2歳新馬・阪神芝1800
1着賞金700万円

最低人気のナンゴクアイネットが逃げ、直線入口ではこれを目がけてアドマイヤキングが2番手まで上昇。アドマイヤがあっさり抜け出すかと思われたが、ナンゴクも内で抵抗。ややてこずったが最後はアドマイヤがきっちり伸びて、2馬身の差をつけて1着。勝ち時計1.49.9。推定上り34.1。

プロフィール

2歳牡馬
父:キングカメハメハ
母:アドマイヤテンバ
母父:クロフネ
生産牧場:ノーザンファーム
厩舎:(栗)友道康夫
騎手:デムーロ

キングカメハメハは7/30の札幌芝1800mの新馬戦を勝ったレイエンダ(母父・シンボリクリスエス)、9/23の阪神ダ1800mの未勝利戦を勝ったビッグスモーキー(母父・Smoke Glacken)、に続く、3頭目の今季中央2歳戦勝ち馬を輩出。今季中央2歳戦はやや出遅れている感があるが、最終的に何頭勝ち上がってくるか、注目される。尚、以下のデータを見ると現3歳世代の勝ち上がり頭数の相対的な多さが分かる。

現2歳(血統登録頭数110頭→中央2歳戦勝ち上がり頭数3頭)
現3歳(血統登録頭数50頭→中央2歳戦勝ち上がり頭数12頭)
現4歳(血統登録頭数182頭→中央2歳戦勝ち上がり頭数23頭)
現5歳(血統登録頭数194頭→中央2歳戦勝ち上がり頭数26頭)
現6歳(血統登録頭数210頭→中央2歳戦勝ち上がり頭数26頭)

牝系

母は22戦4勝。本馬は2番仔。母はアドマイヤグルーヴ(G1-エリザベス女王杯2勝など重賞5勝)の初仔で半妹にアドマイヤセプター(G3-京阪杯2着など重賞入着4回)、半弟にドゥラメンテ(G1-皐月賞、G1-日本ダービー、G2-中山記念)。3代母エアグルーヴ(G1-オークス、G1-天皇賞(秋)など重賞7勝)を牝祖とする活躍馬多数で、祖母アドマイヤグルーヴの半弟にフォゲッタブル(重賞2勝)、ルーラーシップ(G1-クイーンエリザベスCなど重賞5勝)。祖母の半妹にグルヴェイグ(G3-マーメイドS)。

母父

クロフネはBMSとして11頭目の今季中央2歳戦勝ち馬を輩出。アグネスタキオンの12頭に続く数字でBMSとしての存在感を増しつつある現況。

※BMSとしてのクロフネについては以前の以下の記事もご参照下さい。

【2歳戦データ考】勝ち上がり頭数トップ、BMSクロフネの現在と未来

クロス

Northern Dancer:S5×S5

生産牧場

ノーザンファームは今年の中央2歳戦45頭目の勝ち上がり。今日は阪神の芝1800mの未勝利戦を勝ったヘンリーバローズに続く勝ち上がり。