現地時間2/6(土)にRoad to the Kentucky Derbyのポイント対象レースが2R行われている。本稿ではG3-ウィザーズS(アケダクト・ダ8.5f)、G3-サムF.デイビスS(タンパベイダウンズ・ダ8.5f)の2レースの結果と動画をお届けする。

Withers Stakes(G3・ダ8.5f・3歳・アケダクト競馬場)

・中団追走の5番・Risk Takingが3角過ぎから外を通って上昇。直線を3番手で向かえると外から末脚を伸ばし、2着に3馬身3/4差をつけて快勝。

1着:Risk Taking

牡3、父・Medaglia d’Oro、母・Run A Risk、母父・Distorted Humor
調教師:Chad C Brown、騎手:Eric Cancel

・今回の勝利で通算4戦2勝、重賞初制覇。昨年10/10のデビュー後、7着→6着と連敗。3戦目となる12/13の前走(ダ9f)で勝ち上がり、ここへ臨んでいた馬。今回マークしたEQUIBASEスピード指数は102で、近5年のウィザーズSでは2番目、近10年では4番目の数字。2019年キーンランド9月1歳馬セールにて24万米ドルにて取引された馬。

・父のMedaglia d’Oroは1999年米国産のEl Prado産駒。現役時は17戦8勝、トラヴァーズS(ダ10f)、ホイットニーH(ダ9f)、ドンH(ダ9f)の3つのG1を含む重賞7勝。他にBCクラシック2着2回、ベルモントS2着、ドバイワールドC2着など、G1での2着が6回。主な産駒に初年度産駒のRachel Alexandra(ケンタッキーオークス、プリークネスSなどG1・5勝)、Songbird(BCジュヴェナイルフィリーズ、CCAオークスなどG1・9勝)。近年では香港のGolden Sixtyが無敵の快進撃中。

・母のRun A Riskは22戦3勝。叔父のRey de CafeはG3-ヒルプリンスS、G3-アメリカンターフSの勝ち馬。叔父のEl CrespoはG3-パームビーチSの勝ち馬。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/255/aqueduct/2021-02-06/777868

Sam F Davis Stakes(G3・ダ8.5f・3歳・タンパベイダウンズ競馬場)

・2角過ぎからは番手を追走していた9番・Candy Man Rocketが4角先頭。そのまま危なげなく押し切って1着。

1着:Candy Man Rocket

牡3、父・Candy Ride、母・Kenny Lane、母父・Forestry
調教師:William Mott、騎手:Junior Alvarado

・今回の勝利で通算3戦2勝、重賞初制覇。11/22のデビュー戦(ダ6.5f)で7着→1/9の2戦目(ダ6f)で1着とし、ここへ臨んでいた馬。今回マークしたEQUIBASEスピード指数は90で、近10年では最低の数字。2019年キーンランド9月1歳馬セールにて7万米ドルにて上場されるも主取りとなり、2020年OBS4月2歳トレーニングセールにて25万米ドルにて取引された馬。

・父のCandy Rideは1999年アルゼンチン産のRide the Rails産駒。現役時は6戦6勝、アルゼンチンとアメリカでG1を計3勝。アルゼンチンでは芝1600mで1:31.01、米デルマーではダ10fで1:59.11と芝、ダート両方でレコードを出すなど、底を全く見せない状態で無敗のまま故障により引退。これまでに16頭のG1馬を輩出。代表産駒にBCクラシック、ペガサスワールドCなどG1・6勝のGun Runner

・母のKenny Laneは20戦2勝。従兄のFunny Kidは仏G3-バルブヴィル賞(芝3100m)の勝ち馬。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/724/tampa-bay-downs/2021-02-06/777951

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