ディープインパクト産駒・ブラゾンダムールが2週連続で好調教を披露。鞍上にデムーロを配し、自信の東上の感。エイシンフラッシュ産駒・ジェシーも今週のCWで出した時計は悪くなく、関西馬同士での決着を狙う。他ではディープインパクト産駒・リバーブレーション、キングカメハメハ産駒・コズミックフォースあたりもまずまずの動き。

データ注目馬

近10年の東京芝2000mの新馬戦で最も多く勝ち馬を輩出している種牡馬はディープインパクトで8勝(スピルバーグ、カミノタサハラ、ワープドライブ、テスタメント、ラングレー、ウェルブレッド、ロードユアソング、ハートレー)。8頭中、3頭(スピルバーグ、カミノタサハラ、ハートレー)が重賞勝ち馬になっている。

6・ブラゾンダムール 牡2

父・ディープインパクト、母・メダリアダムール、母父・Medaglia d’Oro
生産者・追分ファーム、(栗)松永幹夫、デムーロ

・先週、デムーロ騎手が乗り、CWで7Fから強めに追われ、6F以降は水準級の時計をマーク。今週はCWで6Fから一杯に追われ、水準を大きく上回る時計を計時。2週連続の好調教で猛アピール。

・母は米7戦3勝、G3-ウィルシャーHの勝ち馬。本馬は3番仔。祖母の半兄FraiseはG1-BCターフ、G1-ハリウッドターフカップ、G1-ソードダンサーHなど米重賞6回。

7・ジェシー 牡2

・今週、CWで6Fから一杯に追われ、5F以降は水準以上の時計をマーク。併走馬(古1000万)を先行し、遅れを取っているが、このタイムで動けているなら気にしなくてもよさそう。

・母はノーザンファームの生産馬で21戦3勝。本馬は9番仔。祖母セシルカットを牝祖とする活躍馬にアイムユアーズ(G2-フィリーズレビュー、G3-ファンタジーS、G3-クイーンS2勝)。3代母がダイナカール(オークス馬)。

8・リバーブレーション 牡2

父・ディープインパクト、母・パイタ、母父・Intikhab
生産者・社台ファーム、(美)菊沢隆徳、横山典弘

・今週、菊沢騎手が乗り、南Wで4Fから馬なりで乗られ、ほぼ水準級の時計を計時。

・母は仏独伊で10戦3勝、G1-クリテリヨムドサンクルー、G3-アレフランス賞の勝ち馬でG1-仏オークス3着、G1-ヴェルメイユ賞3着など重賞入着5回。本馬は7番仔。従兄にPotemkin(G1-ローマ賞、G2-ドラール賞、G3-ドイツ統一賞、G3-ドルトムント経済大賞)。

10・コズミックフォース 牡2

父・キングカメハメハ、母・ミクロコスモス、母父・ネオユニヴァース
生産者・ノーザンファーム、(美)国枝栄、ルメール

・今週、南Wで5Fから強めに追われ、内を通ったとはいえ水準級の時計をマーク。

・母は21戦4勝、G1-阪神ジュベナイルF3着。本馬は2番仔。祖母ユーアンミーはG3-フォワードギャルSの勝ち馬。