英グッドウッド競馬場では恒例のグロリアスグッドウッド開催が現地時間7/27(火)に開幕。本稿では初日に行われた、G1-グッドウッドC(芝2mile)の結果と動画をお届けする。尚、このレース5連覇を狙っていた注目のStradivarius(牡7)は馬場状態を理由に直前に出走回避となっている。

Al Shaqab Goodwood Cup Stakes(G1・芝2mile・3歳以上)(British Champions Series)

・青の帽子の11番・Trueshanが中盤以降、先頭に立ったNayef Roadの番手を追走。直線、余力十分に抜け出すと、2着のAway He Goesに3馬身3/4差をつけて1番人気に応え快勝。

1着:Trueshan

せん5、父・Planteur、母・Shao Line、母父・General Holme
調教師:Alan King、騎手:Hollie Doyle

・今回の勝利で通算14戦8勝、G1初制覇、重賞2勝目。昨年10/17のG2-ブリティッシュチャンピオンズロングディスタンスC(芝1m7f209y)で、2着に7馬身半差をつけて勝利していた馬で、その後、5/6のG3-オーモンドS(芝1m5f84yds)で2着→6/26のニューカッスル競馬場でのノーサンバーランドプレート(AW2m56yds・Class2のハンデ戦だが「プレートデー」はロイヤルアスコットの北東バージョンとして扱われる同競馬場の看板レース)で6着とし、ここへ臨んでいた。

・父のPlanteurは2007年愛国産のDanehill Dancer産駒。現役時は24戦7勝、G1-ガネー賞の勝ち馬で他に重賞3勝、ジョッケクルブ賞、イスパーン賞、パリ大賞などG1での2着が4回、ドバイワールドカップでの3着が2回。Trueshanが唯一の産駒重賞勝ち馬で、他にリステッド勝ち馬を4頭、重賞入着馬を2頭、リステッド入着馬を3頭輩出。今年の種付料は3000ポンド。

・母のShao Lineは1998年仏国産、13戦2勝(2300m、2400m)。牝系は曽祖母まで遡っても仔や孫、曾孫から重賞勝ち馬が出ておらず、至って地味。母父のGeneral HolmeはHyperion直系の種牡馬で、父として仏英で重賞3勝のRon’s Victoryなどを輩出。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/21/goodwood/2021-07-27/786280