2021/1/31(日)
東京11R 第35回根岸S・GⅢ
4歳以上 別定 ダ1400m
馬場状態 稍
1着賞金 3800万円
レース結果
着順 | 馬名 | タイム(着差) | 種牡馬・母の父(生産者) |
1 | レッドルゼル 牡5 川田将雅(栗)安田隆行 | 1.22.3 差し | ロードカナロア・フレンチデピュティ (社台ファーム) |
2 | ワンダーリーデル 牡8 田中勝春(栗)安田翔伍 | (頭) 追込 | スタチューオブリバティ・マヤノトップガン (大島牧場) |
3 | タイムフライヤー 牡6 ルメール(栗)松田国英 | (1/2) 差し | ハーツクライ・ブライアンズタイム (社台コーポレーション白老ファーム) |
(JRA公式レース結果)
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/replay/2021/010.html
レッドルゼル:重賞初勝利
ロードカナロア (2008) | キングカメハメハ | ┌Kingmambo(Mr. Prospector) └マンファス(ラストタイクーン) |
レディブラッサム | ┌Storm Cat(Storm Bird) └サラトガデュー(Cormorant) | |
フレンチノワール (2005) | フレンチデピュティ | ┌Deputy Minister(Vice Regent) └Mitterand(Hold Your Peace) |
パープルホワイト | ┌フジキセキ(サンデーサイレンス) └カノープス(Theatrical) |
通算成績:16戦7勝
(これまでの主な戦績)
・20カペラS・GⅢ 2着(中山ダ1200)
父:ロードカナロア
ロードカナロアは2008年生まれ。通算19戦13勝、GⅠ6勝(安田記念、スプリンターズS連覇、高松宮記念、香港スプリント連覇)。代表産駒にアーモンドアイ(GⅠ9勝)、ステルヴィオ(マイルChS)、サートゥルナーリア(皐月賞、ホープフルS)など。2021年の重賞2勝目。今年の種付料は1500万円。
馬名 | レース名 | コース | 種牡馬・母父 |
レッドルゼル | 21根岸S | 東京ダ1400 | ロードカナロア・フレンチデピュティ |
ケイデンスコール | 21京都金杯H | 京都芝1600 | ロードカナロア・ハーツクライ |
2021:種牡馬別重賞勝ち数(重賞は国内平地競争のGⅠ~Ⅲ・JPNⅠ~Ⅲが対象。以下同)
2 オルフェーヴル、ハーツクライ、ロードカナロア
1 エピファネイア、カジノドライヴ、キズナ、スマートファルコン、ディープインパクト、モーリス、First Samurai
母:フレンチノワール
フレンチノワールはダート4勝。
レッドルゼルは3番仔で、東京サラブレッドクラブ募集額2000万円。初仔レッドエトワールは1勝、2番仔フィルムフランセは4勝。明け2歳の4番仔にストロングリターンの牡駒がいる。
母父:フレンチデピュティ
フレンチデピュティは1992年米国産。競走馬としては米G2勝ちがある程度だが、種牡馬として、クロフネ(NHKマイルC、ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュビタ(天皇賞・春)らを輩出。母父としても、マカヒキ(ダービー)、ショウナンパンドラ(ジャパンC、秋華賞)、ゴールドドリーム(フェブラリーS、他)など活躍馬多数。2021年の母父としての重賞2勝目。
馬名 | レース名 | コース | 種牡馬・母父 |
レッドルゼル | 21根岸S | 東京ダ1400 | ロードカナロア・フレンチデピュティ |
マルシュロレーヌ | 21TCK女王盃 | 大井ダ1800 | オルフェーヴル・フレンチデピュティ |
2021:ブルードメアサイアー別重賞勝ち数
2 フレンチデピュティ
1 キングカメハメハ、キングヘイロー、シンボリクリスエス、タニノギムレット、ディープインパクト、ハーツクライ、ベストタイアップ、ボストンハーバー、Bernstein、Indian Charlie、Lizard Island
生産:社台ファーム
社台ファームは2021年の重賞2勝目。
馬名 | レース名 | コース | 種牡馬・母父 |
レッドルゼル | 21根岸S | 東京ダ1400 | ロードカナロア・フレンチデピュティ |
マジックキャッスル | 21愛知杯H | 小倉芝2000 | ディープインパクト・シンボリクリスエス |
2021:生産者別重賞勝ち数(敬称略)
8 ノーザンファーム
2 社台ファーム
1 登別上水牧場、明治牧場
他に外国馬が1(米国 1)
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