2021/1/24(日)
中山11R 第62回アメリカジョッキーCC・GⅡ
4歳以上 別定 芝2200m
馬場状態 不良
1着賞金 6200万円
レース結果
着順 | 馬名 | タイム(着差) | 種牡馬・母の父(生産者) |
1 | アリストテレス 牡4 ルメール(栗)音無秀孝 | 2.17.9 先行 | エピファネイア・ディープインパクト (ノーザンファーム) |
2 | ヴェルトライゼンデ 牡4 池添謙一(栗)池江泰寿 | (1/2) 差し | ドリームジャーニー・Acatenango (ノーザンファーム) |
3 | ラストドラフト 牡5 三浦皇成(美)戸田博文 | (クビ) 差し | ノヴェリスト・ディープインパクト (社台ファーム) |
(JRA公式レース結果)
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/replay/2021/008.html
アリストテレス:重賞初勝利
エピファネイア (2010) | シンボリクリスエス | ┌Kris S.(Roberto) └Tee Kay(Gold Meridian) |
シーザリオ | ┌スペシャルウィーク(サンデーサイレンス) └キロフプリミエール(Sadler's Wells) | |
ブルーダイアモンド (2011) | ディープインパクト | ┌サンデーサイレンス(Halo) └ウインドインハーヘア(Alzao) |
グレースアドマイヤ | ┌トニービン(Kampala) └バレークイーン(Sadler's Wells) |
通算成績:10戦4勝
(これまでの主な戦績)
・20菊花賞・GⅠ 2着(京都芝3000)
父:エピファネイア
エピファネイアは2010年生まれ。通算14戦6勝、GⅠ2勝(ジャパンC、菊花賞)。アリストテレスの4歳世代が初年度産駒で、これがデアリングタクト(牝馬3冠)に続く2頭目の重賞勝馬。今年の種付料は500万円upの1000万円。
2021:種牡馬別重賞勝ち数(重賞は国内平地競争のGⅠ~Ⅲ・JPNⅠ~Ⅲが対象。以下同)
2 オルフェーヴル、ハーツクライ
1 エピファネイア、キズナ、スマートファルコン、ディープインパクト、モーリス、ロードカナロア
母:ブルーダイアモンド
ブルーダイアモンドは未勝利。半兄にリンカーン(日経賞など)・ヴィクトリー(皐月賞)、近親にフサイチコンコルド(ダービー)、アンライバルド(皐月賞)らがいるバレークイーン一族。
アリストテレスは2番仔。初仔インディゴブルーは未勝利。明け3歳の3番仔カタリーナは1戦して未勝利。明け2歳の4番仔ソクラテスはドゥラメンテの牡、明け1歳の5番仔はモーリスの牡。カタリーナ以降はレイクヴィラファームの生産となっている。
母父:ディープインパクト
ディープインパクトは2002年生まれ。通算14戦12勝、GⅠ6勝(ダービー、ジャパンCなど)。種牡馬として2012年からリーディングサイアーランキング首位を維持。母父としての代表産駒に、キセキ(菊花賞)、ファンタジスト(京王杯2歳Sなど)、ステラヴェローチェ(サウジアラビアRC)など。
2021:ブルードメアサイアー別重賞勝ち数
1 キングカメハメハ、キングヘイロー、シンボリクリスエス、タニノギムレット、ディープインパクト、ハーツクライ、フレンチデピュティ、ボストンハーバー、Bernstein、Lizard Island
生産:ノーザンファーム
ノーザンファームは2021年の重賞8勝目。
馬名 | レース名 | コース | 種牡馬・母父 |
アリストテレス | 21AJCC | 中山芝2200 | エピファネイア・ディープインパクト |
マルシュロレーヌ | 21TCK女王盃 | 大井ダ1800 | オルフェーヴル・フレンチデピュティ |
グラティアス | 21京成杯 | 中山芝2000 | ハーツクライ・Lizard Island |
ショウリュウイクゾ | 21日経新春杯H | 京都芝2400 | オルフェーヴル・キングカメハメハ |
ファインルージュ | 21フェアリーS | 中山芝1600 | キズナ・ボストンハーバー |
ピクシーナイト | 21シンザン記念 | 京都芝1600 | モーリス・キングヘイロー |
ケイデンスコール | 21京都金杯H | 京都芝1600 | ロードカナロア・ハーツクライ |
ヒシイグアス | 21中山金杯H | 中山芝2000 | ハーツクライ・Bernstein |
2021:生産者別重賞勝ち数(敬称略)
8 ノーザンファーム
1 社台ファーム、明治牧場
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