 | (A) |
1 | ドゥラメンテ | トーセンウォーリア | 5/23 (22%) |
2 | キズナ | ジュラメント | 4/27 (15%) |
3 | マツリダゴッホ | リンゴアメ | 2/15 (13%) |
4 | マクフィ | ルーチェドーロ | 2/13 (15%) |
5 | ディープインパクト | タウゼントシェーン | 5/14 (36%) |
6 | ダイワメジャー | モントライゼ | 6/23 (26%) |
7 | サウスヴィグラス | ヨッシーフェイス | 2/7 (29%) |
8 | スクリーンヒーロー | マイネルジェロディ | 3/16 (19%) |
9 | カレンブラックヒル | ラヴケリー | 2/10 (20%) |
10 | リオンディーズ | ピンクカメハメハ | 4/19 (21%) |
11 | モーリス | カイザーノヴァ | 1/23 (4%) |
12 | エピファネイア | オレンジフィズ | 1/23 (4%) |
13 | シニスターミニスター | ニーヨル | 1/3 (33%) |
14 | パイロ | セレッソフレイム | 1/12 (8%) |
15 | ゴールドシップ | アオイゴールド | 4/11 (36%) |
16 | アジアエクスプレス | キモンブラウン | 3/10 (30%) |
17 | トゥザワールド | ゴールドチャリス | 3/8 (38%) |
18 | ディスクリートキャット | ホーキーポーキー | 2/13 (15%) |
19 | ホッコータルマエ | アルシャイン | 0/9 (0%) |
20 | トランセンド | フォルセティ | 1/6 (17%) |
Top50はこちら
週末の2歳戦勝馬(JRA)
馬名・レース名 | 父・母の父(生産者) |
サルビア 新馬/新潟芝1400 | ダイワメジャー・Mamool (ノーザンファーム) |
ドゥラヴェルデ 新馬/新潟芝1800 | ドゥラメンテ・Shirocco (下河辺牧場) |
ショウリノカンパイ 新馬/札幌ダ1700 | ディープブリランテ・プリサイスエンド (川端正博) |
バスラットレオン 新馬/札幌芝1800 | キズナ・New Approach (三嶋牧場) |
ラストリージョ 新馬/新潟ダ1200 | アグネスデジタル・アドマイヤマックス (ブルースターズファーム) |
リフレイム 新馬/新潟芝1600 | American Pharoah・Tapit (米) |
フクノラプラーニュ 新馬/札幌芝1200 | ラブリーデイ・Giant’s Causeway (天羽禮治) |
ファルヴォーレ 未勝利/新潟芝1400 | ドゥラメンテ・アドマイヤムーン (明治牧場) |
ボイオートス 未勝利/札幌芝1200 | Dawn Approach・Shirocco (愛) |
ラピカズマ 未勝利/札幌芝1200 | キンシャサノキセキ・サクラバクシンオー (ノーザンファーム) |
ワンダフルタウン 未勝利/新潟芝1800 | ルーラーシップ・ディープインパクト (ノーザンファーム) |
ピュアエール 未勝利/新潟芝1000 | トゥザワールド・オース (ヒカル牧場) |
ウインルーア 未勝利/札幌芝1800 | ゴールドシップ・ブラックホーク (コスモヴューファーム) |