現地時間10/10(日)に米キーンランド競馬場にて行われた、牝馬G1-スピンスターS(ダ9f)の結果と動画をお届けする。

Juddmonte Spinster Stakes(G1・ダ9f・3歳上牝馬)

・ラクにハナを奪った4番・Letruskaが直線で後続の追撃を許さず、終いもまとめ切って逃げ切り勝ち。2着に昨年のBCディスタフ3着馬・Dunbar Road。

1着:Letruska

牝5、父・Super Saver、母・Magic Appeal、母父・Successful Appeal
調教師:Fausto Gutierrez、騎手:Irad Ortiz Jr

・今回の勝利で通算22戦17勝、G1・4勝目、重賞8勝目+メキシコ(国際セリ名簿基準委員会のパート3国)のローカルG1を2勝(牝馬3冠の2冠目と3冠目に勝利)。今年4/17のG1-アップルブロッサムH→6/5のG1-オグデンフィップスS→6/26のG2-フルールドリスS→8/28のG1-パーソナルエンスンSに続きこれで4つのG1を含む重賞5連勝。bet365では11月のBCディスタフで本馬を2.50倍の1番人気に設定しており、未対決の3歳馬・Malathaat(ケンタッキーオークスなど3歳限定G1を3勝)が5.50倍で2番人気。構図としては2強になるが、今季の充実ぶりを見るとこの馬の牙城を崩すのはなかなか難しそうな印象。

・父のSuper Saverは2007年米国産のMaria’s Mon産駒。現役時は10戦3勝、G1-ケンタッキーダービー(d10f)、G2-ケンタッキージョッキークラブS(d8.5f・レコード勝ち)の勝ち馬。主な産駒にRunhappy(BCスプリント、キングスビショップS、マリブS)、Happy Saver(ジョッキークラブゴールドC)。Letruskaを含む7頭のG1馬、15頭の重賞勝ち馬を輩出中。現在はトルコにて供用中で種付料は1万2500ユーロ。

・母のMagic Appealは2007年米国産、2歳時のみ稼働し5戦1勝、G2-アディロンダックS3着、G1-スピナウェイS5着。母の全弟・J P’s Gustoは2歳G1-デルマーフューチュリティを含む2歳重賞3勝。母の従姉・プラウドスペル(ノーザンファームにて繋養中)はケンタッキーオークス、アラバマSの2つのG1を含む重賞5勝、2008年のエクリプス賞最優秀3歳牝馬。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/301/keeneland/2021-10-10/795506