9/22、9/23と2日間にわたって開催された北海道セプテンバーセールの結果をまとめている。3年目を迎えた今回はほぼサマーセールと同様のトレンドを示し、昨年比で売却率微減、平均価格横ばい、の結果だった。内容的にはかなりの高水準を維持していると言えそうだ。

頭数の揃っていた中では、ホッコータルマエ(直近の大井重賞でママママカロニが鮮烈な勝利を飾った)・シルバーステートに多くのビッドが集まっていた。現2歳が初年度の種牡馬ではそのシルバーステートドレフォンの人気2頭と、ここまで勢いに乗れていないイスラボニータコパノリッキービッグアーサーらが明暗を分けていた。現1歳が初年度となる種牡馬では、デクラレーションオブウォーリアルスティールが相対的に堅調だったが、全般的に強いインパクトを残すまでではなかったか(敢えて一頭挙げるなら、30万円と手ごろな種付料ながら、平均落札価格が400万円を超え、19頭落札・3頭主取のベストウォーリアが敢闘賞と言えるかもしれない)。

2021年度北海道セプテンバーセール

(売却率/最高価格/平均価格の推移:税込)

売却率最高価格(万円)平均価格(万円)
202172.4%3410488(前年比 △0%)
202075.0%2750490
201973.8%2063440

(落札頭数2頭以上の種牡馬別平均価格:税込)

★は当1歳世代が初年度 ☆は2歳世代が初年度

種牡馬落札頭数平均落札額
ドレフォン21,815
シルバーステート91,492
キンシャサノキセキ21,458
ヘニーヒューズ31,041
デクラレーションオブウォー★3979
スマートファルコン3873
ミッキーアイル3862
ホッコータルマエ11857
マジェスティックウォリアー7842
リアルスティール★5755
リアルインパクト4732
キズナ3726
ルーラーシップ2726
パイロ2704
シニスターミニスター4699
マクフィ2627
シャンハイボビー★6622
ダンカーク4591
ゴールドシップ3568
マインドユアビスケッツ★3565
スズカコーズウェイ2561
ジャングルポケット2550
エスポワールシチー9497
サトノアラジン☆2495
レーヴミストラル★4495
タリスマニック★3484
ミッキーロケット★5477
クリエイターⅡ2462
ジャスタウェイ3462
パドトロワ2462
カレンブラックヒル5440
ヴィクトワールピサ4437
ダブルスター2435
フリオーソ9434
ベストウォーリア★19419
ビッグアーサー☆9417
アメリカンペイトリオット☆4410
ワールドエース5407
コパノリッキー☆6405
グレーターロンドン★2402
ヴァンセンヌ9381
オルフェーヴル2380
サトノクラウン★9374
バゴ4371
メイショウサムソン2369
イスラボニータ☆7363
ネロ★3359
アジアエクスプレス5354
ディープブリランテ3352
ダノンレジェンド5348
ストロングリターン4344
ディーマジェスティ☆4341
バンブーエール2330
ファインニードル★4327
ディスクリートキャット10316
レッドファルクス★5315
トゥザワールド11314
ヤマカツエース★2314
リオンディーズ2314
フェノーメノ2308
モンテロッソ4297
サトノダイヤモンド★2286
スピルバーグ2286
ロゴタイプ☆4278
ゴールドアクター★2275
ビーチパトロール★3275
ノヴェリスト2270
メイショウボーラー5262
ニシケンモノノフ★5255
ラニ☆2248
バトルプラン4237
インカンテーション★3227
ベーカバド2209
レインボーライン★3202
コパノリチャード2193