調子だけならルーラーシップ産駒・サンリヴァルが2週連続、好調教を披露しており注目の存在。2歳戦絶好調の母父・アグネスタキオンの名前も気になるところ。札幌2歳S2着のファストアプローチ、ロードカナロア産駒・トゥザフロンティア、エイシンフラッシュ産駒・コスモイグナーツらとの争い。

 

1・トーセンブル 牡2
父・トーセンブライト、母・トーセンクラッチ、母父・トーセンダンス
生産者・エスティファーム、[地]山中尊徳、本田正重

・ここまで6戦2勝(船橋ダ1400、船橋ダ1600)。前走は9/3で中2週での出走。トーセンブライト産駒は中央芝でこれまで20回出走し、3着1回が最高で19回は着外。

・母は12戦0勝。本馬は3番仔。3代母Soho SundayはG3-ベッツィーロスH、G3-ヴァインランドHの勝ち馬。

 

2・スターフィールド 牡2
父・シンボリクリスエス、母・ルージュクール、母父・Redoute’s Choice
生産者・ノーザンファーム、(美)手塚貴久、大野拓弥

・2週連続、大野騎手が乗り南Wで5Fから乗られる。先週は馬なり、今週は強めに追われているが、先週はほぼ水準級の時計。今週は水準レベルには足りない時計。

・2016年のセレクトセールにて3132万円で落札。母は9戦0勝。本馬は3番仔。母の全姉El Daanaは豪G2-エドワードマニフォルドSの勝ち馬。母の全妹Grand Daughterは豪G1-SAJCオーストラレシアンオークス2着。

 

3・コスモイグナーツ 牡2
父・エイシンフラッシュ、母・ナパ、母父・スペシャルウィーク
生産者・高村牧場、(美)高橋祥泰、柴田大知

・先週は柴田大騎手が乗り、南Wで5Fから一杯に追われ、水準以上の時計を計時。併走馬(古1600万)を追走し同入。

・2016年の北海道セレクションセールにて2484万円で落札。母はノーザンファームの生産馬で15戦1勝。本馬は3番仔。3代母のParfait Amourはウルグアイ産で、アルゼンチンのG1を4勝。

 

4・サンリヴァル 牡2
父・ルーラーシップ、母・アンフィルージュ、母父・アグネスタキオン
生産者・斉藤安行、(栗)藤岡健一、田辺裕信

・先週は栗東坂路で馬なりで乗られ、半マイル52.9秒、ラスト1F12.9秒を出し、水準級の時計を計時。今週は城戸騎手が乗り、CWで7Fから一杯に追われ、水準以上の時計をマーク。併走馬(古500万)を追走し先着。

・母は14戦3勝。本馬は2番仔。従兄にヴェルデグリーン(G2-オールカマー、G2-アメリカジョッキーC)。祖母ウメノファイバーはG1-オークス、G2-京王杯2歳S、G3-クイーンCの勝ち馬。

 

5・ノーブルバルカン 牡2
父・メイショウサムソン、母・アストレアピース、母父・マヤノトップガン
生産者・大島牧場、(美)武藤善則、武藤雅

・今週は南Wで5Fから直線一杯に追われ、まずまずの時計。併走馬(3未勝)を追走し先着。

・2017年の北海道トレーニングセールにて378万円で落札。母は8戦0勝。本馬は5番仔。

 

6・ファストアプローチ 牡2
父・Dawn Approach、母・ジョリージョコンド、母父・Marju
生産者・ノーザンファーム、(美)藤沢和雄、蛯名正義

・今週は蛯名騎手が乗り、南Wで5Fから馬なり調整。併走馬(障オープン)を追走し同入。馬なりのため時計は目立たない上に新馬戦出走時の時計も下回っている。

・母はアイルランドで10戦1勝。本馬は初仔。伯父にサトノクラウン(G1-香港ヴァーズ、G1-宝塚記念、G2-弥生賞、G2-京都記念(2勝)、G3-東京スポーツ杯2歳S)。祖母ジョコンダIIはG3-キラヴランS3着。父Dawn ApproachはNew Approach産駒で、Galileoの孫。2013年のG1-英2000ギニーなどG1を4勝。

 

7・ソッフィダモーレ 牝2
父・ロジユニヴァース、母・アリママリア、母父・トウカイテイオー
生産者・長浜秀昭、(美)伊藤伸一、杉原誠人

・今週は南Wで4Fから馬なり調整。時計は目立たず。

・2016年の北海道サマーセールにて108万円で落札。母は未出走。本馬は5番仔。祖母の半妹ナギサはG3-京都牝馬特別2着、ナギサの直仔サウンドザビーチはG3-TCK女王盃の勝ち馬で、G2-エンプレス杯3着。

 

8・トゥザフロンティア 牡2
父・ロードカナロア、母・トゥザヴィクトリー、母父・サンデーサイレンス
生産者・ノーザンファーム、(栗)池江泰寿、戸崎圭太

・先週は水口騎手が乗り、CWで6Fから一杯に追われるも時計は自己ベストを超えられず。今週は水口騎手が乗り、CWで4Fから馬なり調整。今週の時計は水準級で併走馬(古500万)に先着。

・募集価格1億円。母は21戦6勝、2001年のG1-エリザベス女王杯など重賞4勝。本馬は11番仔。半兄トゥザグローリーは重賞5勝、半兄トゥザワールドはG2-弥生賞の勝ち馬、半姉トーセンビクトリーはG3-中山牝馬Sの勝ち馬。