現地時間8/19(水)より英ヨーク競馬場にて、恒例のイボアフェスティバルがスタートしている。本稿では初日に行われた、G1-インターナショナルSの結果と動画をお届けする。

Juddmonte International Stakes (British Champions Series)(G1・1m2f56y・3歳以上)

・インターナショナルSは、人気のGhaiyyathが2着のMagicalに3馬身差をつけて快勝。3着はLord North、4着はKameko。

https://twitter.com/RacingTV/status/1296090361597755392

1着:Ghaiyyath

牡5、父・Dubawi、母・Nightime、母父・Galileo
調教師:Charlie Appleby、騎手:William Buick

・今回の勝利で通算12戦9勝、G1・4勝目、重賞8勝目(G1-インターナショナルSG1-エクリプスSG1-コロネーションCG1-バーデン大賞、G2-アルクール賞、G3-ドバイミレニアムS、G3-プランスドランジュ賞、G3-オータムS)。今年はこれで4戦4勝、G1・3連勝となっているが、勝ち方はいずれも鮮やかそのもの。完全に本格化の時期を迎え、大きな期待を持って昨年大敗した凱旋門賞へ挑むこととなろうが、Enable、Loveらと相まみえる大一番は大変興味深いものとなりそうである。

母のNightimeは大種牡馬・Galileoのファーストクロップ。キャリア2戦、1勝馬の身で挑んだ2006年のG1-アイリッシュ1000ギニー(1m)を制覇し、Galileo産駒初のクラシックホースになった馬。半姉のZhukova(父・Fastnet Rock)は米G1-マンノウォーSなど米愛で重賞3勝。叔母のファイノメナ(父・Galileo)はニアルコスファミリーの所有馬で社台コーポレーション白老ファームにて繋養中。産駒のキングオブコージ(父・ロードカナロア)は今年の目黒記念を制覇。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/107/york/2020-08-19/761916

今後のイボアフェスティバルの注目レースについて

ヨークシャーオークス(現地時間8/20・G1・1m3f188y・3歳以上牝馬)

・英オークス馬のLoveが凱旋門賞に向けてここから始動。9馬身差で圧勝した7/4の英オークス以来の出走となるが、ここは負けられない一戦。

https://www.racingpost.com/racecards/107/york/2020-08-20/761922/

ナンソープS(現地時間8/21・G1・5f・2歳以上)

Battaashのパフォーマンスのみに注目が集まるレース。6/16のG1-キングズスタンドS、7/31のG2-キングジョージSは共に圧勝続きで今年は凄みを感じさせるレースが続いている。昨年に続く連覇達成なるか。

https://www.racingpost.com/racecards/107/york/2020-08-21/761927/