タイキシャトル産駒・チャンピオンノホシ、オウケンブルースリ産駒・サンシャイアン、メイショウボーラー産駒・ロマンスガッサンとナスレンザン。これら4頭の調整過程が若干、目立っている印象だが、抜けて良い感じではなく上位伯仲の感。

血統注目馬

1・ダークリパルサーはエスポワールシチー(父・ゴールドアリュール)の半弟。エスポワールシチーは母・エミネントシチーの初仔にあたり、2番仔プレジールシチー(父・ゴールドアリュール)は24戦3勝(東京ダ1400、福島ダ1700、新潟障害2850)、3番仔アマルティア(父・アドマイヤムーン)は14戦1勝(阪神ダ1200)でともに現役馬。4番仔は未出走で5番仔がダークリパルサー(父・ハードスパン)になる。ちなみに2番仔プレジールシチーは3歳2月の東京ダ1400mの新馬戦を勝っており、本馬も同条件で新馬勝ちなるか、注目される。

11・チャンピオンノホシ 牡2

父・タイキシャトル、母・リリークラウン、母父・フレンチデピュティ
生産者・杵臼牧場、(美)勢司和浩、福永祐一

・今週、見習が乗り、南Wで4Fからゴール前仕掛けられる形での攻めを行い、3F以降は水準級の時計を計時。ラスト1Fは12秒台半ばでまとめている。併走馬(新馬)を先行し先着。先週も同様に南Wで4Fから強めに追われ、水準級の時計を出しており、「まだ太い」との厩舎コメントは気になるが、仕上がり自体は良さそうな印象。

・2016年の北海道サマーセールにて540万円で落札。母は3戦0勝。本馬は3番仔。初仔は地方4勝、2番仔は地方6勝。祖母の半弟にクロフネ(G1-NHKマイルC、G1-ジャパンカップダート、G3-毎日杯、G3-武蔵野S)。祖母の半妹にミスパスカリ(G3-マーメイドS3着)。

13・サンシャイアン 牡2

父・オウケンブルースリ、母・キタノフラワー、母父・バブルガムフェロー
生産者・吉田又治、(美)杉浦宏昭、二本柳壮

・先週、調教師が乗り、南Wで5Fから馬なりで乗られ、3F以降は内目を通ったとはいえ、水準級の時計を計時。

・2016年の北海道サマーセールにて259.2万円で落札。母は17戦1勝。本馬は7番仔。母の半姉フラワーチャンプはG3-中山牝馬S3着。

15・ロマンスガッサン 牝2

父・メイショウボーラー、母・グリーンヒルレッド、母父・スキャン
生産者・八木明広、(美)鈴木伸尋、津村明秀

・先週、勝浦騎手が乗り、南Wで5Fから一杯に追われ、ラスト1Fはやや時計がかかっているが、そこまではほぼ水準級の時計を出している。今週は南Wを4Fから馬なりで乗られ、全体時計はともかく、ラスト1F12秒台後半でまとめている。

・母は34戦4勝。本馬は7番仔。半兄ワイドバッハはG3-武蔵野Sの勝ち馬でG3-根岸S2着。全兄メイショウイチオシは中央5勝(現役)。

8・ナスレンザン 牡2

父・メイショウボーラー、母・テンザンオペラ、母父・オペラハウス
生産者・高松牧場、(美)鈴木伸尋、武士沢友

・今週、横山武騎手が乗り、南Wで4Fから馬なりで乗られ、3F以降はほぼ水準級の時計を計時。併走馬(新馬)を追走し同入。

・2016年の北海道サマーセールにて216万円で落札。母は38戦5勝。本馬は6番仔。祖母ディアドータはG3-牝馬東京タイムズ杯3着。