2021/7/20(火)
盛岡10R 第25回マーキュリーＣ・JPNⅢ
３歳以上 別定
ダ2000m
馬場状態 良
１着賞金 2300万円
レース結果
| 着順 | 馬名(所属) | タイム(着差) | 種牡馬・母の父(生産者） |
| 1 | マスターフェンサー(JRA) | 2.05.7 | ジャスタウェイ･Deputy Minister (三嶋牧場) |
| 2 | バンクオブクラウズ(JRA) | (2) | ロージズインメイ･キングカメハメハ (岡田スタッド) |
| 3 | ヒストリーメーカー(JRA) | (10) | エンパイアメーカー･バブルガムフェロー (青藍牧場) |
マスターフェンサー：重賞４勝目
（注：重賞は国内平地競争のＧⅠ～Ⅲ・JPNⅠ～Ⅲ、葵Ｓが対象。以下同）
| ジャスタウェイ (2009) | ハーツクライ | ┌サンデーサイレンス(Halo) └アイリッシュダンス(トニービン) |
| シビル | ┌Wild Again(Icecapade) └シャロン(Mo Exception) |
|
| セクシーザムライ (2004) | Deputy Minister | ┌Vice Regent(Northern Dancer) └Mint Copy(Bunty's Flight) |
| Powder | ┌Broad Brush(Ack Ack) └Charette(Chief's Crown) |
通算成績：21戦８勝
（これまでの主な戦績）
・20名古屋ＧＰ・JPNⅡ １着（名古屋ダ2500）
・20白山大賞典・JPNⅢ １着（金沢ダ2100）
・20マーキュリーＣ・JPNⅢ １着（盛岡ダ2000）
父：ジャスタウェイ
ジャスタウェイは2009年生まれ。通算22戦６勝、ＧⅠ３勝（天皇賞・秋、安田記念、ドバイデューティーフリー）。代表産駒にダノンザキッド（ホープフルＳ他）、エーポス（フィリーズＲ）、ロードマイウェイ（チャレンジＣ）など。今年の種付料は300万円。2021年の重賞２勝目。
| 馬名 | レース名 | コース | 種牡馬・母父 |
| マスターフェンサー | 21マーキュリーＣ | 盛岡ダ2000 | ジャスタウェイ・Deputy Minisiter |
| テオレーマ | 21マリーンＣ | 船橋ダ1600 | ジャスタウェイ・Sea The Stars |
2021：種牡馬別重賞勝ち数
15 ディープインパクト
7 ロードカナロア
5 オルフェーヴル、キズナ
4 ハーツクライ、ルーラーシップ
3 エピファネイア、カジノドライヴ、モーリス
2 キングカメハメハ、ゴールドシップ、サウスヴィグラス、シニスターミニスター、ジャスタウェイ、スクリーンヒーロー、スマートファルコン、ディープスカイ、ヘニーヒューズ、American Pharoah、Kingman
1 アドマイヤオーラ、ヴァーミリアン、キングズベスト、クロフネ、ゴールドアリュール、ジャングルポケット、ジョーカプチーノ、ダイワメジャー、ディープブリランテ、トゥザグローリー、ドゥラメンテ、トーセンラー、バゴ、バンブーエール、マジェスティックウォリアー、ミッキーアイル、リアルインパクト、リオンディーズ、ローエングリン、First Samurai、No Nay Never、Teofilo
母：セクシーザムライ
セクシーザムライは米国産、日本で走り中央１勝（ダ1000）。
マスターフェンサーは４番仔。初仔トップディーヴォ（牡、父キングカメハメハ）は６勝で名古屋グランプリ２着など、２番仔エポック（牡、父ヴァーミリアン）は５勝。現２歳の７番仔にイスラボニータの牡駒（馬名マスタープラン）、現１歳の８番仔に全弟となるジャスタウェイの牡駒がいる。
母父：Deputy Minister
Deputy Ministerは1979年カナダ産。米国で走り、通算22戦12勝、G1を２勝（ヤングアメリカＳ、ローレルフューテュリティーＳ）。種牡馬として成功し、直仔のAwesome Again→Ghostzapper、フレンチデピュティ→クロフネ、デヒアなどを通じ日本にも影響が及んでいる。母父としても優秀で、Curlin、カネヒキリ、ミスターメロディを筆頭に活躍馬は多数。
2021：ブルードメアサイアー別重賞勝ち数
5 マンハッタンカフェ
4 キングカメハメハ、ハーツクライ、フレンチデピュティ、ボストンハーバー
3 キングヘイロー、クロフネ、シンボリクリスエス、ディープインパクト、Storm Cat
2 サクラバクシンオー、スペシャルウィーク、タニノギムレット、ダンスインザダーク、ブライアンズタイム、ベストタイアップ、Bernstein、Essence of Dubai、High Chaparral、Lizard Island、Tapit
1 アグネスタキオン、コロナドズクエスト、サンデーサイレンス、デュランダル、ハードスパン、ハービンジャー、ブラックタキシード、マツリダゴッホ、マヤノトップガン、リンドシェーバー、ロージズインメイ、ワイルドラッシュ、Acatenango、Candy Ride、Danehill Dancer、Deputy Minister、Doyen、Dynaformer、El Corredor、Galileo、Fusaichi Pegasus、Ghostzapper、Halling、Indian Charlie、Langfuhr、Le Havre、Lemon Drop Kid、More Than Ready、Motivator、New Approach、Running Stag、Sea The Stars、Soldier Hollow、Songandaprayer、Street Cry
生産：三嶋牧場
三嶋牧場は2021年の重賞４勝目。
| 馬名 | レース名 | コース | 種牡馬・母父 |
| マスターフェンサー | 21マーキュリーＣ | 盛岡ダ2000 | ジャスタウェイ・Deputy Minisiter |
| ファストフォース | 21ＣＢＣ賞Ｈ | 中京芝1200 | ロードカナロア・サクラバクシンオー |
| ダノンキングリー | 21安田記念 | 東京芝1600 | ディープインパクト・Storm Cat |
| バスラットレオン | 21ニュージーＴ | 中山芝1600 | キズナ・New Approach |
2021：生産者別重賞勝ち数（敬称略）
37 ノーザンファーム
6 社台ファーム
4 三嶋牧場
2 コスモヴューファーム、社台コーポレーション白老ファーム、登別上水牧場、平山牧場、明治牧場、ヤナガワ牧場、レイクヴィラファーム
1 天羽牧場、荒谷牧場、エスティファーム、岡田スタッド、笠松牧場、川上牧場、桑田正己、グランド牧場、ケイアイファーム、斉藤正男、様似共栄牧場、城市公、須崎牧場、高岸順一、谷岡牧場、ダーレー・ジャパン・ファーム、土居牧場、中地康弘、新冠橋本牧場、日西牧場、ノースヒルズ、浜本牧場、ビッグレッドファーム、藤川ファーム、藤原牧場、宮内牧場、村田牧場
他に外国馬 5（米国 2、英国１、アイルランド1、ドイツ１）
2021年の重賞勝馬一覧はこちら
2020年の重賞勝馬一覧はこちら
2019年の重賞勝馬一覧はこちら
2018年の重賞勝馬一覧はこちら
