現地時間8/3(火)に仏ドーヴィル競馬場にて行われた、牝馬G1-ロートシルト賞(芝1600m)の結果と動画をお届けする。今年の英1000ギニー馬・Mother Earth、先日、吉田勝己氏が購買したばかりの今年の仏1000ギニー馬・Coeursambaら、好メンバーが揃った一戦。

Prix Rothschild(G1・芝1600m・3歳上牝馬)(Straight Course)

・1番人気の8番・Mother Earthは中団に控えつつ、外ラチ側の進路確保を狙う形。ゴール前は4頭にチャンスがある大接戦となるも、頭差抜け出したMother Earthが1着。2着にSagamiyra、3着に昨年の仏1000ギニー2着馬・Speak Of The Devil。

1着:Mother Earth

牝3、父・Zoffany、母・Many Colours、母父・Green Desert
調教師:A P O’Brien、騎手:Ryan Moore

・今回の勝利で通算13戦3勝、G1・2勝目、重賞3勝目。初勝利が重賞勝ち(G3-フィリーズスプリントS)という馬だが、その後、3着3着11着(G1-モイグレアスタッドS)→3着(G1-フィリーズマイル)→2着(G1-BCジュヴェナイルフィリーズターフ)。今年は休み明けで臨んだG1-英1000ギニーに勝利し、以後、2着(仏1000ギニー)→3着(G1-コロネーションS)→2着(G1-ファルマスS)とし、ここへ出走していた。初勝利後、大敗したのは1度だけで安定感抜群の戦績を残している。

・父のZoffanyは2008年愛国産のDansili産駒。現役時は13戦5勝、愛2歳G1-フェニックスS(芝6f)、愛2歳G3-タイロスS(芝7f)の勝ち馬で、セントジェームズパレスS2着(勝ったFrankelと3/4身差)、ジャンプラ賞2着。これまでに本馬、Albigna(マルセルブサック賞)、Ventura Storm(イタリアジョッキークラブ大賞)、Thunder Moon(ナショナルS)の4頭のG1馬を輩出。他にG2勝ち馬を8頭、G3勝ち馬を11頭、リステッド勝ち馬を20頭輩出。

母のMany Coloursは2004年英国産、ゴドルフィンの自家生産馬で15戦5勝、Listed-ダンスデザインS(芝9f)の勝ち馬で、芝9.5fの愛G3で2着1回。半姉のNight Coloursは伊G2-ドルメロ賞の勝ち馬。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/206/deauville/2021-08-03/790480