2021/1/17(日)
中京11R 第68回日経新春杯・GⅡ
4歳以上 ハンデ 芝2200m
馬場状態 良
1着賞金 5700万円
レース結果
着順 | 馬名 | タイム(着差) | 種牡馬・母の父(生産者) |
1 | ショウリュウイクゾ 牡5 団野大成(栗)佐々木晶 | 2.11.8 先行 | オルフェーヴル・キングカメハメハ (ノーザンファーム) |
2 | ミスマンマミーア 牝6 松若風馬(栗)寺島良 | (3/4) 追込 | タニノギムレット・サンデーサイレンス (新生ファーム) |
3 | クラージュゲリエ 牡5 福永祐一(栗)池江泰寿 | (1 1/4) 差し | キングカメハメハ・タニノギムレット (ノーザンファーム) |
(JRA公式レース結果)
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/replay/2021/007.html
ショウリュウイクゾ:重賞初勝利
オルフェーヴル (2008) | ステイゴールド | ┌サンデーサイレンス(Halo) └ゴールデンサッシュ(ディクタス) |
オリエンタルアート | ┌メジロマックイーン(メジロテイターン) └エレクトロアート(ノーザンテースト) |
|
ショウリュウムーン (2007) | キングカメハメハ | ┌Kingmambo(Mr. Prospector) └マンファス(ラストタイクーン) |
ムーンザドリーム | ┌ダンスインザダーク(サンデーサイレンス) └ミヨシチェリー(メンデス) |
通算成績:16戦4勝
(これまでの主な戦績)
・許波多特別・2勝クラス 1着(京都芝2200)
・すみれS(L) 3着(阪神芝2200)
父:オルフェーヴル
オルフェーヴルは2008年生まれ。通算21戦12勝、GⅠ6勝(牡馬三冠、有馬記念2回、宝塚記念)。2度挑戦した仏凱旋門賞はともに2着だった。代表産駒にラッキーライラック(大阪杯などGⅠ3勝)、エポカドーロ(皐月賞)、オーソリティ(青葉賞)など。2021年の種付料は350万円。2021年の重賞初勝利。
2021:種牡馬別重賞勝ち数(重賞は国内平地競争のGⅠ~Ⅲ・JPNⅠ~Ⅲが対象。以下同)
1 オルフェーヴル、キズナ、ディープインパクト、ハーツクライ、モーリス、ロードカナロア
母:ショウリュウムーン
ショウリュウムーンは5勝、チューリップ賞・京都牝馬S・朝日チャレンジCとGⅢ重賞を計3勝。ビューチフルドリーマーを牝祖とする在来牝系で、一族にキリパワー(目黒記念)、オサイチブレベスト(札幌記念2着)など。
ショウリュウイクゾは初仔。明け4歳の2番仔ショウリュウハルは3勝現役、明け3歳の3番仔ショウリュウレーヴは1勝現役。明け2歳の4番仔はキタサンブラックの牝駒。
母父:キングカメハメハ
キングカメハメハは2001年生まれ。ダービー、NHKマイルCとGⅠ2勝、通算8戦7勝。種牡馬として、レイデオロ、ドゥラメンテ、アパパネ、ロードカナロアなど多数のチャンピオンホースを輩出。母父としても、ワグネリアン、ブラストワンピース、デアリングタクトなど活躍馬が続出。2021年の母父としての重賞は初勝利。
2021:ブルードメアサイアー別重賞勝ち数
1 キングカメハメハ、キングヘイロー、シンボリクリスエス、ハーツクライ、ボストンハーバー、Bernstein
生産:ノーザンファーム
ノーザンファームは2021年の重賞5勝目。
馬名 | レース名 | コース | 種牡馬・母父 |
ショウリュウイクゾ | 21日経新春杯H | 京都芝2400 | オルフェーヴル・キングカメハメハ |
ファインルージュ | 21フェアリーS | 中山芝1600 | キズナ・ボストンハーバー |
ピクシーナイト | 21シンザン記念 | 京都芝1600 | モーリス・キングヘイロー |
ケイデンスコール | 21京都金杯H | 京都芝1600 | ロードカナロア・ハーツクライ |
ヒシイグアス | 21中山金杯H | 中山芝2000 | ハーツクライ・Bernstein |
2021:生産者別重賞勝ち数(敬称略)
5 ノーザンファーム
1 社台ファーム
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