現地時間7/28(火)より英グッドウッド競馬場にて、恒例のグロリアスグッドウッド開催がスタートしている。本稿ではStradivariusが出走したG1-グッドウッドC(2m)の結果と動画をお届けする。

Al Shaqab Goodwood Cup Stakes(G1・2m・3歳以上)(British Champions Series)

・グッドウッドCは道中4番手追走のStradivariusが、直線で内に閉じ込められ、やや苦しい体勢になるも、進路が確保されるといつもの力強い脚を披露。しっかりと差し切って1着。

1着:Stradivarius

牡6、父・Sea The Stars、母・Private Life、母父・Bering
調教師:John Gosden、騎手:Frankie Dettori

・今回の勝利で通算23戦16勝、G1・7勝重賞14勝目。グッドウッドCはこれで4連覇達成、10馬身差で圧勝した前走ゴールドカップに続くG1連勝。

・父のSea The Starsは2006年愛国産のCape Cross産駒。現役時はJohn M Oxx師に管理され、9戦8勝、凱旋門賞、アイリッシュチャンピオンS、インターナショナルS、エクリプスS、英ダービー、英2000ギニーの6つのG1を含む重賞7勝。多くのG1馬を輩出しているが、最多賞金獲得馬はStradivarius。今年の種付料は昨年と同額、過去最高額の15万ユーロ。

・母のPrivate LifeはA Fabre師に管理され、仏8戦2勝。リステッド3着2回、仏G3で4着1回。ダニエル・ウィルデンシュタイン氏がオーナーで牝系にはPawneese(Stradivariusの曽祖母。キングジョージ、ディアヌ賞、英オークス)、パントレセレブル(凱旋門賞、ジョッケクルブ賞、パリ大賞典)ら、氏の代表馬が並ぶ。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/21/goodwood/2020-07-28/760293

明日以降のグロリアスグッドウッド開催の注目レースについて

現地時間7/29(水)・サセックスS(G1・1m・3歳以上)

・無敗でアイリッシュ2000ギニーを制したSiskinが1番人気。前走G2-サマーマイルSを完勝したMohaatherが2番人気。以下、KamekoCircus MaximusWichitaらマイル路線の精鋭が集う興味深い一戦。

https://www.racingpost.com/racecards/21/goodwood/2020-07-29/760300/

現地時間7/30(木)・ナッソーS(G1・1m1f197y・3歳以上牝馬)

ディアドラが連覇を目指して出走。ディープインパクト産駒・Fancy BlueはRyan Mooreが騎乗。Magic Wandではなく、こちらを選んでいる点からも大変注目される。尚、7/30(木)の23:00~24:00まで、グリーンチャンネルで無料にて生中継される

https://www.racingpost.com/racecards/21/goodwood/2020-07-30/760307/

現地時間7/31(金)・キングジョージS(G2・5f・3歳以上)

・前走6/16のG1-キングズスタンドSを快勝したBattaashがこのレース4連覇をかけて出走。単勝1倍台の圧倒的な人気となっており、ここはBattaashの勝ち方のみが注目されるレースか。

https://www.racingpost.com/racecards/21/goodwood/2020-07-31/761630/