現地時間9/6(日)に仏パリロンシャン競馬場にて行われた、G1-ムーランドロンシャン賞(1600m)の結果と動画をお届けする。Pinatubo、Siskin、Victor Ludorumの3歳馬にCircus Maximus、Persian King、Romanisedの古馬、出走6頭全馬がG1馬という豪華メンバーでの一戦となっている。

Prix du Moulin de Longchamp(G1・1600m・3歳以上)

・ムーランドロンシャン賞は、Circus Maximusが逃げ、Persian Kingが番手追走、離れた3番手にSiskinが付け、以下、Pinatubo、Romanised、Victor Ludorumと続く展開。直線でPersian Kingが抜け出すと、外からPinatuboが猛追。ただ、差は詰まらず、Persian Kingが1着。2着はPinatubo。3着は逃げ残りのCircus Maximus。

1着:Persian King

牡4、父・Kingman、母・Pretty Please、母父・Dylan Thomas
調教師:A Fabre、騎手:Pierre-Charles Boudot

・今回の勝利で通算12戦8勝、G1・3勝目、重賞6勝目(G1-ムーランドロンシャン賞G1-イスパーン賞G1-プールデッセデプーラン、G2-ミュゲ賞、G3-フォンテーヌブロー賞、G3-オータムS)。今年6/10に昨年のジョッケクルブ賞2着以来、374日ぶりに復帰。前々走7/19のG1-イスパーン賞を制し、前走8/16のG1-ジャックルマロワ賞ではPalace Pierの4着。今回の勝利でパリロンシャンでは3戦3勝と負け知らずとなっている。

・父のKingmanは2011年英国産のInvincible Spirit産駒。現役時はJohn Gosden師に管理され、通算8戦7勝、2着1回。G1を4勝(アイリッシュ2000ギニー、セントジェームズパレスS、サセックスS、ジャックルマロワ賞)。初年度産駒の本馬と、セカンドクロップのPalace Pierの2頭が今年だけでG1を4勝(イスパーン賞、ムーランドロンシャン賞、セントジェームズパレスS、ジャックルマロワ賞)と産駒が大活躍中。昨年は7万5000ポンドだった種付料は今年は倍の15万ポンド。

・母のPretty Pleaseは2戦1勝。伯父のPlanteurはG1-ガネー賞を含む重賞4勝。近親にパントレセレブル(凱旋門賞、パリ大賞典、ジョッケクルブ賞)。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/211/longchamp/2020-09-06/766458