現地時間4/8(金)に米キーンランド競馬場にて行われた、3歳牝馬G1-アッシュランドS(d8.5f)の結果と動画をお届けする。

Central Bank Ashland Stakes(G1・d8.5f・3歳牝馬)

・4番手追走のNestが3角過ぎからまくり上げ、4角先頭。直線は勢いのままに後続を離し圧勝。2着との着差は8馬身1/4。

1着:Nest

牝3、父・Curlin、母・Marion Ravenwood、母父・A.P. Indy
調教師:Todd Pletcher、騎手:Irad Ortiz Jr

・今回の勝利で通算5戦4勝、G1初制覇、重賞2勝目。昨年12/4のG2-デモワゼルS(d9f)の勝ち馬で、次走2/12のL-サンコーストS(d8f)も勝利し、ここへ1番人気で出走していた馬。昨年のエクリプス賞最優秀2歳牝馬で目下5戦5勝のGun Runner産駒・Echo zuluのケンタッキーオークス(5/6)での対抗候補として名乗りを上げている。2020年キーンランド9月1歳馬セールにて35万米ドルで取引された馬。

・父のCurlinは2004年米国産のSmart Strike産駒。現役時は16戦11勝、BCクラシック、ドバイワールドC、プリークネスS、ジョッキークラブゴールドカップ(2勝)、スティーヴンフォスターH、ウッドワードSの7つのG1を含む重賞9勝、エクリプス賞年度代表馬に2度輝いた名馬。アッシュランドSは昨年、産駒のMalathaatが制しており、2年連続でCurlin産駒が1着。主な産駒にVino Rosso(BCクラシック等)、Palace Malice(ベルモントS等)、Exaggerator(プリークネスS等)。今年の種付料は2020年以降、同額の17万5000米ドル。

・母のMarion Ravenwoodは2008年米国産、10戦4勝、ブラックタイプのCapades Stakesに勝利。繁殖牝馬として優秀で、Nestの全兄・Idolは昨年のG1-サンタアニタHの勝ち馬。祖母のAndujarはG2-ミレイディHの勝ち馬。Andujarの従兄にケンタッキーダービー、プリークネスSの米2冠を含む5つのG1を制したReal Quietがいる。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/301/keeneland/2022-04-08/809328