2歳新馬・東京芝1600
1着賞金700万円

レアバードを先に行かせて番手に収まったデルタバローズが、直線、残り300辺りで悠々と抜け出し、4馬身差をつける完勝。直線入口でデルタバローズの直後にいたエフティアテナが、逃げたレアバードを交わして2着。勝ち時計1.37.9。推定上り35.1(メンバー最速)。

1着:デルタバローズ(牡2・父Into Mischief)
2着:エフティアテナ(牝2・父ルーラーシップ)
3着:レアバード(牡2・父サムライハート)
着差:4、1/2
LAP:12.7-11.3-12.7-13.2-12.9-11.6-11.5-12.0

プロフィール

2歳牡馬
父:Into Mischief
母:Sweet Seventeen
母父:Hard Spun
生産牧場:John C. Oxley
厩舎:(美)堀宣行
騎手:福永祐一
市場取引:2017年ファシグティプトンガルフストリームセール 20万ドル

・Into MischiefはStorm Cat系のHarlan’s Holiday産駒。米6戦3勝、2歳G1-キャッシュコールフューチュリティ(AW8.5F)の勝ち馬で、他に重賞での2着が3回。半妹に昨年のG1-BCディスタフで当時11戦11勝の3歳馬・Songbirdとの大接戦をハナ差制し、11個目のG1タイトルを獲得した歴史的女傑・Beholder(父・ヘニーヒューズ)がいる。
・北米での現在のサイアーランキングは9位(ちなみに父のHarlan’s Holidayが7位)。Harlan’s Holidayは既に2013年に亡くなっており、後継種牡馬として期待されており、種付料は現在の7万5千ドルから来年は10万ドルへ上がる見込みと報じられている。
・代表産駒は以下の通り。

Goldencents(母・Golden Works、母父・Banker’s Gold)
 1着:2014BCダートマイル(G1) ダート8F
 1着:2013BCダートマイル(G1) ダート8F
 1着:2013サンタアニタダービー(G1) ダート9F
 1着:2014パットオブライエンS(G2) AW7F
 1着:2013シャムS(G3) ダート8F
 1着:2012ジャックポットS(G3) ダート8.5F
Practical Joke(母・Halo Humor、母父・Distorted Humor)
 1着:2017アランHジャーケンスS(G1) ダート7F
 1着:2016シャンパンS(G1) ダート8F
 1着:2016ホープフルS(G1) ダート7F
 1着:2017ドワイヤーS(G3) ダート8F
※11/3に行われるBCダートマイル(G1)で2番人気に押されている有力馬(英ブックメーカー・ウィリアムヒル社の前売り単オッズ)。

牝系

・母は米加で5戦3勝。
・本馬は初仔。
・祖母Play BalladoはG2-エルエンシノS2着、G2-ラカニャーダS2着。4代母Family StyleはG1-フリゼットS、G1-スピナウェイS、G1-ラカニャーダS、G1-アーリントンワシントンラッシーSなど米重賞8勝、他に重賞入着11回。

母父

Hard Spunは9/24の阪神芝1400mの未勝利戦を勝ったダノンスマッシュ(父・ロードカナロア)に続く2頭目の今季中央2歳戦勝ち馬を輩出。

クロス

Halo:M4×S5、Hail to Reason:S5×M5

生産牧場

John C. Oxley氏はアメリカのポロ界の著名人。オーナーブリーダーとして2001年のケンタッキーダービーをMonarchosで制している。