現地時間10/17(土)に豪コーフィールド競馬場にて行われた、G1-コーフィールドCと、豪ランドウィック競馬場にて行われた、高額賞金レースのジ・エベレストの結果と動画をお届けする。尚、昨年メールドグラースが快勝したコーフィールドCには、アイルランドから昨年の英ダービー馬・Anthony Van Dyckが遠征し出走している。

Stella Artois Caulfield Cup(G1・Handicap・芝2400m・3歳以上)

・豪コーフィールド競馬場にて行われた、G1-コーフィールドCは、1番人気のVerry Elleegantは中団やや後ろ、2番人気のAnthony Van Dyckは後ろから3頭目辺りの位置でレースを運ぶ形に。直線、共に外に持ち出された両馬が一気に差し伸びて、先に抜け出したVerry Elleegantが1着、Anthony Van Dyckが2着。人気2頭での決着。

1着:Verry Elleegant

牝5、父・Zed、母・Opulence、母父・Danroad
調教師:Chris Waller、騎手:Mark Zahra

・今回の勝利で通算24戦11勝、G1・6勝目(コーフィールドCターンブルSウインクスSHEタンクレッドSAJCオークスヴァイナリースタッドS)、重賞9勝目。前走10/3のG1-ターンブルS(2000m)に続き、G1連勝。

・父のZedは2002年新国産のZabeel産駒。現役時は4戦1勝で戦績は地味だが、父のZabeelがオセアニアの大種牡馬・Sir Tristramの代表産駒で、自身もオーストラリアとニュージーランドでリーディングサイアーになった名種牡馬、母のEmerald DreamがニュージーランドのG1馬という良血馬。Verry Elleegantが代表産駒になり、他にSurvivedがニュージーランドのG1を制している

・母のOpulenceは15戦2勝(芝2000m、芝2100m)。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/469/caulfield/2020-10-17/769632

The TAB Everest(芝1200m・2歳以上)

・豪ランドウィック競馬場にて行われた、1着賞金・620万豪ドル(約4億6200万円)の破格の賞金がかかった、ジ・エベレストは、道中7番手追走の1番人気・Classique Legendが直線で鋭伸。先行勢をまとめて差し切って、2着のBivouacに2馬身半差をつけて快勝。

1着:Classique Legend

せん5、父・Not A Single Doubt、母・Pinocchio、母父・Encosta De Lago
調教師:Les Bridge、騎手:Kerrin McEvoy

・今回の勝利で通算12戦6勝(重賞2勝・G2-ザ・ショーツ、G3-アローフィールド3歳スプリント)。9/19のG2-ザ・ショーツ(1100m)で1着→10/3のG2-プレミア(1200m)で2着とし、ここへ臨んでいた馬。

・父のNot A Single Doubtは2001年豪州産のRedoute’s Choice産駒。現役時は10戦4勝、芝1000mと芝1200mのリステッドレースを勝ったのみで重賞勝ちはなし。戦績は地味だが、これまでに13頭のG1馬を輩出し、種牡馬として大成功を収めている。今年はゴールデンスリッパーをFarnanが、ヴァイナリースタッドSをShout the Barが制覇。

・母のPinocchioは8戦1勝。半きょうだい(せん馬)のAetheroは香港G2-ジョッキークラブスプリントの勝ち馬で、昨年の香港スプリントで3着。母の全きょうだい(せん馬)のRacing to WinはオールエイジドS、エプソムH、ジョージメインS、ドンカスターマイル、ジョージライダーSの5つのG1を含む重賞10勝。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/471/randwick/2020-10-17/769175