現地時間12/18(金)に米オクラホマ州のレミントンパーク競馬場にてRoad to the Kentucky Derbyのポイント対象レース、レミントンスプリングボードマイルS(Lsited・ダ1m)が行われているので結果と動画をお届けする。合わせて来年のケンタッキーダービーの注目馬について1頭、触れる。

Remington Springboard Mile Stakes(Listed・ダ1m・2歳)

・最後方から進出し、直線で大外から鋭く伸びたSenor Buscadorが2着に5馬身3/4差をつけて快勝。

1着:Senor Buscador

牡2、父・Mineshaft、母・Rose’s Desert、母父・Desert God
調教師:Todd W Fincher、騎手:Luis S Quinonez

・今回の勝利で通算2戦2勝。11/6のレミントンパークでのメイドン(ダ5.5f)で1着とし、ここへ臨んでいた。これで10ポイント獲得。今回マークしたBeyer Speed Figureは93で、BCジュヴェナイルでEssential Qualityがマークした95と比べるとまずまずの数字。次走は未定だが、フェアグラウンズやオークローンパークでのプレップレースを考えている旨のコメントが出ており、1/16のルコントSや1/22のスマーティージョーンズS辺りが候補になってくる模様。

・父のMineshaftは1999年米国産のA.P. Indy産駒。現役時は18戦10勝、ジョッキークラブゴールドC、ウッドワードS、サバーバンH、ピムリコスペシャルHの4つのG1を含む重賞6勝。これまでに7頭のG1馬を輩出しており、主な産駒にIt’s Tricky(エイコーンS、CCAオークス等)、Effinex(クラークH)などがいる。日本では昨年亡くなったカジノドライヴが日本調教馬初の米ダート重賞(ピーターパンS)を制覇するなど活躍。

・母のRose’s Desertは15戦10勝。半兄のRunaway GhostはG3-サンランドダービーの勝ち馬。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/705/remington-park/2020-12-19/774752

2021 ケンタッキーダービー注目馬・① Life Is Good

Life Is Good:15.00倍(ウィリアムヒル・2番人気)

牡2、父・Into Mischief、母・Beach Walk、母父・Distorted Humor
調教師:Bob Baffert

1戦1勝。11/22のデルマーでのメイドン(ダ6.5f)で1着。Bob Baffert師はAmerican Pharoah、Justify、Authenticの名前をあげて、まだ未熟な面はあるが、これら名馬が持っていたような素晴らしい能力をこの馬も持っている、とコメントしており、並々ならぬ期待度を隠していない。2019年キーンランド9月1歳馬セールにて52万5000米ドルにて取引された馬。

・2年連続の北米リーディングサイアーの座が確定しているInto Mischief産駒で、今年のAuthenticに続き、2年連続でケンタッキーダービー馬を輩出出来るか注目となる。母は未勝利馬、祖母はG1-テストSで2着、G1-プライオレスSで3着と活躍。祖母の姉にファーストレディS、ジャストアゲイムHの2つのG1を勝ったDiamondrellaがいる。

・以下はデビュー戦の動画になるが、全くの大楽勝。次走は1/2のG3-シャムS(ダ8f・サンタアニタ)が予定されており、Bob Baffert師のコメントではここで2ターンの競馬を試したいとのこと。どんな内容のレースを見せられるか、大注目となる。