年が明け、1/5に中山・中京で新馬戦2鞍、未勝利戦6鞍、1勝クラス2鞍、ジュニアC(L)の計11レースの3歳戦が開催された。種牡馬別では、トルコへの輸出が発表されたヴィクトワールピサが2勝を上げている。ジュニアC(L)はロードカナロア産駒ヴェイルネビュラが勝利。
中央・地方合計の総合3歳サイアーランキングは下表の通りとなっている。
3歳世代サイアーランキングと種牡馬データ
【3歳世代(2018年産馬)の種牡馬データ】
・順位はJBISによる中央+地方の賞金順総合ランキング
・重賞はGⅠ~GⅢ、JPNⅠ~JPNⅢの勝利数(カッコ内は重賞勝頭数)
・(A)はJRAにおける勝ち上がり頭数(カッコ内は出走頭数に対するパーセンテージ=勝ち上がり率)
・(B)はJRAにおける非入着馬頭数=一度も5着以内がない馬の頭数、但し未出走馬は除く(カッコ内は出走頭数に対するパーセンテージ=非入着馬率)
種牡馬(代表産駒) | 重賞勝数(頭数) | (A) | (B) | |
1 | ディープインパクト(レッドベルオーブ) | 1(1) | 27(31%) | 23(26%) |
2 | ドゥラメンテ(タイトルホルダー) | 0(0) | 32(31%) | 41(40%) |
3 | モーリス(カイザーノヴァ) | 0(0) | 29(26%) | 37(33%) |
4 | キズナ(バスラットレオン) | 0(0) | 29(31%) | 36(39%) |
5 | エピファネイア(オーソクレース) | 0(0) | 21(21%) | 41(41%) |
6 | ヘニーヒューズ(アランバローズ) | 1(1) | 16(31%) | 17(33%) |
7 | ロードカナロア(フォドラ) | 0(0) | 23(23%) | 45(45%) |
8 | ルーラーシップ(ワンダフルタウン) | 1(1) | 16(16%) | 41(42%) |
9 | サウスヴィグラス(ケラススヴィア) | 0(0) | 8(25%) | 15(47%) |
10 | マクフィ(ルーチェドーロ) | 0(0) | 10(17%) | 29(48%) |
11 | ハーツクライ(イルーシヴパンサー) | 0(0) | 16(21%) | 21(28%) |
12 | ダイワメジャー(モントライゼ) | 1(1) | 12(16%) | 40(53%) |
13 | リオンディーズ(ヴェールクレール) | 0(0) | 14(17%) | 32(40%) |
14 | ミッキーアイル(メイケイエール) | 3(2) | 8(17%) | 18(39%) |
15 | パイロ(ランリョウオー) | 0(0) | 9(24%) | 16(43%) |
16 | ホッコータルマエ(レディバグ) | 0(0) | 7(18%) | 19(48%) |
17 | キングカメハメハ(ホウオウアマゾン) | 0(0) | 12(26%) | 14(30%) |
18 | シニスターミニスター(ラッキードリーム) | 1(1) | 7(19%) | 18(49%) |
19 | ゴールドシップ(ユーバーレーベン) | 0(0) | 12(23%) | 22(42%) |
20 | クロフネ(ソダシ) | 3(1) | 3(21%) | 6(43%) |
Top50はこちら
週末の2歳戦勝馬(JRA)
馬名・レース名 | 父・母の父(生産者) |
ヴェイルネビュラ ジュニア(L)/中山芝1600 | ロードカナロア・ハーツクライ (ノーザンファーム) |
ワンデイモア 1勝クラス/中山芝2000 | ドゥラメンテ・アサティス (レイクヴィラファーム) |
タガノカイ 1勝クラス/中京芝2000 | ノヴェリスト・ホワイトマズル (新冠タガノファーム) |
ピュアジャッジ 新馬/中山ダ1800 | ホッコータルマエ・ネオユニヴァース (山際牧場) |
エアサージュ 新馬/中京芝2000 | Point of Entry・Empire Maker (米国産) |
アサマノイタズラ 未勝利/中山芝2000 | ヴィクトワールピサ・キングヘイロー (前野牧場) |
ロングラン 未勝利/中山ダ1800 | ヴィクトワールピサ・Kendargent (社台ファーム) |
ラストサムライ 未勝利/中山ダ1200 | クロフネ・オレハマッテルゼ (三嶋牧場) |
ゴールドハイアー 未勝利/中京ダ1900 | ヘニーヒューズ・ハービンジャー (北勝ファーム) |
ジャスパーゴールド 未勝利/中京ダ1200 | Khozan・Put It Back (米国産) |
テイエムマグマ 未勝利/中京ダ1800 | メイショウボーラー・アグネスタキオン (高村牧場) |