2歳新馬・中山ダ1200
1着賞金700万円

2歳牝馬
父:シニスターミニスター
母:メイショウマンテン
母父:サンダーガルチ
生産牧場:三嶋牧場
厩舎:(栗)浅見秀一
騎手:戸崎圭太

 

スタート好発のメイショウヒサカタがラクに主導権を握り、直線に向いたところでは外にラッキーチャンス(3着)、ミコジェンヌ(2着)を従えて、手応えの違いから1着確定の様相。そのまま脚色衰えることなく、2着争いを制したミコジェンヌに3馬身半の差をつけて完勝。勝ち時計1.13.4。推定上り38.0。

 

父:シニスターミニスターは4頭目の今季中央2歳戦勝ち馬を輩出。4頭とも全てダート戦での勝ち上がりで全て新馬勝ち。未勝利戦での勝ち上がりが無いのが特徴的。サラ総合サイアーランキングは現時点で過去最高位の22位につけており、今年はキングズガード(G3-プロキオンS)、インカンテーション(G3-マーチS)、ゴールドクイーン(フェニックス賞)、コウエイエンブレム(天王山S)、フラットライナーズ(船橋記念)、ハイジャ(名古屋でら馬スプリント)と産駒の重賞勝ち、オープン勝ち、地方重賞勝ちが続いている。

※シニスターミニスター産駒の今季中央2歳戦勝ち上がり馬
 6/17の阪神ダ1200mの新馬戦ゴールドクイーン(母父・タイキシャトル)
 7/15の福島ダ1150mの新馬戦ココロノイロ(母父・マンハッタンカフェ)
 7/30の札幌ダ1700mの新馬戦ハヤブサマカオー(母父・Medaglia d’Oro)
 9/16の中山ダ1200mの新馬戦メイショウヒサカタ(母父・サンダーガルチ)

 

牝系:母は18戦4勝。本馬は7番仔。輸入基礎牝馬は1930(昭和5)年に新冠御料牧場に供用されたステファニア。ステファニアを牝祖とする主な活躍馬にフジノパーシア(天皇賞馬)、スリージャイアンツ(天皇賞馬)、メイショウレグナム(G3-小倉大賞典)、ヒガシマジョルカ(G3-函館記念)など。

 

母父:サンダーガルチはGulch産駒。G1-ケンタッキーダービー、G1-ベルモントS、G1-トラヴァーズS、G1-フロリダダービーなど米重賞7勝。BMSとして輩出した日本の重賞勝ち馬は以下の3頭。

 エーシンヴァーゴウ(父・ファルブラヴ、母・カンザスガール by サンダーガルチ)
 1着:2011セントウルS(G2) 阪神芝1200
 1着:2011アイビスサマーダッシュ(G3) 新潟芝1000
 ピイラニハイウェイ(父・Silver Deputy、母・トロピカルブラッサム by サンダーガルチ)
 1着:2012浦和記念(Jpn2) 浦和ダ2000
 1着:2012佐賀記念(Jpn3) 佐賀ダ2000
 サンライズノヴァ(父・ゴールドアリュール、母・ブライトサファイヤ by サンダーガルチ)
 1着:2017ユニコーンS(G3) 東京ダ1600

 

クロス:Mr. Prospector:M4×S5

 

生産牧場:三嶋牧場は7/8の中京芝1600mの新馬戦を勝ったミッキーマインド、7/29の新潟芝1400mの未勝利戦を勝ったマドモアゼル、8/5の小倉芝1200mの新馬戦を勝ったバーニングペスカに続く、4頭目の今季中央2歳戦の勝ち馬を輩出。三嶋牧場の近年の主な活躍馬は以下の通り。

 メイショウカンパク(父・グラスワンダー、母・ダンシングハピネス by ダンスインザダーク)
 1着:2012京都大賞典(G2) 京都芝2400
 メイショウベルーガ(父・フレンチデピュティ、母・パパゴ by Sadler’s Wells)
 1着:2010京都大賞典(G2) 京都芝2400
 1着:2010日経新春杯(G2) 京都芝2400
 2着:2010エリザベス女王杯(G1) 京都芝2200