2歳新馬・東京芝1400
1着賞金700万円

ロードハナブサとハーグリーブスが先団を形成。そのまま直線に入っても両馬の競り合いが続く中、3番手にいたオメガラヴィサンが追随。最後は3頭の争いとなり、真ん中のハーグリーブスがオメガラヴィサンをクビ差抑えて1着。勝ち時計1.29.1。推定上り37.7。

1着:ハーグリーブス(牡2・父エンパイアメーカー)
2着:オメガラヴィサン(牡2・父ロードカナロア)
3着:ロードハナブサ(牡2・父キングカメハメハ)
着差:クビ、1 3/4
LAP:12.9-12.1-12.9-13.5-12.1-11.9-13.7

プロフィール

2歳牡馬
父:エンパイアメーカー
母:プレシャスライフ
母父:タイキシャトル
生産牧場:笠松牧場
厩舎:(美)尾関知人
騎手:吉田豊

エンパイアメーカーはUnbridled産駒。G1-ベルモントS、G1-フロリダダービー、G1-ウッドメモリアルSの勝ち馬で、G1-ケンタッキーダービー2着など重賞入着3回。直仔も活躍馬が多く出ているが、種牡馬となった自身の産駒を通じた孫が大活躍しており、産駒のPioneerof the Nile(G1-サンタアニタダービー、G1-キャッシュコールフュチュリティなど米重賞4勝)から、米3冠馬・American Pharoahが出現、産駒のBodemeister(G1-アーカンソーダービー)からAlways Dreaming(G1-ケンタッキーダービー、G1-フロリダダービー)が出現している。今年8/12の札幌ダ1700mの未勝利戦を勝ったサージュミノル(母父・Mt.Livermore)に続く2頭目の今季中央2歳戦勝ち馬を輩出。

牝系

・母は9戦5勝(中央未勝利後に転出した名古屋で5勝)。
・本馬は6番仔。2番仔シーブリーズライフは中央3勝。4番仔ベルクリア(中央現役)は中央3勝。5番仔アドマイヤマンバイ(中央現役)は未勝利。
・祖母の孫にスティールパス(Jpn3-スパーキングレディーCの勝ち馬で、Jpn3-マリーンC3着)、トレンドハンター(G3-フラワーCの勝ち馬で、G1-桜花賞3着)。
・3代母Great Lady M.の孫にビリーヴ(2003年のJRA賞最優秀4歳以上牝馬。G1-スプリンターズS、G1-高松宮記念、G3-セントウルS、G3-函館スプリントCの勝ち馬で、G1-スプリンターズS2着、G3-セントウルS2着、G2-京王杯スプリングC3着)、曾孫にファリダット(G2-阪神C2着、G3-京阪杯2着、G1-安田記念3着など重賞入着6回)、フィドゥーシア(G3-アイビスサマーダッシュ2着)、リコーデリンジャー(Jpn3-エーデルワイス賞3着)、キョウワハピネス(G3-ファルコンS)、サウンドバリアー(G2-フィリーズレビュー)。

母父

タイキシャトルはBMSとして、6/17の阪神ダ1200mの新馬戦を勝ったゴールドクイーン(父・シニスターミニスター)、8/26の小倉芝1200mの未勝利戦を勝ったペイシャルアス(父・ストロングリターン)、9/9の中山芝1600mの未勝利戦を勝ったハクサンフエロ(父・シルポート)、に続く4頭目の今季中央2歳戦勝ち馬を輩出。

クロス

Northern Dancer:S4×M5、In Reality:S4×S5、Nearctic:S5×M5

生産牧場

笠松牧場の近年の主な活躍馬は以下の通り。

 ディープスカイ(父・アグネスタキオン、母・アビ by Chief’s Crown)
 2008年JRA最優秀3歳牡馬
 1着:2008日本ダービー(Jpn1) 東京芝2400
 1着:2008NHKマイルC(Jpn1) 東京芝1600
 1着:2008神戸新聞杯(Jpn2) 阪神芝2400
 1着:2008毎日杯(Jpn3) 阪神芝1800
 2着:2008ジャパンC(G1) 東京芝2400
 2着:2009安田記念(G1) 東京芝1600
 2着:2009産経大阪杯(G2) 阪神芝2000
 3着:2008天皇賞(秋)(G1) 東京芝2000
 3着:2009宝塚記念(G1) 阪神芝2200
 3着:2008アーリントンC(Jpn3) 阪神芝1600