Bivouac、Nature Strip、Pippie、September Runら、豪スプリント路線の猛者が揃う好カードとなった、豪フレミントン競馬場にて行われた、G1-ブラックキャビアライトニング(芝1000m)の結果と動画をお届けする。合わせてロードカナロア産駒・Tagaloaが久々に重賞勝ちをおさめており、この馬についても軽く触れる。

Black Caviar Lightning(G1・芝1000m・2歳以上)

・内の2,3番手を追走していたNature Stripが残り300の地点で先頭に立ち、そのまま押し切る内容で勝利。1番人気のBivouacは好位から伸びを欠き5着。

1着:Nature Strip

せん6、父・Nicconi、母・Strikeline、母父・Desert Sun
調教師:Chris Waller、騎手:Jamie Kah

・今回の勝利で通算28戦15勝、G1・5勝目(ブラックキャビアライトニング、T.J.スミスS、ダーレースプリントクラシック、モイアーS、ザ・ギャラクシー)、重賞8勝目。昨年4/4のG1-T.J.スミスS(1200m)に勝利して以降、2着→4着→7着→2着と連敗を喫していたが、今回久々の勝利。

・父のNicconiは2005年豪州産のBianconi(その父・Danzig)産駒。現役時は17戦6勝、G1-ライトニングS(芝1000m)、G1-ザ・ギャラクシー(芝1100m)、G3-マクイーウェンS(芝1000m)の重賞3勝。半兄のNiconeroは1400m~2000mの豪G1を5勝。Nature Stripがこれまでの代表産駒で唯一の産駒G1馬。

母のStrikelineは28戦6勝、G3-マクイーウェントロフィー(芝1000m)の勝ち馬。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/297/flemington/2021-02-13/778114

CS Hayes Stakes(G3・芝1400m・3歳牡馬、せん馬)

・最内枠発走のTagaloaが道中は番手追走。ロスの少ない立ち回りで直線早めに抜け出すと、終いもきっちりとまとめあげてTagaloaが1着。

1着:Tagaloa

牡3、父・ロードカナロア、母・ヴァシリーサ、母父・ハーツクライ
調教師:Trent Busuttin & Natalie Young、騎手:Luke Currie

・今回の勝利で通算11戦3勝、重賞2勝目(G1-ブルーダイヤモンドS、G3-CSヘイズS)。昨年2/22のG1-ブルーダイヤモンドS(芝1200m)を制してからは、2着→4着(G1-ゴールデンスリッパー)→3着→6着(G1-サールパートクラークS)→14着(G1-コーフィールドギニー)→3着、と負けが込んでいたが、約1年ぶりに復活。

※昨年のブルーダイヤモンドS勝利時の記事

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/297/flemington/2021-02-13/778113